昨夜に続いてのかわさき市民第九はカルッツかわさき。梅田俊明マエストロのオケ合わせにはソリスト4人も参加。最初にメサイヤを25分くらい。第九は50分ほどで合唱は終了となった。マエストロがこだわったのは、何度も指摘してたぜったい許せないところ、何ヶ所かの聴かせどころ、最後のクライマックスなど。何度もダメ出しあって。かなり理解できた、修正できた、かな。でもちょっと、マエストロはわたしたちへの要求レベ . . . 本文を読む
今夜はかわさき第九で麻生市民館。本番までもう今日を含めて練習2回、オケ合わせ1回、GP、なんだなぁ。明日の夜は梅田俊明マエストロのオケ合わせなので、さあ、どこをやるのか、と思ったら。Oの手前、二重フーガのところから。谷さんが心配した通り、ピッチが低い低い。さらに息切れとともに下がる下がる。ここを徹底的にやって、そのあとは頭からマエストロに注意されたところを確認、修正して。最後の15分はメサイヤ . . . 本文を読む
今夜はベルリンRIAS室内合唱団のコンサートで神奈川県立音楽堂。ホントにここは横浜なの? っていうようなバッハの母国でないと聴けないようなプログラム。素晴らしい演奏はまるでベルリンで聴いてるのかと。プログラムはJ.S.バッハとその一族によるモテットをひたすら歌う”究極のバッハ・プログラム”。すごい。”世界最高峰のアカペラアンサンブル”とはこういうものなんですか。とりわけプログラム最後のモテット . . . 本文を読む
かわさき市民第九も本番まで1ヶ月をきって、今夜は中原市民館。300名近かったのか満席状態で、遅れてきた方は空席を探すのがたいへんだった。梅田俊明マエストロは不正確なピッチとリズムをけっして許さないので、谷郁さんはピッチの下がるところ、リズムが遅れるところを、今夜も徹底的に修正。ただ繰り返すのでなく、ピッチが下がらないように歌詞をつけないで歌わせたり、入りが遅れるところは歌詞だけでやらせたり、い . . . 本文を読む
今夜は新国立オペラ・ロッシーニ「ウィリアム・テル」初日。うーん、これはすごい。オペラを本格的に観はじめて10年強だけど、スカラ座、ウィーン国立歌劇も含めて、今夜が最高のオペラだ。文句なく。グランドオペラといえば、アイーダぐらいしか思いつかなかったが、これこそがグランドオペラの大傑作だ。いったい何回クライマックスがあるんだろうと思いながら観ていた。1幕ラストで民衆の怒り、2幕ラストで闘いの誓いで . . . 本文を読む
町田市民ホールからミューザ川崎に移動して、メサイヤと第九の初オケ合わせ。マエストロ 梅田俊明にはこれまで2回稽古をつけていただいて。不正確なピッチとリズムは許さないとても厳しいご指導だったが、わたしは嫌いじゃない。ピリッとしてて。なにしろ370人という大世帯だから、これくらいじゃないと。それで今日はメサイヤからやったのだが、実は合唱はひどかった。バスも、わたしの周りには音のとれてない方がかなり . . . 本文を読む
今日はミューザでかわさき市民第九のオケ合わせなんだが、その前に市民ホールで町田市合唱祭(第45回)を半分くらい聴いた。合唱を再開したときのCANORAは出番が終わっていたが、当時ご一緒していたNさん、Mさんのお二人から声をかけられ話していたら、メンバーは減ったものの31人でなかなかよかったとのこと。家人や歌ともが参加のスウィングロビンはやはりレベルの違う演奏。町田フィル合唱団は聴けなかったが、 . . . 本文を読む