先月に焼き上げた茶器(此でも)です、釉薬は織部だったと思います。
所謂手拈りです、500グラムの粘土を出来るだけ均一に拡げます、其れも円形に此処でも出来るだけ真円に近く成るように気遣います。
そうして中心近くに約50粍の円を描き其れに向かって、拡げた粘土を寄せ揚げます、結構根気の要る作業です。
此の作業中に出来上がりをイメージしながら焦らず急がずの根気を試して貰いました。
焼き上がりを観て「やったっ」でした、緋色が出ているのを見付けた時はそれこそ望外の喜びでした
暫くはそっと置いていましたが、貫入の具合が気に成ってきましたので先日出して観た処では
好い具合です
所謂手拈りです、500グラムの粘土を出来るだけ均一に拡げます、其れも円形に此処でも出来るだけ真円に近く成るように気遣います。
そうして中心近くに約50粍の円を描き其れに向かって、拡げた粘土を寄せ揚げます、結構根気の要る作業です。
此の作業中に出来上がりをイメージしながら焦らず急がずの根気を試して貰いました。
焼き上がりを観て「やったっ」でした、緋色が出ているのを見付けた時はそれこそ望外の喜びでした
暫くはそっと置いていましたが、貫入の具合が気に成ってきましたので先日出して観た処では
好い具合です
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