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おとうろうまつり 続編 No.1

2015-04-27 19:50:05 | その他

こんにちは。
横田が更新いたします。



前回は、一年生が更新してくださいました!今までにないくらい、画像を沢山投稿してくださり、皆の表情から、おとうろうまつりの楽しさが充分に伝わったのではないでしょうか…♡



本日は、その続編として、ヒカルさんと私で、ブログを更新したいと思います。




お祭りというと、屋台で食べ物やクジを引くなど、ワイワイガヤガヤ楽しいことを想像されると思います。しかし、実際には、行政で行われる楽しい「お祭り」、神仏や祖先を祀る、「お祀り」の2つがあります。また、細かくすると、たくさんの意味を持った「まつり」があります。



「まつり」という言葉は、祀るの名詞形で、本来は神を祀ること、またはその儀式を指すもので、祭祀の際には、神霊に対して供物や行為等、様々なものが捧げられ、儀式が行われるそうです。そして、その規模が大きく、地域をあげて行われているような行事の全体を指し、「祭」と言われることもあるようです。最近では、宗教への関心の薄れから、祭祀に伴う、賑やかな行事にのみ「祭」と認知されているようです。




私たちが今回参加させていただいたのは、後者のまつりです。



私は、このことを知り、初めて「まつり」に参加したような気がしました。



枝さんのブログにも書いてありますが、私達は山車を引くほか、愛宕神社でお祓いをして頂きました。

このお祓いで、健康を祈願して頂きました!


健康でなければ、なにも始まりませんからね♪



愛宕神社は、千年以上の歴史と由緒を誇っている、地域の産土様として、親しまれ、崇敬されているそうです。また、ご祭神の、新田義興公の首が、社前に埋められているそうです。


京都市の愛宕山頂上に鎮座する愛宕神社から、愛宕信仰(あたごしんこう)と呼ばれる火防の神に対する神道の信仰があるそうです。この、「愛宕」を社名につける神社は、43都道府県に約1000社あるそうです。



「おとうろうまつり」は、昔、火事が多かったこの地で、雨を呼ぶため、お祈りをしたことがきっかけだそうです。



ここで、ヒカルさんにバトンタッチです!



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