仲里依紗さんが、墓前にお供えした花を引っこ抜かれる場面がありました。
同じ事をされた事があります。
父は、本家の長男でしたので、仏様とお墓を守っておりました。
しかし、継ぐべき男の子がいなかったもので、父が亡くなると父の弟が、我が家に何の話も無く、お墓をお寺さんに虚偽の申し出をして自分の管理下に置きました。
それから、我が家と叔父で様々なトラブルが起きました。
その一つが、私が墓前に備えた花を引っこ抜かれるという上記と同じ事が起きました。
まだ、その頃は週に2回ほどお参りに行ってましたので、自分が手向けた花だけ抜かれていたので、すぐにわかりました。
衝撃を受けました。
それから、またすったもんだを繰り返し分骨して新しいお墓を建てることができました。
お寺さんが状況を察して、その時々により的確なアドバイスをして下さり平穏な今があります。
和尚様や御母堂様に感謝です。
つくづく分骨して良かったと感じた今日です。
我が家には、毎月若いお坊さまがお経をあげに来られます。
最初は、固い感じのお経でしたが、最近はお経を聴いていると(優しく教え諭す感じ)気持ちよくなり、ウトウト眠くなります。
ご先祖様も、癒しの時間になっているのかもと思いながら、南無阿弥陀仏と一緒にとなえています。
今日が皆さまにとり、いい一日になりますように。
長文最期まで読んで下さりありがとうございました♪