我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

駆け込み需要

2014-03-20 23:15:50 | そしてその母紗夢猫である

今日なツキイチの歯医者さんで、大津市まで出かけました。
待ち時間にお昼寝を楽しみにしていましたが、今日はほとんど待ち時間なしで、あっという間に終わりました。
私は最初に大津市民病院の歯医者さんにお世話になってからもう30年近くたっているような・・・。

大津市民病院で最初にかかったのは歯医者さん「口腔外科」でした。
町の歯医者さんで麻酔をバンバンバンと打たれたら、寒気がし、ガタガタと震えだし、世界が暗いなり死ぬかと思いました。診察台の上で力のない声で「救急車呼んでください」と言ったら「ボクが連れて行きます」。そして連れて行かれたのは日赤で、待っている間に落ち着いてきましたが、一応麻酔アレルギーという名前をつけてもらいました。

それがきっかけで、大津市民病院の口腔外科に行くようになりました。その次が整形外科、そして消化器外科と大きな病気でもお世話になりました。
最初に歯を抜いてお泊りした時や、足のスジが切れた時は、まだ新しい病院になる前で、お世辞にもキレイな病院とは言いがたい老朽化した建物でしたが、胃切除の時はキレイな新館でお世話になりました。病院がボロでもキレイでも、看護師さんがいい感じなので、いつも気持ちよく入院していました(^^)

お医者さんというのは信頼が大事です。
そして気持よく受診できるということも。
看護師さんの気持ちのよい応対、受付の方も皆ご親切で、丁寧で、忙しくてもイラっとした対応をされることなく、すごいなと思っています。

私だけでなく、お仕事で知り合った人も、お父さんの病院の付き添いで行かれたことがあり、「あそこはほんまにエエ感じで好きや」と言っておられるのを聞いたことがあります。

病院でも新人研修というのがあるのだろうとは思いますが、どんな研修なんでしょうね。これだけみなさんが感じが良いと、ちょっと興味が湧いています。

私も、40年ほど前に社会人になる時には社員教育なるものを受けました。高卒で社会というのもが右も左もわからない時、社会人第一歩を踏み出すには社員教育の良し悪しがその後の人生や、その会社の将来そのものに影響するかもしれませんね。
当時は女子社員がお客様のお茶を出すというようなことになっていましたから、どちら側から出すか、誰から出すか(出す順番)、そういうことを教えてもらったことは覚えていますが、あとは霧の彼方^^;

制服の間は、着るものに悩まなくて良かったのですが、外に出るようになった時に、外勤女子が少ない時代、どんな服を着て行って良いのやら、初歩的なことで悩んだことは覚えています。スーツは高く、給料はまだ大したこと無く、おもいっきり悩んだ挙句、スカートにブラウスで^^;

そんな青春働き蜂の時代をちょっとなつかしく思い出しました。

さて、TVでは駆け込み需要が時々話題になっています。
私も生協で、ついつい洗濯石鹸など、そのうち必ず使うもののまとめ買いなんかしてしまっていますが、かけこみ購入した方がいいものというのをニュースでやっていました。
それは高級ブランド品、テーマパークなどの年間チケット、美容院なんだそうだそうです。家電なんかは駆け込み購入しなくてよいと先ほどのニュースでは言っていました。

高給ブランド品はお値段のゼロがとても多いから8%というのもかなりの額になりますから、それはそうだろうと思っていましたが、「美容院」は考えもしませんでした。私はいわゆる貧乏ロン毛というヤツで、まる2年は髪の毛を切っていません。ここいらで1回行っておいた方がいいかなと、ふと思いました。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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