カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

キム・ジウン監督自ら分析した'人狼'の失敗の要因 つづき

2018-08-22 23:00:52 | 人狼

 監督の深い考えが映画を観る人に伝わらなかったということ?

 

 

 

 

 

残念だけど

 

 

 

受け入れて冷静に判断できる監督がすごい!

 

 

 

 

 

 

だったら初めから見る人に伝わるように作れなかったのかな?




高い授業料でしたね

 

 

 

 

 

 

私はカッコいいカン・ドンウォンが見れるだけでシアワセだけどw

 

 

 

 

 

 

 

 


ネタバレあり

 キム・ジウン監督自ら分析した'人狼'の失敗の要因 つづき

 

 

-それでもこの映画を通じて最も優先的に強調したかったことは?

暗鬱な未来像が見せるように'このような野蛮な時代にも愛が可能なのか?'という質問を投げたかった。 そうするうちに人物を作って背景も共に作って主題が変わり始めた。 イム・チュンギョンは師匠のような人を、イ・ユンヒは友達のような人に会うことになって映画が自覚する話に変わることになったのだ。 それならこの三人が象徴するものは何か? それはまさに集団だ。 ハン・サンウが情報局という集団、イ・ユンヒがゼクトという集団、チャン・ジンテが特技隊という集団を代表する。 この象徴性を切れれば集団の考えから個人の考えに変わることになるそのような人物の自覚過程を描きたかった。

 

-試写後評壇と一般観客の反応と好き嫌いがとても大きい。 どのように見るか? (インタビュー当時は封切り前の日)

映画のプレビュー評価を直接読んでみたが、好き嫌いと論議がものすごく大きかった。 ところが詳しく見るとメローラインに対する不満が大きかった。 事実メローはサブで集団、個人に対する話を優先にしたかった。 それでもこのような反応が出てきたのを見て、もう一度映画をリプレイしてみた。 なぜメローラインが観客に引き立って見えたのであろうか? そこにはいくつかの理由があると見る。 すぐに展開する方式に弱点があった。 韓国映画の一般的な流れを見るなら人物の感情に焦点を合わせて追いかけて行くという点だ。 前作の<長靴、紅蓮>がそのような場合だ。 結局プロセスについて行くことができないので、ハリウッド映画<ザポスト><スポットライト>のような作品がその点で模範的な事例だと見る。 初めに記者たちの話を追いかけて行くと時間が流れて聖職者、国家の不正を発見することになる核心を表わす。 その点が非常に印象的なので<イン・ラン>にもそのようなプロセスを適用しようとした。 ところがたまたまイ・ユンヒとイム・チュンギョンに対する感情的要素が明らかになった。 イ・ユンヒも集団化された機能だったが二人一緒に逃げて同じ同質感を感じただろう。 ところで結局チャン・ジンテがくることになって、イム・チュンギョンが集団で個人の話をすることになる。 だが、そのたびにチャン・ジンテは集団の論理で個人を圧迫する。 それが観客にはメローのような情緒に近づいただろう。 私は三人物を同じ大きさに分割した。 ハン・サンウは悪役の姿と見ると観客がその点に集中して、チャン・ジン大尉の場合も同じで、イ・ユンヒを通じてたくさん考えるようにしただろう。 それがより一層メローの余波が大きくなったのだろう。

 

-原作の製作スタッフが日本でない韓国での映画化を許諾した特別な理由があったか?

どうしても原作者などがこれまでアニメ映画から実写化された日本映画を見て失望したようだ。 それでこちらでもう少し専門化された私たちに許諾したのではないかと推測する。

 

-序盤部光化門(クァンファムン)広場の場面を克明に見せると、南山(ナムサン)での雰囲気はそれと反対にあまりにも平穏だ。 どのような意図だったか?

当時の状況で南山(ナムサン)タワーは国家で観光客を誘致しなければならないから、ある程度管理があったと考える。 アクションを表わした方式は安定的空間でさく烈した時さらに強烈に描かれるはずだ。 代わりにその場面で私だけのミッションを与えた。 その高いところから脱出する方法に関する研究であった。 南山(ナムサン)展望台での唯一の脱出口はエレベーターなのにどのように脱出しようとしたのだろうか? それによっての色々なアクション的状況と装置を導入してみたのでおもしろかったし、南山(ナムサン)を通じてみたソウルに対する夜景を見て私の無意識を反映してみた。 映画を詳しく見れば壁を突き抜ける場面が登場する。 他の見方をすれば映画の中の南山(ナムサン)脱出も壁を突き抜けて行くということだった。 新しい世界に行きたいイム・チュンギョンの心を象徴的に入れようとした。 南山(ナムサン)展望台は悪条件の中の空間でその構成が非常に迫力感あふれたと考える。 今見るのと本当にクレイジーな考えだ。 (笑い)

 

ーさらにつづく

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする