さちぶーの眼線

何事も、コツコツ・・・地道に・・・できたらいいいのですが、根が横着もので。 ^_^;

隣の晩ご飯にみる恵方巻の普及?

2006-02-05 | 突撃!隣の晩ご飯
節分に急速に全国的に普及した恵方巻
驚いたのが、日テレの情報通の人気コーナー「帰ってきた 突撃!隣の晩ご飯」で、去年の2月3日節分の日に突撃した家3軒がすべて、恵方巻を食べていたことだ…情報が行き届いた世の中のなせることなのか たぶん10年くらい前は関西くらいでしか、行われない風習だったはず?

海苔業者→スーパー・コンビニ→消費者に普及 ?らしい

突撃!隣の晩ご飯2005年2月18日放映>←興味があったらクリックしてください。
↑突撃!隣の晩ご飯公式ページこちらは去年の放映分です。

今年も節分の日に取材があったようで、放映が楽しみ(^^)

金曜日は・・・

2005-02-11 | 突撃!隣の晩ご飯
今日は、「突撃!隣の晩ご飯」の日だ。三浦半島の漁師町を突撃だ。
昔からの漁師町なので、ご近所からのもらい物(魚など)が多く、食卓がにぎやかだ。自家製の目刺しがあるのも、さすがというか当然のことなのだろう。今日の3軒目に驚愕の事実が…。なんと、突撃訪問を受けるのは二度目だというのだ。私が知るかぎり二度訪問を受けたのは、今回で二軒目だ。

それから、12chの中山道スペシャルという番組で、ヨネスケさんが浅草を紹介していた。中山ひでちゃんのほか、井森美幸や眞鍋かをり等が出演していたが、眞鍋かをりはヨネスケさんをたただのタレントだと思っているようだった。もしかして、それが世間一般の認識かもしれない(^^;;;;突撃―のヨネスケさんしか知らなくても仕方ないのかもしれない。
でも、彼は落語芸術協会の理事なんですよ。浅草ということで和物のお店で、扇を使って箸にみたて蕎麦を食べて見せたさすが噺家という所作であった。(^^)
その後、ヨネスケさんお気にいりの秋田の郷土料理の店に行ってきりたんぽ鍋を食べていた。突撃!隣の晩ご飯の裏話をしていた。時には、おいしくないおかずもあるそうだ。「なかなかの味」と言ってごまかしたりするそうだ。^^;

今、きりたんぽ鍋はよくTVで取り上げられている。酉年に因んで、比内鶏というわけではないと思うが、来週のどっちの料理ショー(日テレ)でもしゃぶしゃぶVSきりたんぽ鍋という放送だ。一度だけ本場秋田の大館できりたんぽ鍋を食べた。夏であってもおいしかった。それが冬の今頃だったら、どんなに感動の味だろう。

それから、最近の突撃―で、気になったこと。東京の江戸川区船堀の突撃で
山形県尾花沢市出身のお宅では「べちょら漬け」なる茄子のしょっぱくて辛ーい漬物が食卓にならんでいた。ゲストコメンティターの調理師学校の校長の服部幸男氏も「この漬物は、初めて!」といっていたので、あまり知られていない漬物なのだろう。
そして、先週の放送で茨城の取手市の放送で、突撃した家のお父さんが「金柑酒」を作っていた庭の金柑を使って、梅酒を作るのと同じ要領のようだった。


ヨネスケさんからのハガキ

2005-02-08 | 突撃!隣の晩ご飯


TriStarさんのブログに縦書き罫線の入ったハガキについて書かれていた。その罫線つきハガキで、おはがきをくださるのが、かのヨネスケさんだ。上左が何年か前に私のファンとしての気持ちに応えてくださったヨネスケさんからのハガキだ。
そのハガキをここで公開できないのは、残念だ。(私信であるため)タレント(噺家)がファンに対しての文面なのだが。…味のある丁寧に書かれたファンを大事にしたハガキだ。きちんと書こうとした場合やはり罫線入りハガキはいいのだと思う。局で組んで売り出すレターセットを買うと罫線入りハガキがついてきたりする。

ここからが、私さちぶー的話なのだが、切手カタログに、たしか料額印面のことも載っていたはずだ、と、思って本棚に向かったらまた、あるべき場所にいなかった。(゜-゜)確かしばらく前に部屋の片隅から見つかって本棚に戻したはずなのに。またまた、行方不明物の発覚だ。

そして、昨日ヨネスケさんのヨネ流落語会のお誘いのハガキが届いた。
それが↑の右のハガキだ。あんまり興味のある方がいるとは思えないが、
自己満足で載せてみよう。(~o~)




突撃!隣の晩ご飯

2004-09-18 | 突撃!隣の晩ご飯
昨日の話になるが、金曜日は日テレの朝ワイドのコーナーで、「突撃!隣の晩ご飯」が放映される。「晩ご飯」(長いので略す)はかれこれ20年?くらい、続いているはずだ。途中で番組の変更があって、この名物コーナーも、途絶えたのだが、この人気コーナーは視聴者の熱い期待?に応えて復活したのだった。

桂米助が夕飯時を狙って、民家に侵入して、食卓に出ているご飯を覗いてあれこれ・・、といった主旨だ。覗き趣味とか、突然に来られて迷惑といった声もあるが、私は大好きなのだ。毎週ほぼ欠かさずに、ビデオを撮って見ている。

TVにおけるノンフィクションとは、覗き以外はやらせである。という説もある。そういった見方からいえば「晩ご飯」こそがノンフィクションに近いのではなかろうか・・・(^^)

よその家は、こんなメニューなのか・・といったことから・・えー!この素材でこんな物作るの・・とか、所かわれば、味代わり、献立もいろいろ・・
食いぢがはったσ(^^;には、たまらなく興味深いのだ。

米助のたくみな人へのアプローチにも感心する。その家への侵入の仕方から、話の聞きかた・・。「落語家は周りの人から好かれなければいけない。」という彼の哲学がそれを物語る

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昨日は、東京中央の押印でお騒がせしました。m(_ _)m
運悪く、汚い印影だった方御免なさい。こんどは、なるべく全部の押印を見るようにします・・そうしないと不安だから。