楽しんだもん勝ち(^^)/

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大会で熱中症相次ぐ 熊谷38・3度

2013-07-11 | BASEBALL
暑い日が続いてますねぇ
埼玉県では 夏の大会が始まっています。

この酷暑の中・選手・部員・マネージャー・保護者支援者の皆さんたちは
本当に頑張ってますよね

息子の高校野球 2年の夏だったけど
あまりの暑さに 応援団の母が何人か球場でダウンしたことがありました

日陰で休んで 復旧できたけど
プレイする人だけじゃなく、応援する人も
注意が必要です熱中症対策。



日刊スポーツの記事より

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埼玉大会で熱中症相次ぐ 熊谷38・3度

 埼玉大会は11日、熊谷市で最高気温38・3度を記録したのをはじめ、
県内全域で酷暑となり、熱中症で倒れる球児や関係者が相次いだ。

 川越初雁球場の第3試合では、川越西のエース井原彰吾(2年)が
1点リードの9回2死で、突然マウンドにうずくまった。
熱中症で右手にしびれを感じ、そのままグラウンドを後にした。
熱中症による交代はチームで3人目。3回に横手優樹外野手(3年)、
6回に森田京介内野手(3年)が、それぞれ暑さから両足をつり、
救護室で治療を受けた。筒井一成監督(41)は
「試合で倒れるなんて初めてです。何をやっているのか」とあきれ顔だった。

 試合後も川越西のダンス部員、熊谷西のマネジャーが倒れ、
2台の救急車が出動する騒ぎとなった。
川越西の主将、野村真吾外野手(3年)は
「水分と塩分の対策からやり直しです」と猛省した。

 同じ光景はここだけではなかった。
市営浦和球場では所沢西の応援に駆けつけた生徒5人、
さいたま市川通公園野球場では越ケ谷の野球部員1人、生徒1人が
救急車で搬送された。
埼玉県高野連・高間薫専務理事(58)は
「ちょうど期末試験が終わり、体が慣れていないんじゃないかな。
対策を考えないと。毎日これでは困る」と話した。

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何をやっているのかって言われてもねぇ
最後の夏になっちゃう選手と部員は
必死なんだから 大人の目も 十分注いであげなくてはね。

コメント
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