6/5に板敷山へ登ってくるので,怠けた体を起こしに鶴岡の金峰山に行ってきた。
標高471mと初心者中高年の私には高め(苦笑)なのだが,麓から登るほかに中腹の「中の宮」という神社駐車場で降り(ちゃんと拝礼して)残りを登るのとの2つがある。
私??もちろん楽な方です(ダメダメ)
行く前に,余裕があれば沢の清水を飲み,滝をながめてから?というのが一般的らしいけど,余裕もなかったのでひたすら登ることに。
最初,人工的な階段が続くのを半分,嫌々で登っていると,同年配くらいの孫連れの女性と出会う。
ペースが違うので譲ってもらうが,互い違いに休んでると似たペースだと気づき,中高年3人と孫(6歳・年長児)の4人隊列になってしまった。
その後,休み休み年長児からハッパかけられながら先頭を歩き「隊長さん」と呼ばれ大汗かきながら,しかし全く迷わずに展望台に着く。
庄内平野は晴れ晴れだ。
また歩き,ほんの少しすると頂上へ(写真)
鳥海山だけ見えにくいぜ。
お昼なので,コンビニおにぎりを食べる。
汗もひき,そろそろ帰ろうと女性と年長児に挨拶するも「帰りもご一緒しましょうか」..無言。
結局,見ず知らずも,下山でも「隊長」をやる羽目に。
下りは私の方に「副隊長の年少児」が刺さってくるため大わらわ。
普段着だったためか足を痛めただの何の,少しのトラブルは発生しつつ隊長は業務終了。
滝を見る体力・気力はなく,清水をいただき帰ったとさ。