我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

おいおいおい

2018-12-06 22:25:09 | そしてその母紗夢猫である

昨日はつまづいてこけたことを報告しておりましたが、もうひとつ痛い目にあっていました。

膝の強打の前か後かは、早くも忘却の彼方なのですが、右足の小指を、手織り機のスタンドにぶつけて、赤く腫れ上がらせてしまいました。

こちらも日本酒を擦り込んでいたのですが、あろうことか、今日また同じ場所で同じところを打ってしまいました。

その痛かったこと。
「イッた~~~~!!! なんで~~~おんなじとこ!」と叫んでいました。

昨日の腫れがおさまらないうちにまた打ったので小指がパンパンに腫れています。

もう10年以上前の夏に、左足の小指を椅子の脚にぶつけて、そのときは骨折でした。
このときは7月の半ばから8月の後半の間に肋骨にヒビ、趾骨折、ぎっくり腰と、ひと夏の間に3つも経験しました。
当時パート勤めをしていた宅配便のセンター長さんが見舞いに来てくれましたが、あまりにも続くので「ほんまかいな」と見に来たのではないかと思ったものでした。自分でも、あまりに続くので笑えました。その時に骨折した小指は今も少々曲がったままです。

あの夏よりは痛くないので、多分骨は大丈夫と勝手に思っています。曲げ伸ばしはできるのですが、試しに趾でグーチョキパーのパーをしたら痛かったこと。しなかったら良かったと…。

明日も腫れていたら、病院に行ってみようかなと思っています。

足の小指をぶつけだしたら要注意~脳があなたの小指を認識していない! という記事を見つけてしまいました。

誰もが経験したことのあるこの足の小指をぶつける、これは脳が足の小指の位置を正しく認識していなくなっているのが原因です。

私、安摩(操体)に月イチで通っていますが、趾を触られても、せいぜい親指くらいしかわかりません。

他にもこう書いてありました。
脚(足)のトラブルの原因は親指の使いすぎ!
という記事を書きました。

足の親指、拇指球を主動で動かしてばかりいると、脳が足の小指の位置を認識しなくなってしまいます。

なんだそうです。

ちなみに、昨日の膝の打ち身は小指が少々痛いので、わからなくなっています。腰は痛いままです。

他人の不幸は蜜の味的な飼い主の痛い報告でした。

同じ場所で同じ痛い目にあうのがね~(TдT)

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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おーい 老い老い

2018-12-06 01:57:51 | そしてその母紗夢猫である

週末の天気予報に雪マークがついていたので、タイヤの履き替えと思い、タイヤを積む前に、後部ドアを開けて、タイヤを積むべしスペースを作ろうと思っていたところ、車の後ろでこけた。

車の後部に浄化槽があり、浄化槽はブロックで囲ってあり、その上に鉄板がフタ代わりに敷いてある。

そんなところで、今まで、つまづいたことも、コケたこともないのだけれど、その段差に足があがりきっておらず、つまづいて、カエルが伸び切ったような形でこけ、右膝をしこたま打ち付け、しばらく痛くてじっとしていた。

老い老い老い(TдT)

そっと立ち上がった。足は動くので骨は大丈夫。何しろ骨はスカスカ。レントゲンで写った骨はスケルトンで骨粗鬆症。年齢でいうと80歳くらいに相当するらしい。
内科のお医者さんが(行きつけのお医者さんで健康診断ができ、その時骨粗鬆症の検査もした)、私の将来、骨折→寝たきりを心配してくれて「僕はこの分野は素人やけど、それでもこの結果を見たら、お薬を飲んだ方がいいと思う」と言われてから2年。薬は飲まずに時々、踵落としで骨に刺激を与えているつもり運動をしているくらいで、これといった努力はほとんどしていないから、衝撃を受けると、ちょっとビクッとする。

打ち身だけで済んだようなので、痛い足を少々かばいながら重たいタイヤを4本車に積んだ。
愛車ジムニーのタイヤはデカイ、その上冬タイヤのホイールが鉄なので、重い!
このタイヤが持ち上げられなくなったら、車屋さんにタイヤを預けなければならないなと思うが、タイヤを預ける家賃がそこそこするので、節約している。

タイヤを積み終えてから、家に入って、膝に日本酒を擦り込んだ。打ち身には日本酒(純米酒)が効くので、いつもそうしている。

打ったのが右膝なので、ブレーキが心配だったけれど、車に乗って、ブレーキを踏んでみたら大丈夫だったので、そのまま出かけ車屋さんに行って交換してもらった。
これで、雪が降っても安心。

帰ってきて、気がついたのだが、昨日の風雨で家の向かい側の溝が落ち葉でせき止められ、道路にまで落ち葉が溢れていた。

見てしまったらほっておくわけにも行かないので、一輪車に5杯分の落ち葉をすくい上げ、森のなかに「土になってね~」と声をかけて放置。
作業に熱中している間は痛さを忘れていた。たいしたことはないようだ。

さて、話は変わるが、これも多分「老い」のせいだと思うのだけど、昨夜見ていた「さんま御殿」で若い女性のふるまいや言葉にイライラしてしまった。

私達が若いときも、年配の方々は同じように「今の若いもんは」と思われ、イライラされていたかもしれない。
とても「おつむが軽い」ように見えてしまう。人は見た目で判断してはいけないと教えられてはいるけれど、この先、日本はどうなるのだろう?と、つい思ってしまった。

それにしても、若者言葉には眉を潜めてしまう。日本語は美しい国語なのに、なんでもかんでも略してしまっては、おばぁさんには何のことかさっぱりわからない。
努力してまでわかろうとも思わない。わからないままでいいと思うのが「老い」なのかもしれない。

今日見ていた、池上さんの「日本の危機」(のようなタイトル)でも、日本はどこに向かっているのだろうかと、つくづく思った。
水道の民営化なんて、何を考えているのだろうか。断固反対やわ。

赤字ばかり膨らませて、お金の使い方が絶対おかしい。日本人って人が良すぎる。というか税金の行方を気にしなさすぎる!私も偉そうなことは全く言えないけど。

税金を何だと思ってるんだ~~~~!!! くらいは叫びたい。

スウェーデンのゴミ分別や燃えるゴミやウンPで発電や燃料作るのって良いな~。日本も他国で破綻した水道民営化を真似するより、スウェーデンそういうところを真似したらいいのに。

テレビを見てイライラするのも「老い」かも。

凛太郎も「老い」のせいか、シッコアピールをせず、家の中で時々放尿するようになってしまった。
おやつが欲しいときはギャン鳴きでアピールするくせに。シッコのときもアピールしてほしいと切に思う母である。
これは今の所、飼い主が早め早めに外に連れ出してやると解決できる問題。けれども、他のことに熱中してしまうと「ついうっかり」
おいおいおい→老い老い老いな今日このごろである。

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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