カン・ドンウォンを探せ!
すぐ見つけちゃうよね~~ww
芸能人カップル、大衆を避ける最後の非常口はない
2013.7.3 翻訳サイト使用
http://xportsnews.hankyung.com/?ac=article_view&entry_id=343600
インターネットと放送そして新聞や雑誌などの色々な媒体を通じて顔を知られた芸能人は'公人'になる。 誰でも簡単に調べることができる顔なので一般人のように行動しにくくて簡単に街を歩くことはできない。
特にかれらの私生活は以前と比較してより一層隠すのが難しくなった。 過去にはかれらを追及する媒体の数が今のように多くなかった。 また、接続一つだけですべての情報を共有できる'インターネット時代'が到来して'秘密がない社会'に変化した。
私たちは'インターネット時代'を越えてSNS(ソーシャルネットワークサービス)時代に住んでいる。 超高速LTEで接続されるスマートフォンを利用して各種最新情報に接することができる。 また、路上を歩きながらも印象的な事件が発生すれば携帯写真で撮影して自身のツイッターやフェイスブックにのせる。 このように情報の速度が以前より一層多様化してはやくなった状況で芸能人も大衆の視線を避けて隠れる'非常口'がますます減っている。
過去には隠さなければならなかったが今は堂々と公開しなければならない世の中
去る1日から3日まで大衆は三カップルの便りに熱い反応を見せた。 俳優ハン・ヘジン(32)とサッカー選手キ・ソンヨン(24)は去る1日結婚式を挙げた。 これらが百年佳約を結んだ夕方ある地上波放送ではハン・ヘジンが2年の間進めてきた芸能プログラムが放送された。 違うだろうか。 結婚式があった日を記念するためにだったのかこの日放送ではハン・ヘジンとキ・ソンヨンの'カップルの話'が一時間半続いた。
何の専門家でもないハン・ヘジンが2年の間'居間の女王様'として活躍した番組があったことがかれらカップルの長所だった。 永くこのプログラムを進めてきたハン・ヘジンの影響力のためなのかかれらカップルを極度に配慮する雰囲気の中で放送が進行された。 視聴者たちが心配している鋭い質問も削除されてお互いがどれくらい愛して大切なのかに焦点が合わされた。
3日午後にはこれまで公開カップルとして有名だった歌手イ・ヒョリ(34)とギターリストであり作曲家であるサンスン(39)が結婚式を挙げるというニュースが伝えられた。 イ・ヒョリの所属会社B2Mエンターテインメント側はスターニュースを通じて"最近招待状を撮影した。 結婚をするというニュースは正しい"と伝えた。 だが、あまり時間が経たないうちにこれらの結婚説を否認した。 イ・ヒョリ所属会社のキル・ジョンファ代表は毎日経済スタートゥデイを通じて"招待状を撮影したこともなくて結婚のニュースは事実でない"と釘を刺した。 サンスンの所属事務所関係者も本紙との電話を通じて"イ・ヒョリとの結婚のニュースに対してまだ何も知ることがない。 本人に調べてみる"として一歩引いた。
かれらが大きい関心を受ける理由は公開カップル中で知名度が高いためだ。 率直で堂々としたイメージで有名なイ・ヒョリは多くの芸能プログラムに出演してサンスンとの恋愛談を話した。 淡泊に打ち明けたイ・ヒョリの率直さによりかれらは大衆に好感を受けるカップルに発展した。
大衆がパパラッチになった世の中、芸能人カップルが隠れる所はどこ?
イ・ヒョリとサンスンカップルの結婚のニュースで揺れる前、同日午前には俳優ウォンビン(36)とイ・ナヨン(34)が熱愛中というニュースもさく烈した。 媒体にしばしば顔を出して大衆的親密度を高めてきたイ・ヒョリとハン・ヘジンとは違ってウォンビンとイ・ナヨンはマスコミ露出頻度が低い芸能人だ。
二人ともいつも静かな性格で有名で自身が出演した作品以外の活動は極度に自制する俳優として有名だ。 実際にかれらが芸能プログラムに出演した姿は簡単に見つけるのが難しい。 イ・ナヨンの場合、昨年夏放送された'無限に挑戦'に出演して話題を集めたことがある。
ウォンビンとイ・ナヨンの'熱愛談'はかれらのデートの姿を目撃したインターネットユーザーによって広まった。 路上で芸能人のデートの姿を目撃すれば直ちに写真を撮ることができてオンライン コミュニティ等を通して共有することができる。 このような世の中で大衆皆がパパラッチになった世の中が到来し芸能人が隠れる空間はより一層消えている。
大衆の人気を得て生きる芸能人は基本的な'責任感'を持っている。 派手な舞台やスクリーンそしてTV画面で良い姿を見せるのはもちろん日常的な生活でも自身を管理しなければならない。
一方では彼らも俳優である前に一人の'人間'であるだけに私生活は尊重されなければならない。 芸能人カップルのニュースは多くの世人の好奇心を刺激させるがこれらを'芸能人′としてだけでない'人間'として尊重する視線も何より必要だ。