タンボチェ・リ(4198m)から中央奥がエベレスト右はローチェ 左はヌブチェ
少し涙がでた。メンバー10名が登頂できた。
ストゥーパとエベレスト このストゥーパはテンジン息子がエベレストはつ登頂から50周年記念で建立した。ジェイさんと。
帰りのこの道は素晴らしい天空の回廊と言われるそうです。
この先に寄付を募っているい爺さんは パサン シェルパさんで50年間わたりこの街道を整備している人です。ネパール政府から資金援助は無くトレッカーからの寄付金で賄っている。
ルクラ飛行場近くの床屋400ルピーで髭を剃ってもらう。お湯が余りないので蒸しタオルはしてもらえない上に剃刀も今一切れが悪いし痛い。これだけの高地なのに窓がないし入り口も開けっ放しで寒い。
他のお客を見ていると、丁寧に鋏でカットはしているが客のあしらいはは少し乱暴な気がする。店の人は余り動かないで、お客の頭をかなり動かしていた。
チョウタラ(休憩場) この手の休む場所が街道筋の多く見かけた。ポーターの人の籠を置ける腰位の高さの段がある。今はとトッレレッカーもザックを置いて休んでいる。籠の中に我々のボンベがあるのでポーターのミンさんと思う。
チベット仏教の経文が刻んである、「マニ石」左周りで避けて通過する。街道には至るところにある。
吊り橋を渡るゾッキョの大行列。馬とかヤクとか荷揚げの動物が優先です。
サルマーター国立公園の入園手続をする。サルマータはネパール語でエベレス
ナムチェバザール ストーパーが有るので、ここから村の入口の標。
このナムチェバザールまではトッレカーが多く混雑していた。乾季に入り世界中からネパールに集まってくる。ここからまた、好みのコースに散っていくので、だんだん静かになる。
ホテル エベレスト ビューのコーヒールームで一休み、あいにく霧でエベレストは見ることが出来なかった。テラス席もあるが、気温も下がってきて部屋に入ってくる人でごった返す。日本人が建て、経営しているが、余り評判は良くないそうです。何でも宿泊代金が高いどうです。後何かが原因かは知らない。
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スマホからの写真
インション空港で羽田から2時間27分 インチョンからカトマンズまで7時間30分、約10時間それなりに時間は掛かった。最後の水洗トイレ。帰りはここの水洗トイレは壊れていた。
カトマンズ空港のゴミ箱 2つに分別されているのに、係のおばちゃんは分別された2つのゴミ袋をいつもの様にゴチャゴチャに纏めてゴミのカートに入れてしまった。駄目だなコリャ。
30時間遅れでルクラ行のTARA AIRLINE 。カトマンズまで40分有視界飛行でルクラあたりは霧が発生しやすく飛行が難しい。
機内 思ったよりは揺れなかった。機内で配られた飴と綿同時に耳栓と勘違いして耳に詰めてしまった。飴はなめる物でした。
ゾッキョは全部で4頭が従ってくれた。1頭で4人分のダッフルバックを担ぐ。
シャエルパビール エイールの味付け あと、エベレストビールがあるこのビールはスーパードライに近い味わい。ロッジ泊で毎夕方に飲んでた、リーダー飲んです。
カトマンズはトレッキング用品の買物天国でした。特にザ ノース フェイスのダウン用品はどこもうず高く積まれている。
カトマンズの中心部に近いタメル地区はもの凄い、道幅の両側そして通りの筋道にトレッキング用品店が四方八方にひしめいている。何でも中国から、布地が割安で輸入され、人件費の安いネパールで縫製をするのでなんでも安い。カトマンズのノースフェイスの正規のショップは誰も人はいないが、その店ま周りはノースの品物で一杯です。ネパールの人は皆ノースを着ているのには当初、ビックリしたものです。
実際、こんなにダウンジャケットを買ったことはない。ジャケット4枚で8000ルピー、ダウンベスト1枚2500ルピーです。ほぼ、1000ルピーは1000円検討になります。タメル地区の買物の仕方は品物に値札が付いている品物はまかりません。値札が付いている物はほとんどありませんので、買いたい品物はお店で交渉次第になります。2,3店を廻ればおおよその金額は分りますから、1枚2000ルピーのジャケットは2500ルピーでしたが、まとめ買いですから、まかったわけです。ツアーのメンバー数人だ出かけると、何か少し強気で交渉ができ、楽しめます。