クラスで息子が一番年上なのにもかかわらず、息子以外ほぼ全員、
オムツが外れてすでにパンツになっていることを、息子自身が話すくらい知ってはいても、
「パンツにしてみようよ」と促してみても、全く興味を示さなかった息子が、
昨日突然、「パンツにする！」と言い出しました。
試しに昨日一日、トイレにしょっちゅう誘いながらパンツで過ごしてみました。
お昼寝の時も「パンツがいい！」という息子に、
さすがに寝ている間だけはオムツにしてもらうように頼み、
案の定、お昼寝から起きた時はオムツにおしっこをしていました。
やっぱりオムツにしておいて良かった(-_^)！
家での練習は昨日一日だけだというのに、息子は、「学校にもパンツで行く」と言います。
大丈夫かなあ…、と心配する私に、
「みい～んな、もう、パンツだよ！みい～んな！！！」と、息子は言います。
「ちゃんと、”ピーピー”（英語の幼児語で”おしっこ”のこと）って言えるよ！」と主張します。
親としては、失敗しても寒くないし、服も軽装な夏が良かったなあ～と思いつつ、
今日からパンツで行きました♪
迎えに行く時はちょっとドキドキ。どうだったかなあ～☆
ドアの外からチラッと見ると、ズボンが変わっているので、やっぱり漏らしちゃったようです。
でも、ちゃんと先生に、「おしっこに行きたい」と言えたらしく、
ただ、お外遊びの時だったのでトイレまでが遠くて間に合わなかったけれど、
でも、偉かったよ！と、先生も褒めてくれていました♪
2歳半でオムツが外れた娘ですら、日本では遅い方だったので、
それに比べたら、3歳ちょっとになる息子は、決して早い時期ではありませんが、
自分の意思をしっかり主張して、ちゃんとやり遂げるところ、成長を感じます(*^^*)♪