我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

母ちゃんのレクレーション

2010-10-03 19:20:37 | そしてその母紗夢猫である
本日、母ちゃんは2ワンに「お仕事」とウソをつき、またもやお出かけ。

行き先は「語り部が選ぶ 伊賀のパワースポット巡り&野上圭三オカリナコンサートin霊山寺」主催は伊賀市商工会地域活性会。

パワースポットという言葉に惹かれたが、それはどうなんだろう?とも思ったけど、近場で知らないところを語り部付きで案内してもらいお昼とお土産付きというのは魅力。

3年連続で参加しているが、毎年違う地域を巡れるので大変楽しい。

今回は旧阿山郡柘植町や伊賀町(現伊賀市)のあちこち。お土産は伊賀焼きのお茶碗。参加費は3000円だった。

最初に横山利一の文学碑を見て、隣接の柘植歴史民俗資料館を見学。

昭和の香りというかなんというか、懐かしい家電のみなさんと遭遇。農機具もきれいな状態で展示されていてた。

古き良き時代の遺産というかなんというか、言葉より写真ですね。



蓄音機と呼ばれていたものでしょうか?



懐かしいテレビです。私はこれの現役を知っている世代。



この大きな戸棚は今でも現役で働いている家もあると思います。
丸いちゃぶ台は、なぜか郷愁を誘います。



むしろはこうして編まれていたのかと初めて知りました。



消防のポンプかな?

こういう物の数々が展示してあり、しかも撮影もOKで、田舎の資料館ってステキです。

2階には柘植町ゆかりの3人の偉人、松尾芭蕉、医学博士橋本策、文豪横光利一の資料などが展示されていました。

(本日、2ワンは問題なくお留守番ができていました。)

明日に続く

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