団地のエドヒガンです。
雨にも風にも負けず、ほぼ満開。
さて、TVで小保方さんが叩かれています。
小保方さんは「悪意のないミス」ということですが、研究者としての基本も問われておられますね。
検閲、チェックするべき人が、ちゃんと見ていなかったということもあったようで、そっちのほうが組織として大きな問題だと思うのですが。
誰かを犠牲にしなくてはならないのなら、女子をということでしょうか?
なんか鬼の首を取ったような「悪意」に満ちた批判でもあるように聞こえています。
世界的な発見だったら、論文はもっと慎重にチェックされるべきではなかったのかと、ちゃんとしてさえいれば、こんな問題にもならなかったのではと素人が外野席で思っています。
ところが色々検索していると こんな記事 の中に 小保方さんとチェックするべき副所長が特別な関係にあったと書かれていました。
そういう関係だから、馴れ合いでチェックしていなかった?! それが事実だったら激しくチガウやろー!!!
どちらにしても、みなさんがちゃんと校閲されていたらと思うのですが、コピペかどうかを調べるなんて、超大変。それだけ多くの方々の論文を読んでいてある程度諳んじているという知識も必要でしょうね。
みんなが基本「信頼」で、小保方さんと副所長だけにかかわらず、ある程度は馴れ合いなのかもしれませんね。
チェックを怠った方は、信頼していたからという言い訳をし、小保方さんの方は「見て貰ったから、それでOKだと思った」ということになるんでしょうね。
小保方さんの論文は過去に遡り、早稲田大学時代もコピペがあったとか、、、。
一度しくじったら、あれもこれもと掘り尽くされ、葬られる方向で動いていく。
トカゲのしっぽきりみたいに、誰かが犠牲にならないと収まらないということなんでしょうけどね。
さて、この一連の【事件】で、私がごくごく狭い世界の中だけでしか生きていませんが、その狭い世界の中での出来事を思い出しました。
そんな遠くない2012年春のできごとです。
若くて、とても頭の良い女性の発言でしたので私は目が点になり、同時に激しい嫌悪感を持ちました。
「してはいけないと言われていることでも見つからなかったらいい。見つかって怒られた人には見つからない方法を教えてあげればいい」
これって今どきはフツーなのでしょうか?
生き方の違いだけなんでしょうけど、私はこの人とは決してお付き合いしたくないと深く思いました。
今度の小保方さんの「非常識」「捏造」と呼ばれている一連のことは、ひょっとしたら「見つからないまま」に来てしまったから起きた事件かもしれませんね。
小保方さんがノートが少なすぎるということで、ありえないという判断が下されていました。
iPS細胞でノーベル賞を受賞した京都大学の山中伸弥教授が国会で答弁 不正防止に「ノートの記録が大切」 と語っておられ、自身の所属する研究所でも、学生を含めた研究者全員にノートの書き方を指導していると紹介されたそうです。
パソコンで書いた方が、スピードもアップですし、仕事も早くできる今日このごろで、科学の世界はノートなのか!とアングリと口を開けました。
最後に今日の家族写真
朝は雨でした。今日は散歩なしやなーと言っていましたが、昼前にはしっかりやみ、少し冷たい風がありましたが、太陽も顔を出してくれました。
11時頃から散歩に行き、帰ってきたら、家にも入らず、ワンズはドテッとデッキで昼寝です。
母ちゃんはヒートテックの下着を上下2枚ずつ着用、セーター2枚、その上にナイロンジャンパーという冬仕様に逆戻りでした。
ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。
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応援ありがとうございました
ワープロってコピペがカンタンであんまり考えないで書くから、
やっぱり手で書くっていう作業は大事だと思いますね。
間違えないように組み立てて書くから覚えてるし。
小保方さんの件はスキャンダルというだけでなく、
なんでこうなったの?という点でとても興味深く追っています。
たとえ、テキトーの結果でも良いから
STAP細胞は存在して欲しいと思ってますけどね。
確かに自分で書くのと、打つのとでは雲泥の差ほどの記憶反映だと私も思います。
私の場合は、間違えないように書いている間に、次に書こうと思っていることが消えてしまうという難点があり、、、。
でも忘れてしまうからこそ、メモるのは大事だと思っています。
STAP細胞は確かに存在して欲しいですね。
実験者の予想が実験結果に反映するという話もありますが。