創始400年を超える酒田まつり(旧・酒田山王まつり)は,現在の最上川を含む,赤川,京田川,日向川の河口部が入り組んでいた時代に始まり,幾度の酒田大火や戦禍でも絶えずに行われてきた。
先の昭和51年の大火からの復興以降,まつり名称の変更のほか,従来の山車(だし)などの他に,新たな酒田の活気を促すために赤黒二対の大獅子もパレードに参加することとなった。
そして,新たな効果?も現れた。
この大獅子の出発時や一定場所,あるいはパレードが詰まって立ち止まったときなど,獅子の大口を開けて,子供達を口の中に入れて「ぱっくん」してくれるのである。
そして,今となっては,役所や観光教会などと話すときでも「ぱっくん」で話は通るのだった...
てことで,親やジジババは,子供の健やかな未来を願い「ぱっくん」させるのだが,少し大きい子は喜ぶものの,こーんな幼子は大迷惑,「なまはげ」よろしく大泣きになるのだった(笑)
で,この被写体の子については..突っ込まないでいただきたい(苦笑)
先の昭和51年の大火からの復興以降,まつり名称の変更のほか,従来の山車(だし)などの他に,新たな酒田の活気を促すために赤黒二対の大獅子もパレードに参加することとなった。
そして,新たな効果?も現れた。
この大獅子の出発時や一定場所,あるいはパレードが詰まって立ち止まったときなど,獅子の大口を開けて,子供達を口の中に入れて「ぱっくん」してくれるのである。
そして,今となっては,役所や観光教会などと話すときでも「ぱっくん」で話は通るのだった...
てことで,親やジジババは,子供の健やかな未来を願い「ぱっくん」させるのだが,少し大きい子は喜ぶものの,こーんな幼子は大迷惑,「なまはげ」よろしく大泣きになるのだった(笑)
で,この被写体の子については..突っ込まないでいただきたい(苦笑)