情報によると、この小学校の5年6組の劉清(リュウ・チン/仮名)が夏休みの宿題を終わらせていなかったため、クラスの担任は宿題を終わらせてから登校の手続きをするように要求し、生徒の成績をアップさせるため、家庭と学校が一緒に努力することを願っていた。
9月3日午前、劉清の母親・廖(リャオ)が学校に登校の手続きに訪れた時、クラスの担任が父親の劉俊森とさらに話がしたいと提案した。そして、10時20分、劉俊森はイライラしながら担任の事務所にやってきた。この時、担任教師は彼の息子のために登校の手続きを行っている最中だったが、劉俊森は突然大声で「手続きはしない。うちの息子はほかで勉強させる!」と言い出し、その後、同小学校の複合ビル2階に行き、ガソリンで自らの体に火をつけた。
事件発生後、水興県委員会、県政府はこれを重視し、チームを組んで負傷者の全力救助にあたっている。
現在、負傷者は郴州市人民医院に転院し治療が行われており、意識が回復し、容体は安定しているという。この事件はさらなる調査が行われている最中である。
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このお父さん、やることが極端すぎる。
もしかしら、担任教師の態度がムカつく態度だったのかもしれないが、だからってガソリンで焼身自殺をすることなんてないと思う。
何か悪いクスリでもやっていたのか、それとも何か別の事情があったのか。
夏休みの宿題を終わらせなかった息子も悪いが、こんなことをする父親は最低最悪だ。
全然、子どもの為を思ってない。この父親が死んでも、助かっても、こんな事件を起こしてしまったからには、この学校には通いずらいし、転校でもするしかないだろうなぁ。
よく、学校や教師に理不尽なクレームや要求をする「モンスターペアレンツ」という言葉を聞くが、こういうのも、 「モンスターペアレンツ」って言うんだろうか?
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