最近、涙腺がゆるくなって
涙もろくなりました
年を取ったせいかな・・・
TVのドキュメンタリーものはもうダメです
なるべく見ません
楽しい軽いものばかり見ています
でも、「私たちの幸せな時間」は見ます
ドンくんが一生懸命演技しているから見ます
大洪水です
<過去記事>
'私たちの幸せな時間'カン・ドンウォンの涙の演技、その秘訣公開
2006.9.1 翻訳サイト使用
http://media.daum.net/press/view.html?cateid=1065&newsid=20060901114214224&p=newswire
男の涙は女心をひきつけるということが定説. さらに多くの愛を受けているトップスターの涙は言うまでもない。 映画<私たちの幸せな時間>(以下、<ウヘンシ>)のティーザー予告篇と本予告篇を通じてカン・ドンウォンの涙の演技が広く見られて、その反応はほとんど爆発的!
"ドンウォンが泣いた!" "予告篇を見てまた見ながら、彼が泣くたびに私も一緒に泣いてしまいます","男の涙に胸が張り裂けそうです"等など心を捕われた観客の熱い反応が広がっている。 女性ファンを中心のこのような直接的で即時的な反応に比べて男性の観客は'いったいどういうことだ?'という反応が強い。 死刑囚という劇中の設定を思い浮かべてストーリーへの好奇心を持つようだ。
カン・ドンウォンの涙の演技、その秘訣は?
ところで、このように心をとらえる涙を流したカン・ドンウォン本人は演技をしながら何を考えていたのか? 多くの俳優は涙の演技の秘訣として"悲しかった記憶を考える"と話す。 "ユンスを考えさえすれば涙が出る"と話したカン・ドンウォン. <ウヘンシ>でユンス役を担ってから撮影の間ずっと彼は自分自身がユンスと考えて過ごした。 それで、不遇だった幼い時をすぎて不幸と不運の時間を経て死刑囚になったユンスの心を推し量ると、胸が痛くて自ずと涙が出たという。 それでかえって、"演技する時に涙をこらえるのが難しかった"と。 実際に、ユンスになっている自身の姿をモニターで見て涙を流すカン・ドンウォンの姿が入った撮影現場のメーキングフィルムが話題を集めた。
カン・ドンウォンに涙を流させる場面1:ユンスの幼い時
寒い冬. 孤児院を出てママを探してソウルにきたユンスとウンス兄弟. やっと見つけたママ. ユンスは路地から出窓に向かってママを呼ぶ。 だが、窓の間から顔を出したママは"孤児院に行きなさい、迎えに行くから。 ここのお父さんはとても恐ろしい..."と話して幼い兄弟に冷たい。 雪の中寂しく路地を行く幼い兄弟. それから、ユンスは弟ともの乞いとして生きる、路上生活で弟を失うことになる。 劇中の子役俳優たちの演技に、カン・ドンウォンをはじめとする製作スタッフが'胸が痛い名場面'として挙げるシーンである。
カン・ドンウォンに涙を流させる場面2:刹那の幸福、悲劇的運命
弟を失った後、底辺の人生を転々としたユンスにも幸福を感じた少しの時間があった。 好きな女性に出会って、足を洗って正しく生きようと努力した時間だ。 しかし彼の努力は運命の妨害を受けて、人間に対して彼が抱いていた最後の一握りの信頼さえあきらめさせる悲劇的な結果になる。 このような内容は映画の中で回想として見られる、髪を短く切る前の姿で撮影初期にカン・ドンウォンが演技した。
カン・ドンウォン、男の真心!
このようなユンスの過去は死刑囚になった現在の姿にそっくり溶け合っている。 世の中と人間に対するすべての希望をあきらめたまま恨みを抱いて死ぬ日だけを指折り数えるが、一方では弱い内面にたくさんの傷を抱いている死刑囚ユンス. カン・ドンウォンは'ユンス'になるために長い髪を短く切って慶尚道(キョンサンド)なまりをまた引き出し、家で手錠をかけて生活したり刑務所を訪問して死刑囚に直接会うなどの努力を惜しまなかった。 このような努力は事実一部に過ぎない。 何よりも"心からユンスの心を経験から出そうと思った"というカン・ドンウォン. 彼の涙が多くの人々の心を動かしているのはその涙に真心が含まれているためだろう。
カン・ドンウォンの涙はもちろん彼の真心の入った熱演と粘り強さを確認させる感動映画<ウヘンシ>. 生きているということが耐えることができなかった男女の出会いと彼らに起きた奇跡のような変化を描く映画<ウヘンシ>は9月14日観客との幸せな出会いを待っている。