冬はやっぱお鍋ですよね～(^^♪
今日のメニュー【想いの鍋】
材料（片思い歴１０年の彼）・（片思い中の彼）
片思い、１０年って、なんて長い
よく続いたな・・・って思う
この恋は複雑で、二人とも、思いを知った上でそれぞれに分かれて行った・・・
それでも、想いは変わらずにいた。
１０年続いて、殿堂入りを果たしたのだった。
その後、めでたく友人と言う名に変わって行った。
片思い中の彼は、考えただけでも、会いたくて涙が出るので
心に鍵をかけてしまったの
もう、どうにもならない恋だから。
それでもいいんだ・・・ずっと片思い^^。
この鍋には、いろんな想いがいっぱい入ってるから
きっと、味も微妙でしょうね・・・。
だから、この鍋には蓋が付いているの、時々開けれるようにね♪
もう一つ書き忘れていました。
それは、「価値観」です。
人の優先順位はその人の価値観で決まると言う事です。
例えば骨董の壺、私は興味ありませんが、骨董の愛好家なら何百万の値打も、私には古い壺にしか見えません。
私には何の価値もない物ですが、私に2百万で安く売るからと言われても、私は必要ないから要らないと断るでしょう。
男女間でも同じような事が有ると思います。
全てとは言いませんが、一つや二つは同じ価値観を持った人でないと、難しい事に成るでしょうね～。
ま、今となっては良いんですけど・・・。
それも人生ですから。
館長さんが言って下さったこと、いつもよく分かります。でも、男性の考えって、そういうものだったんだ・・・って少し分かりました。でも多分、男性は男性で、女子の考えは分からないって言っていますね^^。お互いに、難しいですよね。
だから、分かり合える人に出会いたかったですね(#^.^#)
何をするにも、これが働くのです。
一つのハードルを越えるにも、今大事な事、次に大事な事、その次に大事な事と考えて行きます。
これもその時はそうでも、時間が経てば変わっていきます。
常に一定では有りません。
区分けされ分類され、脳の中にインプットされています。
だから、知り合って間もない頃と、10年後では当然優先順位が違って来たのでしょうね～？
二人で一つのハードルを越えずに、違うハードルを越えてしまったと言う事ですね。
その時にはその選択肢しか見つけられなかったのでしょう。それも定めなのかも知れません。
時間の経過と共に和らぐと思います、良い思い出として・・・。