「ブラックパンサー」 に阻まれたというより
「オリンピック」に阻まれたのでは?
残念…
金メダルは取れなかった TT
「頑張って走ったのに…」
熱心に走ったが..‘ブラックパンサー’に阻まれたカン・ドンウォン初めてのチームトップ物
2018.2.28 翻訳サイト使用
カン・ドンウォン チームトップ主演物が興行成績面でこれという成果を出せずにいる。 事実上興行失敗で終りつつある。
2月28日映画振興委員会統合コンピュータ・ネットワーク集計によればトップスターカン・ドンウォン チームトップ主演の映画'ゴールデンスランバー'(監督ノ・ドンソク)は去る2月27日2万247人の観客を集めるにとどまりボックスオフィス5位にランクされた。 累積観客数は136万9,607人で損益分岐点270万をははるかに下回っている。
事実去る2月22日までは興行突風を起こしている'ブラックパンサー'に続き2位を守るのに成功したが'月曜日が消えた' 'シェープ オブ ウォーター:愛の形'など新作の相次ぐ出撃に順位がひと階段ずつ降りて行き始めついに2月27日には5位まで落ちた。 さらに去る2月8日封切りして長期興行中であるキム・ミョンミン、オ・ダルス主演の'朝鮮名探偵:吸血塊魔の秘密'にも押されてしまった。
2月28日にはイ・スンギ、シム・ウンギョンの'相性',キム・テリ、リュ・ジュンニョル、ジン・キジュ主演の'リトル フォレスト',チョン・リョウォン、イム・チャンジョン、チョン・サンフンが出演する'ゲート'など新作が大挙封切りして'ゴールデンスランバー'をより一層難しくしている。 特に'相性'と'リトル フォレスト'の場合、2月28日午前7時現在のそれぞれ20%以上の前売り率を見せて角逐戦を予告した。 これで'ゴールデンスランバー'は粘り強い下落傾向を見せて徐々に劇場街で幕を下ろす準備をしている。
去る2月14日野心的に封切りした'ゴールデンスランバー'はマルチ・キャスティング映画で強気を見せたカン・ドンウォンの初めてのチームトップ主演映画で注目された。 7年前カン・ドンウォンが直接映画会社側にラブコールを送っただけ彼に愛情が格別な映画でもあった。 蓋を開けてみると光化門(クァンファムン)で広がった大統領候補暗殺事件の犯人で指定された一人の男の逃走劇を描いた'ゴールデンスランバー'は予想通りカン・ドンウォン ワンマンショーに近い映画であった。 映画'1987'特別出演で雰囲気を引き上げたカン・ドンウォンは'ゴールデンスランバー'を通じてチームトップ主演物の試験台に上がった。 初めて自身が単独でドラマを導いていくべき映画に出会ったカン・ドンウォンは平凡な小市民の役のために容貌的な変化を試みるのはもちろん、高難易度アクションと1人2役に挑戦するなどチームトップ主演らしい活躍を広げた。
序盤成績は悪くなかった。 封切り初日オープニング スコア16万1,568人を記録して競争作'フンブ'を軽く抜いた後二日目18万3,936人を動員して、封切り第1週週末までは20万台観客数を維持した。 しかしその次からは力を出せないのが残念な思いをする。
カン・ドンウォンは映画封切りに先立ち進行されたインタビューでチームトップ主演と関連、"難しいことはなかったが上手にしたのかできなかったのかは観客方々の判断に任せなければならないようだ"と観客にチームトップ主演物に対する評価を任せた。 その結果が出た。 カン・ドンウォン単独で耐えるには'ブラックパンサー'はあまりにも強かった。