今日の「いいとも」はラストのどアップ・ヒロちゃんにもっていかれたワ(笑)
で。全然ちがうこと書きまーす。
「役者中居」についてなんですけどぉ~。 3年に1回のドラマのお仕事もないまま・・「ドラマは無い」と中居君本人から釘を刺される、今日この頃(苦笑)はい、いいコにして待ってますよ~。 そんな中、小さなコラムを見つけました。
『中居正広の 軽さと熱さが生きる“料理もの”ドラマの秀作 味いちもんめ』
ですと。「TVnavi」の進藤良彦氏のコラムは、最近のモヤモヤをすっきりさせてくれるような“ヒント”が書いてあった。
進藤氏は、近年の中居君のドラマが“シリアス路線”ばかりであるのが残念と。「味いち」や「シュート!」で見せたシリアスとコメディ・・・軽さと重さがほどよくブレンドされた芝居を褒めている。
「シュート!」では新人賞をたくさん獲った木村くんよりも、主役の中居君の方に注目した・・と。
嬉しい内容だ。
それこそ、2000年以前の中居君の役柄は“中居君”のイメージからはずれることのないキャラが基本で。実際、あまり演技も認められていなかった・・というか(汗)・・くやちい思いもしてましたよ。
でも「白い影」をキッカケに役者として、今までと違う評価を受けるようになり・・・嬉しかったなあ。
でもね、私も中居君のコミカルさをまじえた演技に何度「うまい!!」と思ったことか。『達筆王』で中居君自ら、書いた“間”。間の取り方、強弱、ダンスで鍛えた体のキレ、動き。天性のものを感じるもの。
だけど、シリアスな役柄でブレイク(?)して・・・なんといっても私も「直江先生」の大ファン(笑)NN病患者だからか、もっと見たい!もっともっと・・・となってた気がする。
実際、バラエティで毎日毎日、楽しくて面白い中居君は見られるんだから、お芝居はカッコイイ中居君が見たい・・・とも思ってた。マジで。
でもね。
このコラムを読んで、ふと思いました。
中居君は昔の「軽くて、熱いキャラ」だけでもなく。直江やピースのような「二枚目」でもなく・・・・もっと発展した、新しい姿を見せる力をつけたんじゃーないか、と。
それこそ、軽さと重さ&シリアスとコメディをブレンドした絶妙なキャラを今の中居君なら演じられる・・・と。
それでいて。ここぞ、という時には“切れ者”の大人の男を演らせたい。くーっ
同年代のほかの役者さん、芸能人の中でも、中居君がダントツのような気がする!!
誰か、企画・脚本書いてほしい!!
なんかさ~~・・・次のドラマがすげー、陳腐な企画だったらガックリするんだろ~な~。。。。こーなったら、私が脚本書くしかないか!(笑)
伊橋でもなく、直江でもなく・・「過去」に縛られない新しい役をやらせてあげたいなぁ~。今はそう思うんだなぁ。