さようならニュース NO.114号を発行しました。
原子力規制委員会は柏崎刈羽原発の核物質防護体制の不備に関する追加検査について4月末に「中間とりまとめを」を発表しましたが、その後も柏崎刈羽原発では次々に不適切な事項が起きています。また、ウクライナではロシア軍が原発施設を占拠し、敷地内に砲撃を加えるなど、核爆発の脅威が現実のものとなっています。
そのような中、岸田首相は政府のGX(グリーントランスフォーメーション)実行会議で、原発再稼働や建替え、新増設、新型炉の開発など原発推進策を打ち出しました。原発が戦争の脅威となっていることが明らかになっている状況で原発推進政策を全面的に打ち出すとはいったいどういうことでしょうか?私たちさようなら柏崎刈羽原発プロジェクトは直ちに岸田首相宛に、原発の再稼働を含む推進策を直ちに撤回するよう要請しました。
その他福島第一原発新潟訴訟控訴審開始、オンライン安定ヨウ素剤配布&説明会、福島の声を未来へつなげ、「バックトウザ★フューちゃんⅡ」ミュージカル公演など案内の他、「30㎞圏内自治体事前了解権」、「福島第一原発汚染水問題」の冊子を配布しました。
原子力規制委員会は柏崎刈羽原発の核物質防護体制の不備に関する追加検査について4月末に「中間とりまとめを」を発表しましたが、その後も柏崎刈羽原発では次々に不適切な事項が起きています。また、ウクライナではロシア軍が原発施設を占拠し、敷地内に砲撃を加えるなど、核爆発の脅威が現実のものとなっています。
そのような中、岸田首相は政府のGX(グリーントランスフォーメーション)実行会議で、原発再稼働や建替え、新増設、新型炉の開発など原発推進策を打ち出しました。原発が戦争の脅威となっていることが明らかになっている状況で原発推進政策を全面的に打ち出すとはいったいどういうことでしょうか?私たちさようなら柏崎刈羽原発プロジェクトは直ちに岸田首相宛に、原発の再稼働を含む推進策を直ちに撤回するよう要請しました。
その他福島第一原発新潟訴訟控訴審開始、オンライン安定ヨウ素剤配布&説明会、福島の声を未来へつなげ、「バックトウザ★フューちゃんⅡ」ミュージカル公演など案内の他、「30㎞圏内自治体事前了解権」、「福島第一原発汚染水問題」の冊子を配布しました。