先週末に満開だった酒田市の桜。
もう散り加減だったが,偶然に酒田港本港(最上川岸)から日和山方向に残りの桜が見られた。
「ああ,桜ももう終わり」と思って見ていた。
そして吉野弘さんの「風が」の一節,桜の花びらが散ることは「春が弱まる」という意味を思わせてくれた。
(別にもう一度書くかもしれません。すみません)
桜の散るのを見ると,つい刹那的になるのだけれど,そして「春の行き先」が見えなくなるのだけれど,やはり吉野さんのおっしゃるとおり,春を象徴する「桜のちること」は「春が弱まる」のであるが,それはお終いではなくて「夏が強まる」というか「夏に入れ替わる」ということ。
なぜって,桜の話題を連発するかわりに,私のブログも初夏に向けた色んな花々の話をしているではないか。
ということなのだろう。
もう散り加減だったが,偶然に酒田港本港(最上川岸)から日和山方向に残りの桜が見られた。
「ああ,桜ももう終わり」と思って見ていた。
そして吉野弘さんの「風が」の一節,桜の花びらが散ることは「春が弱まる」という意味を思わせてくれた。
(別にもう一度書くかもしれません。すみません)
桜の散るのを見ると,つい刹那的になるのだけれど,そして「春の行き先」が見えなくなるのだけれど,やはり吉野さんのおっしゃるとおり,春を象徴する「桜のちること」は「春が弱まる」のであるが,それはお終いではなくて「夏が強まる」というか「夏に入れ替わる」ということ。
なぜって,桜の話題を連発するかわりに,私のブログも初夏に向けた色んな花々の話をしているではないか。
ということなのだろう。
1歳の孫と遊ぶ五十代の我が嫁。てことは,Oyaji。を名乗る自分はジジなのだ。ので,Oyajii。が正解だ。
息子夫婦+孫が遊びに来て,夫婦は買い物,てことで孫を預かり中。
やはりジジよりババの方が,扱いというか対応が上手...当然だ。
三人も子を産んで,そして私が残業に,休日出勤に,とやってる間,子らの面倒を見てきたのだから。
息子の嫁もそうだが,女性というのは大変な部分も大きい半面で,産んで育てる性である自体を,いつも羨ましくすら感じる。
嫁は「ちゃんと働いてきてくれたから,やってこられた」と私を持ち上げてくれるのは救いだ。
少し解説すると,写真のタイミングは「大きな栗の」と入る1拍目の前の「0拍」のタイミングで,直後に両腕を頭上に上げて「輪っか」を作るところです。
孫も,とっても楽しそうにしていて,じっとタイミングを見計らっています。
息子夫婦+孫が遊びに来て,夫婦は買い物,てことで孫を預かり中。
やはりジジよりババの方が,扱いというか対応が上手...当然だ。
三人も子を産んで,そして私が残業に,休日出勤に,とやってる間,子らの面倒を見てきたのだから。
息子の嫁もそうだが,女性というのは大変な部分も大きい半面で,産んで育てる性である自体を,いつも羨ましくすら感じる。
嫁は「ちゃんと働いてきてくれたから,やってこられた」と私を持ち上げてくれるのは救いだ。
少し解説すると,写真のタイミングは「大きな栗の」と入る1拍目の前の「0拍」のタイミングで,直後に両腕を頭上に上げて「輪っか」を作るところです。
孫も,とっても楽しそうにしていて,じっとタイミングを見計らっています。
先日,いつもお世話になっている遊佐町の「しらい自然館」で,笹巻き作りを体験してきました。
「What is 笹巻き!?」ですが,笹を茹でたもので,もち米を巻き,小一時間ほど煮る..あとはお湯からあげて1日くらい水分を飛ばすと,美味しい笹巻きの出来上がり..なのですが,この遊佐流「三角巻き」と言われる巻き方が難しい。
ほぼ私のは先生からダメ食らってました。
ちなみに新潟などでは,あんこの入った「笹だんご」とかもありますが,山形県は主に「笹巻き」で,いろいろな形があり,当地では主に緑豆から作った「きなこ」に砂糖やらを混ぜたものにつけて食べます。
これからの時期は,孟宗竹掘りやら鳥海山の山歩きやら,遊佐鳥海観光協会ホームページは必見です。
ところでこの後「笹のことならあちらが専門」とのことで,産直さんゆう(農林漁業体験実習館さんゆう)に行き「笹のピークは6月頃?」などと教えていただき,結局は以前も食した「金俣そば」をいただいて帰りました。
リフトないですがスキー場であるため,駐車場の目の前には,部分的に1m位の雪がありました。
そして,これより先には道がなく..遊佐町特有の「湧水」は汲み放題,というありがたい場所です。
そして,手前には月光川ダムと,ダムに架かる橋,鳥海山を望む側は自然で雄大な景色。
初めて訪れたけど,秋の紅葉は最高でしょうね。
「What is 笹巻き!?」ですが,笹を茹でたもので,もち米を巻き,小一時間ほど煮る..あとはお湯からあげて1日くらい水分を飛ばすと,美味しい笹巻きの出来上がり..なのですが,この遊佐流「三角巻き」と言われる巻き方が難しい。
ほぼ私のは先生からダメ食らってました。
ちなみに新潟などでは,あんこの入った「笹だんご」とかもありますが,山形県は主に「笹巻き」で,いろいろな形があり,当地では主に緑豆から作った「きなこ」に砂糖やらを混ぜたものにつけて食べます。
これからの時期は,孟宗竹掘りやら鳥海山の山歩きやら,遊佐鳥海観光協会ホームページは必見です。
ところでこの後「笹のことならあちらが専門」とのことで,産直さんゆう(農林漁業体験実習館さんゆう)に行き「笹のピークは6月頃?」などと教えていただき,結局は以前も食した「金俣そば」をいただいて帰りました。
リフトないですがスキー場であるため,駐車場の目の前には,部分的に1m位の雪がありました。
そして,これより先には道がなく..遊佐町特有の「湧水」は汲み放題,というありがたい場所です。
そして,手前には月光川ダムと,ダムに架かる橋,鳥海山を望む側は自然で雄大な景色。
初めて訪れたけど,秋の紅葉は最高でしょうね。