
前月は中止となったトレッキング、今月は、はじめて登る月山(がっさん)、芭蕉も詠んだ「月の山」だ。
レンタ・マイクロバスで行った終点は、その名も「月山八号目」バスも終点だ。
湿地の中の木道を行くが時期外れ?で花もあまりない。
九号目の小屋までは気合いで苦もなく歩く。
鳥海山と違い、あまり抑揚のない石畳が続き、だんだんダレる。

花を見る余裕もないというか、あまりない。
気合いを完全に使い果たし、山頂の小屋と神社のある台地に到着、ヘタってる。

せっかくだから眺望、、は見えない。
せいぜい鳥海山や日本海が見えてほしいのだが、高山に登るときにかぎって雲。
心は折れまくり、下りは皆さんについていけず(すみません)
ところで皆さんも「月山に登るなら頂上の見える反対側からが良い」などと、、だったら最初からそうしてくれ(笑)
てことで、チャンスがあったらチャレンジしてみます。