少し前長崎駅から、立山方面へ向かい歩いて行きました。
長崎に長く住んでいますが、逆方向ばかり、こちらに向かい歩くのは初めてで、街並みが新鮮に写りました。
長崎駅から、出発し、中町教会に来ました。
こちらは、大村藩の蔵屋敷があった場所です。
今は、教会が建っています。
長く続く塀に、当時の面影が残っています。
少し歩くと、斎藤茂吉さんが住んだ住居跡の石碑がありました。
当時長崎で、医学を教えてらっしゃいました。
綺麗に整備された石畳みの道が続きます。
歩きやすい石畳みです。
キリシタンころび証文が残る西勝寺さんです。
キリシタンころび証文が残る西勝寺さんです。
キリシタン弾圧が有名ですが、弾圧されるだけの行いをしていたのですね。
ずっと、かわいそうな方々だと思っていましたが、裏では、神社仏閣を焼き払い信者を海外へ奴隷として売り払っていました。
宣教師は、植民地の開拓者だったのです。
日本が植民地にならなくて良かった。
危なかったです。
今話題の統一教会の件も、同じような事だったのではないでしょうか。。。
日本人の女性が、海外の方と結婚させられていましたね。
話しがそれました。
琴、三味線の看板があるお店もありました。
こちらは、栗饅頭で、有名なお店です。
長崎歴史文化博物館に出てきました。
こちらは、奉行所跡になります。
もうちょい歩いて新大工の商店街に来ました。
今、新大工は再開発中です。
玉屋デパート跡地が、マンションと商業施設に生まれ変わる所です。
秋に開業とのこと。
一階は、ジョイフルサンのスーパーが、あと玉屋デパートも、戻ってくるそう。
再開発中は、少しさびれた感じがしていましたが、また賑やかな新大工商店街が戻り活気あふれる街に変化するのが楽しみです。
福岡の西新に雰囲気がとても似ています。
気さくで温かい街です。
それに、玉屋デパートが得意先!びっくりです。
ジョイフルサンは、移転です。
一応10月オープンの予定です。
来月は新幹線が走り出すし、長崎駅の辺りも激変するし、街が生まれ変わっています。
浜の町は、そのまま😅
古い・歴史ある「大工町」である新大工がさらに「新」の町に生まれ変わりそうですね。
続報、期待しています。