"Sakata Coro a Cappella" 設立5周年「初めての『十曲コンサート』」で演奏した楽曲を,逐次アップします。
なお,諸般の状況により削除する場合があります。
また,意図あり「逆順」でアップしていきます。
ただし,今回の分は,オーラスであるアンコールのみだと本編の様子が分かりにくくなるため「プログラムの最終曲~アンコール1,2曲目」の順でアップします。
・開演 平成26年10月13日(月・祝)14時
・場所 チャーチ・オブ・ゴッド 酒田キリスト教会 ニュー・チャペル
■今後もYoutubeの当方の動画チャンネルでご覧になれます。
【動画では現れない司会内容も記載しています】
【映像と音声に微妙なタイム・ラグがあります】
■Sakata Coro a Cappella「防災の歌『明日に生きる酒田』」(白根靖大) 十曲コンサート 18 (終曲)
・防災の歌『明日に生きる酒田』
・詞 本間和子/曲 白根靖大/編 池田修一
・指揮 池田修一
[司会・抜粋]プログラムの最後は,酒田大火からの復興を祈念した「防災の歌『明日(あす)に生きる酒田』」を歌います。
この曲は,昭和51年10月29日の夕刻に発生した酒田大火の災禍から,官民挙げて復興しようとしていた頃,酒田青年会議所さんが市民から詩と曲を募集し,完成させたものです。
その大火からちょうど2年後の昭和53年同日,旧・酒田市民会館の発表会においてオーケストラの伴奏により初演・大合唱となりました。
今回,少しでも大火の記憶の継承や,防災意識の喚起につながれば,との思いから,私どもで編曲・演奏することを青年会議所さんより快諾いただきました。
それでは,当時に思いを致し,歌います。
■Sakata Coro a Cappella「あすという日が」(八木澤敬司) 十曲コンサート 19(アンコ1)
・あすとい日が
・詞 山本瓔子/曲 八木澤敬司
・指揮 池田修一/ピアノ 坪沼陽子
[司会=指揮者]せっかくですので,もう一曲歌わせてください(笑)
大震災の後,TVで仙台市立八軒中学校の演奏するこの曲を視聴,思わず涙が流れてしまったのですが,避難所の皆さんも感動して泣いていました。
さて,この曲は委嘱された岩手出身の八木澤さんが初めての本格的合唱曲を少年らのために書こうとしたとき,思い悩む中で詩人の山本瓔子さんに相談し,この詩を推薦してもらい作曲したそうです。
本来は,少年たちの背中を後押しするために作られた曲が,震災になり逆に大人たちを後押しした。
本日は,私たちなりに歌います。
(参考)「一生懸命生きること」の頭で指揮者が「ダン!」と台を踏んでいます。誰に,というより,決めきれず苦しんできた「自分への訣別」「そして激励」が,曲とシンクロし,演奏者としても,そうさせたのかもしれません。
■Sakata Coro a Cappella「花は咲く」(菅野よう子) 十曲コンサート 20(アンコ2)
・「明日へ」復興支援ソング 「花は咲く」
・詞 岩井俊二/曲 菅野よう子
・指揮 池田修一/ピアノ 坪沼陽子
[司会=指揮者]我々は,月2回しか練習していないので,あまり持ち歌がありません。
ということで,皆さんとすぐに歌えるものを最後に歌いたいと思います。
宮城県出身の菅野(かんの)よう子さんが作曲した「花は咲く」を歌います。
1番は合唱団で歌いますので,皆さんは2番の方が長いので,そちらを大きな声で歌ってください(笑)
歌い方で,1つだけお願いがあります。
題名どおり「花は,花は,花は咲く」と3回歌いますが,1回目より2回目,2回目より3回目と,盛り上げて歌えば「より聴こえも良く,気持ちもいい」と思います(ドッ)
なお,袖に掃けるとき「もう1曲」とご婦人方?に指を立てられ,さらに1曲をメニュー内から歌い終演しました。
なお,諸般の状況により削除する場合があります。
また,意図あり「逆順」でアップしていきます。
ただし,今回の分は,オーラスであるアンコールのみだと本編の様子が分かりにくくなるため「プログラムの最終曲~アンコール1,2曲目」の順でアップします。
・開演 平成26年10月13日(月・祝)14時
・場所 チャーチ・オブ・ゴッド 酒田キリスト教会 ニュー・チャペル
■今後もYoutubeの当方の動画チャンネルでご覧になれます。
【動画では現れない司会内容も記載しています】
【映像と音声に微妙なタイム・ラグがあります】
■Sakata Coro a Cappella「防災の歌『明日に生きる酒田』」(白根靖大) 十曲コンサート 18 (終曲)
・防災の歌『明日に生きる酒田』
・詞 本間和子/曲 白根靖大/編 池田修一
・指揮 池田修一
[司会・抜粋]プログラムの最後は,酒田大火からの復興を祈念した「防災の歌『明日(あす)に生きる酒田』」を歌います。
この曲は,昭和51年10月29日の夕刻に発生した酒田大火の災禍から,官民挙げて復興しようとしていた頃,酒田青年会議所さんが市民から詩と曲を募集し,完成させたものです。
その大火からちょうど2年後の昭和53年同日,旧・酒田市民会館の発表会においてオーケストラの伴奏により初演・大合唱となりました。
今回,少しでも大火の記憶の継承や,防災意識の喚起につながれば,との思いから,私どもで編曲・演奏することを青年会議所さんより快諾いただきました。
それでは,当時に思いを致し,歌います。
■Sakata Coro a Cappella「あすという日が」(八木澤敬司) 十曲コンサート 19(アンコ1)
・あすとい日が
・詞 山本瓔子/曲 八木澤敬司
・指揮 池田修一/ピアノ 坪沼陽子
[司会=指揮者]せっかくですので,もう一曲歌わせてください(笑)
大震災の後,TVで仙台市立八軒中学校の演奏するこの曲を視聴,思わず涙が流れてしまったのですが,避難所の皆さんも感動して泣いていました。
さて,この曲は委嘱された岩手出身の八木澤さんが初めての本格的合唱曲を少年らのために書こうとしたとき,思い悩む中で詩人の山本瓔子さんに相談し,この詩を推薦してもらい作曲したそうです。
本来は,少年たちの背中を後押しするために作られた曲が,震災になり逆に大人たちを後押しした。
本日は,私たちなりに歌います。
(参考)「一生懸命生きること」の頭で指揮者が「ダン!」と台を踏んでいます。誰に,というより,決めきれず苦しんできた「自分への訣別」「そして激励」が,曲とシンクロし,演奏者としても,そうさせたのかもしれません。
■Sakata Coro a Cappella「花は咲く」(菅野よう子) 十曲コンサート 20(アンコ2)
・「明日へ」復興支援ソング 「花は咲く」
・詞 岩井俊二/曲 菅野よう子
・指揮 池田修一/ピアノ 坪沼陽子
[司会=指揮者]我々は,月2回しか練習していないので,あまり持ち歌がありません。
ということで,皆さんとすぐに歌えるものを最後に歌いたいと思います。
宮城県出身の菅野(かんの)よう子さんが作曲した「花は咲く」を歌います。
1番は合唱団で歌いますので,皆さんは2番の方が長いので,そちらを大きな声で歌ってください(笑)
歌い方で,1つだけお願いがあります。
題名どおり「花は,花は,花は咲く」と3回歌いますが,1回目より2回目,2回目より3回目と,盛り上げて歌えば「より聴こえも良く,気持ちもいい」と思います(ドッ)
なお,袖に掃けるとき「もう1曲」とご婦人方?に指を立てられ,さらに1曲をメニュー内から歌い終演しました。