毎日の生活の中で、誰でも10回以上は選択の機会があるだろう。何を食べるか、新聞のどの記事を読むか、会話中にどんなことばを使うかなど。選択の多くは無意味なもののように思えるが、それを全部つなげていくと、その人の生活の質を計ることができるのである。(中略)
誰にも等しく与えられたものがあるとすれば、それは一日の時間である。(中略) 長い時間働けば働くほど、成功の可能性は大きくなる。だが、どんなに野心に燃え、熱心に仕事に取り組む人であっても、一日に少なくとも2、3時間は、楽しみのために何かをする必要があると思う。仕事に関係のない何かを。問題は、「その『何か』とは何であるか」ということだ。From 大富豪の仕事術
毎日何を選ぶのか。人生は選択の連続で決まりますね。
「自分の弱さを認める。あとは自分で追い込む努力をすればいい」(長友佑都)
長友、日本人史上最高棒4億円!80%UPで合意
インテルで実力が認められるってすごいなぁ~。
長友選手は大学時代は補欠で応援団をしていたといいます。
本当に頑張ったんでしょうね~。
「どうせ死ぬんだから、せめて生きている間は楽をしよう」という考えは僕の場合逆でさ、「どうせ死ぬとき楽になるんだから、生きている間はとことん辛く生きよう」というのが僕の考え。(北野武)
衝撃の失神KO!パッキャオVSマルケス 2012【ボクシング】
(KOシーン)
1R~KO(6R)までの全ラウンド パッキャオvsマルケス【ボクシング】
(フルR)
パッキャオ衝撃のKO負け!
こんなえぐい角度で貰ったら誰でも倒れるなぁ~(゜Д゜;;)
部下を教育する時、二流のリーダーは、部下に教えようとします。
どんなに教えても、本人がヤル気を持たない限り、通り抜けてしまいます。
人間が一番学べるのは、気づく瞬間です。
一流のリーダーは、どうすれば部下が気づくかを考えます。
これには、根気よく待つ、という忍耐力が必要です。
部下には失敗もさせなければなりません。
気づいた時、初めて教えることができます。
教えようとする姿勢と、気づかせる姿勢は、まったく逆です。
教えてばかりいると、部下は気づかなくなります。
正解を自分で見つける努力をしなくなります。
今は、ゆっくり盗めと言っていられないスピード時代です。
でも、急いで教えることは、相手のためにはなりません。
一つのことを教えたら、最大一つのことしか学べません。
気づかせることができれば、部下は吸収しようとします。
一つ気づくことで、100個学ぶことができるのです。
「人を動かせる人の50の小さな習慣」中谷彰宏 著
人が最も成長する瞬間って何かにハッと気付く時だと思います。
外からの力(言われる)よりも、内からの力(自らが気付く)のパワーの方が絶大だと感じます。
意識のアンテナを張って、そういう機会を増やしていく、センサーの感度を上げていく事が大事ですね。
やはり大事なのは自分なんだと思います。
感受性とは、外部からの刺激によって反応を誘発される受動的能力。
感性とは、受動的でなく、積極的に感じ取る力。
自分が生きて行くために必要な情報を自ら感じ取ろうとする感性の働きが、
「求感性」(ぐかんせい)である。 (芳村思風先生の一語一絵より)