我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

凛太郎その後

2011-05-06 23:26:05 | 凛太郎&ハク&ボス猫

本日、所用のため伊賀方面に出かけ、凛太郎も同行。この間ガールフレンドのモモちゃんにも会い、喜んでいたのもつかの間、以前のようにじゃれ合った途端にキャイン。痛いところにケリが入ったか?

その後、伊賀市の「南動物病院」へ行ってきました。

やはり予想通り、ヘルニアの疑いありでした。

後ろ足に力が入らないなと母ちゃんは思っておりました。

お医者さんは、凛太郎を少し診ただけで「後ろ足に力が入らないみたいですね」って。

その通りです。ちょっと診ただけでわかってもらえて信頼度倍増。この後、凛太郎は若い女医さんに擦り寄っていきました。

そして、そのまま抱かれ、神経反射テストをしていただくために奥の部屋に。結果、昨年の今頃初めて発症の疑いがもたれた時と同じで左足の方が力が入っていないという結果でした。

母ちゃんが触った限りでは右足のモモの付け根あたりが痛そうでした。車に乗ると、母ちゃんの腿の上に立ち窓の外を見るのが好きで、今日も左足の方に力を入れて立っていたのです。そんな凛太郎に母ちゃんは聞きました。

「あんた足痛ないの?」好きなことをするときはできる?!

診察の結果「アバラ骨の終わったあたりからしっぽまでの背骨の間の肋骨から指3本くらい後ろ、この辺で多分炎症をおこしていると思います」ということでした。「そんなに酷くないので、前回と同じように内科療法にしましょう。でも、もし具合が急変して、抱いても両足がダランと伸びきってしまったら48時間以内に手術しないと麻痺になります」と不安材料も。

ステロイドと胃薬となんだっけ?忘れてしまった困った母ちゃん。もう一種類、多分炎症を抑えるお薬を頂戴してきました。

今日から1週間、凛太郎はサークル暮らしで安静の指示がでました。

母ちゃんは「夜は一緒に寝ても大丈夫ですか?」

凛太郎より母ちゃんのほうが一人寝が寂しい・・・^^;

先生「いつも一緒に寝てはるんですね。いいですよ」と言っていただきました。

昨年は、シッコの途中でフリーズして動けなくなったり、抱いたらキャンキャン言いまくっていましたので、昨年よりは軽度の様子ですが、大事にしてやります。伊賀の庭は平坦でしたが、こちらはちょっと段差があるので、それも今まで以上に気をつけてやらねば。

ハクは本日、一人留守番しておりました。帰ったらモモちゃんのニオイがついた凛太郎を執拗にニオイまくり。その後母ちゃんに甘えまくり。それをまた凛太郎がジト目で見て。。。

ハク:ボクは一人で留守番してたんやし。もうちょっとかもてくれてもええと思うけど。でも凛兄ちゃんお医者さんに行くと言って出て行ったのに、なんで女の子のニオイしてんのやろ。そやしちょっとこづいたら、母ちゃんにすぐに怒られて。「凛太郎こづいたらアカン!」ってしばかれたし~~

 

ランキング(エッセイ部門)3種類に参加しています。ポチっとしていただければ3匹ワンニャンうれピーでっす!

人気ブログランキングへ


にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ


blogram投票ボタン