うちの母は、ひねくれています。
いつも、否定から入ります。
例1
母の為に、フリース素材のモコモコ温かいエプロンを買ってきました。
見るなり文句。
試着もせずに「首周りが、開き過ぎているから、私は要らない。」
それならと、私が着る。
2、3日すると、「それ良さそうね。
温かい?と聞いてくる。」
そういう時は、自分が欲しい時。。。。
「じゃ、試しに着てみる?」
素直に試着。
そのまま、脱がずに自分の物に、、、、、
素直に最初から、「ありがとう」と受け取って欲しい〜〜〜。😆
例2
母の湯たんぽが故障したので、私の電気式湯たんぽを渡しました。
その湯たんぽも調子が悪くなり、新しいのをという事になりました。
しかし、湯たんぽは季節商品の為、売り切れで近所には有りませんでした。
あちこち問い合わせて、隣りの市まで、主人にお願いして車を走らせてもらいました。
購入して渡すと、取り扱い説明書を読み出して、使い方が難しいから、この湯たんぽは要らないと、、、、
何も難しい事はなく、以前のと使い方は全く同じなんだけど、、、
ただ、形が、以前のは、四角で、今度のはかまぼこみたいに、少し丸みを帯びていました。
「前のイマイチ不調のを使うからいい。」と
「私は、要らないから、あなたが使いなさい。」だって。
夫婦で、ガッカリ、、、、、、
疲労感ましまし、、、、
しかし、母の事だから、きっと、、、
「湯たんぽの調子が悪く寒い」といいだしました。
「あの新しく買った湯たんぽは使ってるの?」
と聞いてきました。
はいはい。あれが欲しいのね。。。
押し入れに、そのまま収納してた湯たんぽを取り出して母に渡しました。
これも、気に入って、そのまま使用中です。
もう、この母の性格、どうにかならないかしらん。
素直がお得だよ。😆