注目のオーストリア大統領選とイタリア国民投票の速報が報道されています。
イタリアの方は反対票が賛成票を10%くらい上回っているようです。[賛成72-46%、反対54-58%]
オーストリアの方は緑の党のベレン氏が勝ったのですが、ホーファー氏の得票率が46.7%ということは、今総選挙を行えば反EU勢力が半数近い議席を得る可能性があるわけで、イタリアに劣らず衝撃的な結果だと思います。
グローバリズムや自由貿易、移民問題が先進諸国にとって最大の問題であり、EUの政策が破綻しつつあることは明らかでしょう。Brexit(ブレグジット)、トランプ新大統領、に続くこれらの動きに、まだ既存のマスコミ・ジャーナリズムの理解は追いついていないようです。ポピュリズムとか極右というレッテルを貼りをいつまで続けるのでしょう。
イタリアの方は反対票が賛成票を10%くらい上回っているようです。[賛成72-46%、反対54-58%]
オーストリアの方は緑の党のベレン氏が勝ったのですが、ホーファー氏の得票率が46.7%ということは、今総選挙を行えば反EU勢力が半数近い議席を得る可能性があるわけで、イタリアに劣らず衝撃的な結果だと思います。
グローバリズムや自由貿易、移民問題が先進諸国にとって最大の問題であり、EUの政策が破綻しつつあることは明らかでしょう。Brexit(ブレグジット)、トランプ新大統領、に続くこれらの動きに、まだ既存のマスコミ・ジャーナリズムの理解は追いついていないようです。ポピュリズムとか極右というレッテルを貼りをいつまで続けるのでしょう。