アブラチャンは、クスノキ科クロ
モジ属の落葉低木。
アブラは、油のことで、チャンと
は瀝青(セキレイ)タール類、ピ
ッチのことで天然または人造の炭
化水素からなる化合物の事だとか。
昔は、この実をすり潰して脂分を
取り出し、燃やして灯火として使
われたそうです。
名前の由来もここから来たたと思
われます。
最初見つけた時は、今頃、なんて
大きな実が成っているのだろう!
って思い、興味が出て激写しまし
た。
他の場所にもこの木が無いか
どうかずーっと探したけれど、
結局この木だけでした。
しかも、本来は9月から実が
成るようですが、半月も早い
なんてね・・・。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
記録的猛暑を見送って〜!
今日から九月が明けました。
穏やかで物静かな月にと
願って止みません。
九月もどうぞお元気でご活躍を!
もしかしたら、この植物が地球を救うかも。(^-^)
石油が無くても、油が手に入るんですよね。
でも、見つけるのが大変とのことですから、育成が難しいのでしょうか。
こちらこそ、有難うございます!
ホントですね、やっと猛暑が落ち着きそうですね^^
ホッとしています・・
いつも体には気を付けている方ですが、最近は良好と
までは行かなくなりました^^;
でも、騙し騙し何とか乗り切りたいと思いまーす(#^^#)
フフフ・・・もしかして、そうかも知れませんね!
自分で製造出来たら良いのに。
この木がどこにあるか・・・どうなんでしょうね?
本州、四国、九州、神奈川などに分布するようです
が、木、そのものがどこにあるのかが分からないで
すよね~。
たくさんあれば救われる可能性も!