<ジメジメ~むしむし~だねスペシャル~>
中居 「 どうもこんばんは中居です。『梅雨でジメジメむしむししていますが、こんな時はお風呂でさっぱりしたいものです。』 ・・・何これ?・・フフフ・・カカ(笑)なんでお風呂に入って・・逆算して? こっちの情報を行きたかったから、お風呂に・・」(スタッフ 笑)「そういうことでしょう?」
「 『お風呂で快適な時間を過ごすためのグッズをたくさん売っています。 iPadなどをお風呂に浮かべて本を読むBOOKスタンド』・・ええっ?・・『湯船に置くだけで桧風呂の感覚を味わえる桧の(?)、湯船にビニールをかけ、簡単にミストサウナが楽しめるグッズ。』・・(スン)・・『湯船で寝るための枕、お風呂で足や背中をマッサージするグッズ』・・もうさ、絵が浮かんで来ないねッ・・コバヤシくんの情報は。 フハハハ(笑)」(スタッフ 笑)
「・・分かんないよ・・どーゆうのか分かんないもん。 お風呂で足や背中をマッサージする・・(スタッフの説明を聞き)・・ウワァ~・・・最近の話じゃないんだね。これ多分、2、30年前からあったんじゃない?」(スタッフ 大笑)
「 『中居君はお風呂で快適に過ごすようなグッズを何か使ってますか?』 なんにも無いね! ・・・・・なんにも無い。もう、お風呂・・フタしちゃったもん。シャワーでいいと思ったから。 ず~~っと前まで、今のマンション・・前のマンション・・その前のマンションまで、お風呂にあの・・あれ敷いてたよね・・なんか、ビニールみたいなスポンジみたいの。あれ敷いてた。なんか・・ミニ・・なんか、ミニ・・キティちゃんみたいなやつ。」(スタッフ 笑)
「ああいうのしか無いのよ。 あれ・・あれってやっぱ、子供の・・子供用のしかないんだよね。 それずーっと敷いてたけどね。 なんかね、直(じか)がヤダって感じ。昔からなんか敷いてたのよ、ちっちゃい頃から。 お風呂の所に敷いてたのさ。 それで、自分で一人暮らしし始めてからも敷くようになって。 だから昔・・昔、昔でもないな・・コタツもそうだしさ、冬になるとコタツとかさ。 なんか、ちっちゃい頃やっぱり・・生活してたのをそのまましたくなって・・」
「今はもう、ビニールとか敷いてないけどね。 でも、どっかで敷いてもいいかな・・って思ったりするね。 でもぉ・・も~キティちゃんとか、スヌーピーとかを敷いててさ、女の子来たらもう・・どん引きするでしょ?・・ね?・・フフフ(笑)カカカッ・・・」
「・・か・・ワンポイントだったらなんか、“可愛いところあるんだね~”・・みたいに済むけどさ、デカデカとそんなね・・お風呂の敷地のところにさ、40・・もう4にもなろうとしてる人がさ、ね?スヌーピーとかね・・ 歌ッ!!」
スタッフ 「 シャンプー3つ 」
中居 「あっその・・そこまで考えてたんだ」(スタッフ 爆笑)
曲:シャンプー3つ 
~CM明け~
中居 「 『ちょっと前の「Momm!!」で前川清さんと借金について話してたり』・・借金・・オンエアどこまでされてるんだろう・・ 前川清さんねえ・・うーん・・ いい、やっぱ俺、おじさん好きなのかな~~・・ いい~おじさんだよね。うん。・・・やっぱ俺、おじさん好きなのかな?なんか知んないけど。 うん。」
「なんだろ なんでおじさん好きなのかな?ってね、色々考えるとね・・こう・・なんだろな・・あの ちっちゃい評価を求めてない、ってのかな。うんっ。 なんかホント、ね?指先が当たるような 触れるぐらいの評価は全く求めてないから。 なんかドシっとしてるっていうか、筋が通ってるっていうのかな・・。うん。」
「全然なんかさ・・ほんと目先の・・あの・・好感は全然求めてないっていうのかな~。 ・・そういう所なんだろな~・・潔いっていうか・・やっぱり・・ 嫌われる勇気じゃないけど、嫌われようと思ってないんだろうけども、そんなん全然求めてないよ、って感じがやっぱ好きなんだよな~・・。 前川さん、なんにも無いんだもん。フッ(笑)フフッ 無さ過ぎちゃうのよ。」
「でもさ、あのぉ いいな・・っていうか、やっぱちょっとカッコイイと思えてんだよね。そういうおじさん見ると。 あー・・俺もこういう風になりたいけどな~・・って・・そんな器、俺おっきくないしな・・器ちっちゃいな~・・って思いながら。・・うん・・。」
「 今井雅之さんの映画 「手をつないでかえろうよ」。全国で公開になってますが・・ ハガキも来てますね・・」
ハガキ(1) 「「手をつないでかえろうよ」観に行ってきました。蘇我さん、怖くてカッコよかったです。あのスーツはアイドルの仲居さんでもそうそう着ないのでは?似合ってましたよ。映画は哀しくも優しいお話しで。でも希望を感じました。そして、作り手のみなさんの愛情をスクリーンから感じました。普段、邦画はあまり観ないので、中居さんのおかげでこの作品に出会うことが出来ました。ありがとうございました。」
ハガキ(2) 「「手をつないでかえろうよ」公開初日に観て来ました。今井さんが側に感じられる、優しい優しい映画でした。 今井さんが撮影されたという、桜の美しさは本当に別格で、隣りの男性も涙をこぼしておられました。中居さんの迫力にもドキドキしました。久しぶりのスクリーンで逢えて嬉しかったです。」
ハガキ(3) 「今井雅之さんの遺作「手をつないでかえろうよ」初日に観て来ました。とても優しく心がやわらかくなる映画でした。 中居君のシーンはわずかでしたが、久しぶりに俳優・中居正広を観ることが出来てただ、ただ嬉しかったです。」
中居 「えー・・5枚きてましたね。 5枚のうちの3枚をご紹介しました。 フフフ(笑)」(スタッフの言葉に対し)「もっと来てた?」
「えー・・・ あれね、僕ね、80年代の設定なんですよね。うん。」
「その描写があんまちょっと みんな・・あそこのね、いつの時代、いつの何年代っていうのがね、台本には書かれてたんだけども、そこらへんがちょっと分かりにくかったかもしれないけど、僕は80年代の・・だから、スーツとかもちょっとそれ・・それ・・えー・・だから今から20年・・20年以上前の設定だったりするのかな。」
「僕も観ました、観ました。 ・・・ う・・ん 何とも言えなかったな・・」
「うーん・・なんだろね、いや、普通の映画・・ちょっとはい・・入ってるんだけど、パッとやっぱりね・・うーん・・描写、描写でやっぱり今井さんがもう 全くもって出てきちゃうね。うん。 今井さん、これ撮りたかったんだろうな~・・って。うん・・」
「だからぁ 川平さん?川平さんがやってる役・・たぶん、今井さんが演ってたのかな~・・とか。うん・・」
「だから、川平さんの大人になった時も、子供の時もあれ、赤い靴下履いてるんですけど、今井さんって私服も・・私服も衣裳も全部赤い靴下なんですよ。 あの人、赤い靴下しか持ってないの。プライベート。」
「仕事はさすがにそっか・・衣裳とかは別として、私服の時は・・ま、スーツでも・・ま、デニムは履いてるのあんまり見た事ない・・だいたい、スーツって・・黒っぽいスーツみたいなのか、ジャケットとパンツみたいのが多いんだけど。どんな格好の時も必ず・・ 僕、出会った時から、もうホントにあの~亡くなるまで・・ず~っと赤い靴下。」
「赤い靴下しかないから、もう右左わかんなくなっちゃうんだって。(笑)・・全部同じじゃないから。 赤い靴下・・で~・・映画だから、そうね 幼少の頃、主人公が幼少の頃は赤い靴下履いてるんだよね。・・うん・・だから川平さんもずーっと赤い・・もう、これもう・・モロだよね。 これ今井さんじゃん(笑)ね?・・うん・・」
「なんだろね~・・いやや・・僕はほんと・・ほんとに友情出演って言って・・友情出演ってのもなんか・・僕はちょっとでもちゃんとした出演だと思ってるんですけど。 うーーん・・なんだろね・・ そうだなあ~・・ちょっとやっぱしんどかったかなぁー観てて。うん・・」
「普通に観てる感じとやっぱねぇ・・普通の映画観てる感じとちょっと違うっていうのかなぁ~・・・うーん・・ で、上がりも分かんな・・ あの、すみれさんってコも凄く良かったな~・・うん。なんか物語を残ったのか・・でもまあねぇこれは・・良くないんだろな~・・ 残ったのがやっぱり今井さんが残っちゃうんだよね。うん。」

「 “あの映画観て何が残りました?”って・・すげーあったかかったとか、すごく きゅんとしてなんか涙出そうになったとか・・川平さんがすっごい上手だから、芝居が(笑)・・すーごいな~・・って。 川平さんの芝居ってそんなにじっくり観た事なくて。や・・凄いな~・・・って・・なんかもうね、ちょっと「ATARU」じゃないんだけども、ちょっとなんかね、そっちのニュアンスがあって・・ホントに・・別に「ATARU」やるわけじゃないんだけども、“ああ~こんなニュアンスもあるな~”・・なんて思いながら。うーん・・」
「なんかまたね、あの~板尾さんが出てて、なんかちょっと親子のあの・・関係もちょっとね。お父さんと息子の関係もなんかちょっとあったりして・・まあまぁ・・それでも結局やっぱり、今井さん残っちゃうかなぁ~・・・ や、あれ観てどう・・どう思ってるんだろね。 今井さん、上でな・・あれをどういうふうに観てるのか分からないよね。・・うん・・」
「喜んでんだろうか、なんか・・怒ってるのか・・ダメ出しをしてるんだろうね・・うん・・。 どう思ってるんだろね~・・そうだろうなあ~・・『なにやってんのや オマエ』・・なんかダメ出ししてるような気がするけどね~・・うん。 なんかそんなのが残ったかな~・・・うん・・・」

「映画・・ねっ?いいですよね・・やっぱりね~・・もぉ全然お話しはないんですけどぉ~ 映画、いいですよね~・・」
「ジメジメ、むしむし! ・・衣替えをしました(笑)クク・・」
「衣替えがもう・・めんどくさいんだけどねぇ・・えぇ・・お休みだったんですよ。で、もう・・あん時、日曜日のお休みだったのね・・ちがちが・・土曜日。(スンッ)で、野球・・デーゲームなんですよ。 デーゲーム見ながらやると結局ね、4~5時間かかるね。・・見ながら・・畳んでる手がこう・・休まって・・「ああっ!」・・って、なんか休憩~・・ ああ・・やんないと終わんない!・・その日に終わんないとまたぐのヤだから、もうグッチャグチャだから。」
「夏もの、一回引き出しにあるの・・夏もの一回、出して・・あ、じゃあ冬も・・んっ?冬ものを一回出して、そこに夏ものを入れるから。一回、冬ものを出すさ。・・分厚いニットとか、それ全部、出して そこに夏ものを入れるから、それがもうめんどくさいよね。・・んで、要らない物と要るものを・・だいたい要らないものがやっぱり・・絶対出てくるんだよね・・で、冬もの全部やったらね、ホント、紙袋3袋ぐらい・・2袋ぐらいか。・・出て来るから。」
「それを前にやっておかないと・・もう着ないなぁ もう着ないなぁと思いながら。それやって・・あと、夏ものもだから・・夏物の要る要らない、やってないからね・・うん・・ でもちょっと変えたんだよな~ ちょっとなんかね、空気清浄機を1個入れてるんだけども、空気清浄機の位置を変えたらすごく気持ち悪かったんだよな~・・・フフフフ・・(笑)」
「めんどくさいよね~・・衣替え! あの・・ジャージ!・・の、引き出しのBOXなんだけど、それがね上から3段あるのね。 それレールになってるのね、4つあるんだけど、レールが。あの・・車が・・コロコロなんだけど、1個がもう真横なのよ。 フフ・・」(スタッフ 笑)
「ね?もう壊れちゃって・・でも・・そのBOXがセットで2つあるのよ。だから、1個捨てちゃったら、1個しか残んないと。これだから、捨てられないのよ。 2つで1時!みたいな気持ちなのね。 で、これ・・だからもうさ、そこに入れるんだけどさ、浮かし・・浮かして・・そう、片っ・・その壊れてない・・引き出す方から見れば、奥の右のレールが・・え~・・壊れてるの。 奥の左の車は壊れてないの。でも、左の車はもう使えないの。 一緒に引きずったら、右がぺろんぺろんになっちゃうから・・」
「だから、結局、奥の右と奥の左をちょっと浮かして、移動させるのよ。それがね、あのなんつうんだろ・・あの めんどくさ~い
ガハハ(笑)カッカッカ・・・ あれ直んねえかな~・・・」
「でさ、床さ、なんかフローリングじゃなくてさ、あの・・絨毯じゃないとこ引きずる時に、ずっとビーーーンって黒くね・・でもそれね、消しゴムかなんかでやればすぐ取れるんだけど、ビーーンって必ずなっちゃう。ちょっと壊れてるとこ引きずっちゃうと。 ガガガガ ガガガガ・・っていうから。」
「めんどくさいんだよなぁ~・・非常にめんどくさい。 歌ッ!」
スタッフ 「 Memory~June~ 」
曲:Memory~June~ 

~エンディング~
中居 「さ、お別れですけど。 さて、来週・・あっ!七夕が近いですかぁ!・・(笑)
もういいだろ! また来週~」
おまけハガキ 「中居さんは海の匂いと、森の匂いどちらが好きですか?」
中居 「・・・・・・ん~・・・・匂い~?・・・ 森ぃ?・・ また来週~」
中居君も観たんだね、「手をつないでかえろうよ」。
そうだよねえ・・私なんかと違って、今井さんのことをよく知っている人が観ると映画のメッセージやストーリー云々・・よりも、今井さんの存在があちこちに感じられて・・その方が強いのかもしれない。
まだ亡くなられて一年しか経たないのだから・・それはちょっと・・うん、あれかもしれない・・
赤い靴下。
私も観ていて、そこに今井さんの存在をずっと感じていました。
映画の中で思い通りにならない人生、上手に生きられない主人公が、これでもか・・ってぐらい失くしてばかりで。でも、自身を許し、受け入れ、新しい出会いの中で光を感じることで・・再生する。
「希望」を感じさせてくれる おおきな優しさを持った作品でした。
ああ、これが今井雅之なんだなあ・・って・・言葉のチョイスとかも今井さんぽくて・・
Memory~June~

今週の「サムガ」は。マイケルの命日6/25の放送になりました。
中居君の大好きなマイケルと・・5/28に亡くなった今井さんに歌っているようにも聴こえたね・・大好きな歌です。
もともと、マイケルを思い起こさせる歌・・だったんだけど。・・私の中では・・中居君のパパも思い出させる歌にもなってたりしたから・・
うう・・選曲やばいね。・・コバヤシくんの曲紹介にもめずらしく文句言わないでやんの。

最後の最後の締めで「森ぃ~?」・・ってちょっと甘えてる気がした。 
※追記※
過去の「サムガ」でMemory~June~に関連した話をしている回は、本ブログの「カテゴリー」サムガ 中居ソロMemory~June~から行くとまとめて読めます。
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