『ANAが格安航空会社を新設へ…国際線は半額』というニュースがありましたが、私は少なくとも年に2、3回は仕事や里帰りなどで広州(香港)~成田間のフライトを利用しているので、LCC=Low Cost Carrier(ロー・コスト・キャリアー)導入で国際線が半額になるなら嬉しい限りですが…。
記事をよく読んでみたら、LCCの導入は関西国際空港を拠点に行うそうなので、成田、羽田は対象ではないようです。
しかし、今年の7月からは年収6万元以上の中間層の中国人観光客に対しての観光ビザも緩和される予定らしいので、LCC導入で飛行機代が安くなれば、中国人の観光客の財布にも優しいばかりでなく、年に何度も日本、中国間を行き来するビジネスマンにも利用価値が高いものとなりますよね。
今、ANA国内線の機内サービスが有料化されていますが、チケット代が半額になる代わりに機内食、ドリンクが有料になるとしたら、安くなった差額分を超えない値段内で自分の好きな機内を食べたいですよね。一食2000円以内で
それか、飛行機に乗り込む前に空港の搭乗待合スペースで駅弁式にお弁当を購入できる店やサービスがあったら便利なんだけどなぁ…。その方が狭い機内でカートを押しながら機内食を配ったり、食べ終わったトレーを片付ける手間も省ける気がします。
見ていると一人一人にドリンク、機内食を何するか聞くのも面倒臭い仕事に見えます。それが客室乗務員の仕事の一つだから仕方ないのかも知れませんが、一見華やかに見えるお仕事もあれだけの乗客を相手に笑顔を絶やさずにサービスを行うのは大変だと思いますよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます