♪ sakoのフォトブログ

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六甲森の音ミュージアムにて(DECAPダンスオルガンの演奏)

2024年04月01日 | お出かけ♪
森の音ミュージアムの数々の
オルゴールの中で、ひと際大
きな演奏器があります。

それがベルギー・デカップ社
の世界最大級の自動演奏オル
ガン【デカップ・ダンス・オ
ルガンケンナー】です。

規格は以下の通りです。
【大きさ】H456、W788、D180(cm)
【メイン楽器】オルガン(パイプ590本)
【付属楽器】アコーディオン、鉄琴、マラカス、大太鼓、小太鼓、テンプルブロック、ウッドブ
ロック・シンバル、ハイハット、トライアング

【演奏の仕組み】穴の開けられた厚紙、ブック
の穴によって、送風機が作り出す空気の流れを
制御して、パイプに空気を流して演奏する。 

<以上、サイトより>


ケンペナーは第二次世界大戦
開戦の前年の1938年に作られ
たものです。

ダンスホールなど大勢の人が
集まる場所で演奏され、多く
の人々に親しまれていました。 

今回、初めて演奏中の動画撮
影が許可され、撮影したので
すが・・・・ちょっと驚きま
した。

私は、もうここへは何十回も
来ていて、昨年も来ましたが、
演奏中には写真も動画も撮影
は一切出来なかったのですよ
ね。

これも時代なのかな、と。

では、ご興味ある方は86年
前に作られたこの楽器の演奏
を、当時の大衆の方々がダン
スを楽しむ様子を想像しなが
らお聞き頂ければ嬉しいです。


DECAPダンスオルガンの演奏













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