長崎駅前にある、長崎県の物産館に行って来ました。
感想を一言で表すと、とても楽しかった。
時間があれば、多分2、3時間は飽きずにあれこれ楽しく見てたと思います。
試食が無いので、デパートの県産品祭りのようにはいきませんが、今まで見た事もない商品にたくさん出会いました。
入り口付近。
9時から、18時まで営業になります。
長崎は、ほんと海に囲まれていますね。
こちらは、紅茶、コーヒー、お茶の棚です。
これで、全部ではありません。
もう、一棚ありました。
対馬産の紅茶、初めて見かけました。
こちらは、銘菓のコーナーになります。
長崎のチンチン電車をした箱に入ったお菓子がありました。
お土産物屋さんに行けば見かけるのでしょうが、地元だと逆に観光地には行かないもので、長崎県内のあらゆる情報、商品があるこちらは、地元民にとって新しい発見がありました。
こちらは、カラスミ、かんぼこ。
島原の味噌、彼杵茶のペットボトル。
このお茶オススメ、我が家にも常駐しています。
スッキリとした、美味しい緑茶です。
福鶴の甘酒も、並んでいます。
このコーナーを見るだけでも、ほんとに長崎の美味しい食品が厳選されていて、外れがないです。
他にも、長崎俵物の水産加工品、鯨肉もありました。
こちらは、工芸品のコーナーです。
今はもう原料を手に入れる事が、出来なくなったので、貴重品です。
あと、真珠やサンゴの宝石コーナーもありました。
真珠は、街中のお店より、手に入れやすい価格設定のようでした。
波佐見焼きのコーナーもありました。
この5倍くらいのスペースにたくさん並んでいました。
こちらは、長崎といえば、猫。
猫好きには、たまりません。
我が家にも、すでに、こちらのネコブローチがあります。
桐下駄も並んでいます。
これ軽くて履きやすいです。
こちらは、地酒や珍味、長崎の雑貨グッズもチラッと写り込んでいます。
もっと沢山の商品がありました。
探検されて下さいませ。
こちらには、カレー類が並びます。
お隣には、長崎関連の本がありました。
駅前の県営バスターミナルがあるビルです。
こちらのビルも新幹線の開通に合わせて建て替えが計画されているようです。
駅前も新しい街に生まれ変わりますね。
期待しています。
博多まで、新幹線、フル規格で早く開通して欲しいなあ〜。
博多まで50分ほど。大阪まで、3時間ちょいで行けるそう。
何より期待しているのが、今の博多までのかもめの特急の酔いが無くなりそうな事。
路線がグネグネ、カーブ続きで、諫早から、佐賀市辺りまで、気持ち悪いGに耐える苦行みたいな時間から解放されるのが嬉しいです。
ジェットコースターに乗っているような宙に浮く、フワッと感が続く特急は辛い。。。
早く、快適な新幹線が来て欲しい。