館の前にあるオブジェ
この分、公開したつもりが下書きになったままでした。
順番が前後しちゃってます^^;
👆これは、私がここに来なか
った三年の間に変わっていま
した。
可愛くてメッチャ面白いので気
に入っています
今回、森の音ミュージアムの中
に入って一番に出会ったのが、
このカラクリ人形エクリヴァン
でした。
いつもと違う場所に特別展示し
てありました。
エクリヴァンのオリジナルが作
られたのは1900年頃のパリです
が、このエクリヴァンは1988年
に復元したものです。
このからくり人形の物語は・・・
夜更けにピエロが手紙を書いています。
ウトウトと居眠りを始めると、ランプ
の灯が消えそうになります。
目覚めたピエロは、また灯を大きくし
てから再び手紙を書き始める・・・
という動作を繰り返します。
この様子を、コンサートではエク
リヴァンの動きと共にオルゴール
で表現されます。
このミュージアムにある私の一番
のお気に入りオルゴールは、1904
年頃に作られた、ドイツ製のディ
スクオルゴールです。
数年前、これを最初に聴いた時の
美しい音色に感動したのがオルゴ
ールの虜になった切っ掛けです。
二番目のお気に入りが、このエク
リヴァンですね♬
今回は、私がまだ見ていない機種
が展示されていました。
そして、平日で入場者が少ない
と、特別なオルゴールを聴くこ
とが出来たりします。
今回はこちら、別の部屋に展示
している普段は聴かれないオル
ゴールが聴けましたよ。
一段落ついた所で、顔なじみの
スタッフさんに、いつも記念撮
影をお願いしてるのでパチリ
昨日もご紹介しましたが、ミュ
ージジアムの裏庭を散歩すると、
今年だけの企画が見られました。
こちらは常設のものです。
結構大きな池もあります。
この裏庭は、高山植物園と繋が
っていて、共通の入場券があれ
ば自由に行き来出来ます。
何よりも、花が一杯咲いていて、
植物園の一部のような感じでし
ょうか。
さて、この日はミュージアムが
終わる時間、5時にホテルの送
迎車を依頼しています。
これからそちらに移動しますね。
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