町内会の回覧板で、小島小学校の建て替え工事についてのお知らせがありました。

工事は8年後、令和11年までかかるそうです。
屋内体育館に、建屋内のプール、近代的な建物に生まれ変わるみたいです。

今は国道からは、仮の通路ですが、こちらが正面の入り口になるそう。
だいぶ、様子が変わりそうです。

それにしても、この楠木さん、現地にそのまま保存させる事は、無理なのでしょうか。
伐採しか、方法はないのかしらん。
長崎のおくんちで有名な諏訪神社の裏手、御神木がたくさん聳え立つ中に道路があります。

こちらになります。
そこは、御神木優先で、楠木さんが道の真ん中にそのまま残されて、道路が迂回して造成されています。
なんとか、楠木さんを残してあげる方法はないのでしょうか。
河川工事に邪魔なんだそう。
大丈夫かな。
楠木さんは、御神木というから滅多やたらに切る木ではないのだけれど、バチが当たらないかしら。
少々心配です。
恐らく全国的にもこんな場所はなく、坂の長崎を象徴するような場所です。
河川工事でもいまの時代、何とか切らずにすむ方法があるはず。
長崎市民は切らない運動を起こすべきです。応援します。
コメありがとうございます。
百年以上も生徒を見守り続けてきた楠木さんが、まさかこんな事になろうとはビックリしました。
最近、あちらこちらの大木がいつの間にか姿を消して行ってます。
近所の方の苦情とか。。。
無力です。回りの人に口伝てで、広げてみます。
応援、ありがとうございます。