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今3歳7か月の息子は、少し前のことを話す時、いつも、「2歳の時は…」と言います。
「2歳の時は(背が)この辺だったのに、もうこんなに高くなったよ」
「2歳の時、ギャーギャー泣いてたよね」
今日、息子の学校でスプリングフェスティバルがありました。
去年の秋にしたフォールフェスティバルとよく似ていました。
ボールを投げて穴に入れば景品がもらえるゲームもありました。
息子が、「腕輪みたいなのは?」というので、
ゲーム担当の人に「腕輪の景品はある?」とわざわざ聞いてゲームをしたのに、
ボールを穴に入れた息子は景品を見て(写真)、
「これじゃない。2歳の時にあったやつ」と言います。
「こうやってやるの」と説明する息子。
少し考えて、あああ!分かりました。思い出しました。
確かに、腕輪みたいな…と表現できる景品が、フォールフェスティバルではありました。
よく覚えていること!
「あったねえ。でも、今日はないみたいだよ」
と言うだけで納得できるほど、息子も大人になりました。
それにしても、フォールフェスティバルの時は、
なったばかりだったとはいえ、息子はすでに3歳でしたけどね(^_-)-☆