二女の受験も、一段落して、つぎは公立だっ!!と親は意気込んでるけど、本人はあまり態度には表わさないけれども、すごいプレッシャーを感じてるんだろうなと、つくづく思いますが、あまり周りが騒がず焦らず平穏にしてやらないと・・と思って大人しくしている父です。なんせ、上の姉ちゃんは、見事に私立を不合格で、親はあせりに焦って、公立のランク2段階落して、確実な高校受験を選ぶという、大きな軌道修正をしてしまったために、本人の人生も、大きく変わってしまったか、・・・と思ったのも親の取り越し苦労で、十分高校生活を満喫して、目標に向かってやってるんで、たいしたもんじゃ、と感心するくらいしっかりしているんだけど、たまに訳の分かんないことしたりして、今の高校生は、ホントにわからんその点、二女はしっかりもんで、何でも自分でしっかりするし、大人以上に気がついて、ビックリするようなところがあるかと思うと、繊細なところもあって、急に沈みこんだりしてしまったり、子供っぽいところもすごくあったりして、逆にそこで心配になったりして、姉妹でも全く違う性格なのは、ほんとにはっきりしてるもんです。 自分たちの高校の頃はどんなだったか、なんて考えても、子供心の高校時代でしかなかったから、今の想いなんて当てはまるはずもないのですが、時代は光陰の如くに過ぎていくのを実感している今日この頃です。