アカペラな日々 - "Sakata Coro a Cappella" Since April 9, 2009

合唱団"Sakata Coro a Cappella"で指揮の傍ら作曲・編曲,たまに歌に励むOyaji。の活動&日常

真冬のさなか,シャラノキ...の芽,元気!

2009年01月09日 | ウォーキング&サイクリング系
昨日が晴れていて「ウォーキング日和」だったのだが,鬱々としていたもので,チャンスを逃したものの,今日もまあまあよい天気だったため,嫁に誘われつつ近所の通称「週末肉屋」に買いだし。
もちろん歩き。
過去の統計で見ても,1月中旬から下旬頃で雪もなく「歩きたくなる日」なんて殆どないのだが,おかげさまで良い運動ができた。

で,出る時には気づかなかったのだが,玄関前の「シャラノキ」(ナツツバキ)が,葉はボウズだが新芽が元気なのに気づく。
まさに「冬来たりなば春遠からじ」である。

どう見ても「色がワカラン!」感は否めないが,夕方近い時間帯だったのでご勘弁。

(追記)仏教で言われる「沙羅双樹」と「シャラノキ」は同じように言われているけれども,あちらはインド産の「常葉樹」であり,全くの別物なのだ。
こちらは見てのとおり「冬はハゲハゲ」でござる(笑)
あと,この木は初夏に白い花が咲く。

我が家は北向きの門扉に,真夏にピンクが鮮やかな「サルスベリ」,玄関付近までシャラノキの並木?さらに玄関脇に常緑の「モチノキ」と,シンボルツリー「だけ」は工夫している。
皆さんに見えない南側は「クリ」「リンゴ」「キーウィ」と,現実的なものが多い。
つっても,周りが建ってしまい,日光も少なく,生産量も減ってきているが..カキは枯れるし。