<ハガキ読もっかな~スペシャルー>
中居 「 コバヤシくんでぇーす、どーもこんばんは~(スタッフ:よろしくお願いしまーす) 『半永久的な寿命を持つと言われているCD、DVDですが保管方法によっては再生出来なくなってしまうことも。 高温多湿な場所に保管しておくと、データを記録してある金属の膜と表面のプラスティックの部分がはがれてきてダメになる可能性が。 今の時期、高温になる車の中に置いておくなど、もってのほか。 中居君、CDやDVDどうやって保管してますか?』・・CDラック!DVDラック!・・」
「CDラックとDVDラックと、あの・・本棚がもう一緒になってて・・ 一部屋使ってる。(笑) 一部屋っていうかね~、なんかちっちゃいDENみたいなの。“DEN”!」
「あれ・・DENってあるでしょ?なんだこの部屋?って。 なんか友達来る時にぃ、こう・・・ここに布団をひい・・布団をひいて、ま・・なんつぅーんだろ・・・うん、なんか物置小屋みたいなってんだけど(笑)・・・そこに、えっとね、横・・1mぐらい・・・高さが・・1.8ぐらいで下を・・下は、こうやってなんかもう、フタになってて・・ここに三段ぐらいになってて、フタになってる。 で、上は~外から見ることができる本。 本とか・・・ それが・・1、2、3、4・・5個あって・・・・フハハ」
「そこに、大量の本と、大量のDVDが詰めてありますね。 その部屋を掃除しなきゃ! 俺、映画終わったらこれそう・・整理しようと思って・・」
「も~いらない本とか、もう見たDVDとかあってもしょうがないし・・・でも、資料とかも全部そこにあるかな・・ だから、カッコよく言えば・・なんつぅんだろな・・ん~・・ 何室って言うんだろな・・・あの・・ひ・・あの・・・ま・・・物置小屋だね! カカカ(笑)」
「もう、その量はハンパない! ん・・・ハガキにもあったなぁ~・・(とハガキを読み始める)」
ハガキ 「中居君は、本何冊ぐらい持ってますか?どんな順番で並べるんですか? 私はいろいろとやってみて背の順が気に入ってます。」
中居 「ん~・・・・ やっぱりぃ、そうねぇ・・・いぃっぱいあるから、わっかんないね。 本屋さんみたいだもん、ホントに。 本だらけですよ・・ 本は面白いよね~・・・本だらけ!だよね。・・整理しないと・・・ ジョイ!」
曲: Joy!!
~CM明け~
ハガキ 「中居さん、今 ATARUヘアですが、撮影が終わったら髪型を変える予定はありますか? 気になるので教えて下さい。」
中居 「(間髪入れず)今、まっきんきんですよ!(笑)早かったでしょー?」
「僕ねえ・・・・・ 1年間、ずっっと、ATARUの髪型だったんですよ。 ・・・・・・・・もう、茶色くしたくて、茶色くしたくて・・・・・どんぐらいだ・・ホント、1年ぶりぐらいかなぁ?ねえ・・・去年・・ライブが終わって・・・ ライブの時って、ちょっと・・フワッと茶色くしたけども、すぐ!また、「ATARU」が年末にある・・・っていうから、そんなに茶色くしてもな~・・・と思って・・ ちょっとね!・・“真っ黒はやめようか”・・ぐらいだったのかな~。」
「それが・・ほんで・・年末やってぇ・・で、年始も「味いち」始まる・・・って言うから・・・で、「味いち」終わったら、すぐ「ATARU」に入る・・・って言うから・・・ “あ、じゃあ黒のままだぁ~”って・・」
「ひっっさしぶりに、茶色くしたね!」
「・・・・・・・・・イイッ!! ひじょーにイイですねっ!! 茶色っ!」(by中居君)
「・・このチャラついた感じがぁ(笑) カカカ・・ (ギシギシ・・と椅子の音)すっげぇ~久しぶりだもん。 もうちょっと赤くしたいな~・・・ん・・・・ 久しぶりにやったからね、すっげー気分転換になってますねぇ。・・・すっげぇ、深く、椅子座ってます。」
ハガキ 「私は仕度する時は、服、メイク、髪の順番なんですが、中居君は収録前、楽屋で仕度する時は、どんな順番ですか?決めている流れはありますか?」
中居 「面白い質問だねぇ。 これ、あるねえ!」
「・・・・・・・最初、まず・・まず、髭を剃る! 髭を剃って・・・顔を洗って・・歯を磨く。 それからぁ・・・上だけ着替える。 全身着替えないで、シャツならシャツ。 上だけ着替えてぇ、え~・・・・・ メイクをする!」
「で、頭やる時は・・頭やってもらいながらぁ、顔をやるかな。 ・・でも、変な話、もう・・帽子被っちゃえば、顔塗るのはホントもう、3分ぐらいで塗れちゃうから・・ 髪もやっぱり・・じゅっ・・ぷん(10分)あれば出来ちゃうのか・・ すぐ、出来るから。」
「だから、髭を剃るとこから始めると、20分ぐらいかかるかな! 髭を剃って・・歯磨いて・・あと、髪の毛やる時、俺 頭洗うから・・頭を洗って・・寝ぐせだらけだから(笑) 頭を洗ってからセットしてもらう・・みたいな。」
「そうするとやっぱ、15分・・・そうね、15分・・20分掛かるか掛かんないかぐらいかな。 その後に、下を穿き替えて、靴下を履き替えて・・って感じ・・」
「・・・・家ではぁ・・・・ 朝、起きて・・ もう、楽屋に行って、歯磨いたり、顔洗ったりするから・・ 朝起きて、そのまま洋服の部屋行って・・ 洋服の『部屋にねえ・・ちっちゃ~いテーブルがあって、そこに灰皿も置いてあるんですよ。 そこでタバコ吸いながらぁ(笑)・・・寝起きの一服をしながらぁ ・・服をこうやって眺めながら・・」
「なぁに 着ていこっかなぁ~♪ みたいな(笑)」
「あ、今日は汗かく、踊りの練習があるから、ちょっとルーズなパンツの方がいいな~・・とか。 サンダル履けないから、靴は下、スニーカー履くから・・だったらあれにしよっかな~・・とか。 汗かかないんだったら、ちょっとカッチリしていこっかな~・・とか。 そんなの考えてる。 続きまして・・」
ハガキ 「私は去年、初めて飛行機に乗りました」
中居 「いくつの子だ?・・24歳のコだ・・」
「(続きを読む)今まで遠征をしたことがなかったので、札幌ドームが飛行機デビューでした。 旅行へよく行く中居君。 中居君のキャリーバッグはどんな感じですか?」
中居 「キャリーバッグって?コロコロ? 俺ねえ、“コロコロ好き”なんですよ。」
「機内のコロコロと、預けるコロコロと2つ持ってたりするんですけども、機内用のコロコロって全部で・・・150だっけ? おっきさ決まってんだよね?・・・150、小っちゃいコンパクトの・・機内用のキャリーバッグ、僕ね5つぐらい持ってます。 フハッ(笑)」
「これちょっと・・趣味なんのかなぁ? ・・・・5つぐらい持ってる。うんっ。」
「“コロコロ”が好きでぇ・・ だから、洋服とかを買いにいった時にぃ・・たま~に、コロコロが売ってたりするのよ。 「何これぇ~」 って思って、買っちゃうことが多いんだよね。思わず買っちゃうの。」
「もぉ~、3つも4つもあるだろう! って思っても買っちゃうんだよね。」
「1つはね、黒のね・・黒の・・やつなんだけど・・基本的に全部ね・・こう(コンコン!と何かを叩く音)硬いやつ。 黒いやつなんだけど、この黒はね、あの・・いわゆるピアノブラックじゃないけど、黒メタなのよ。」
「黒メタで、四つ角が金になってんのね。 なんか、こーれちょっとねえ・・・(笑)これも洋服屋で買ったんですけど・・ これはいいな!カッコイイな・・って思って。 それが基本的にレギュラーなのね。 うん。」
「もう一つ、は・・ふちが茶色い革で、中が・・グレーなのよ、グレーのチェック!なんだけど・・や、チェックの色は一緒なんだけど、メッシュになってるのよ。 ・・なってて、それも同じ黒のと同じメーカーだけども、四つ角が金になってて・・ それは黒いやつより、一回りおっきいのよ。 だから、ホント・・長期の・・あの・・13時間・・14時間のフライトの時は、その中にDVD入れたり・・え~・・音のやつ入れたり、ipad入れたり、本も3~4冊入れたりするから、おっきい用の・・ そこにパジャマも入れるから(笑)」
「・・おっきい用・・うん、それが一番おっきいやつ。 後はね、革なんだけど、フニャフニャしてる革があって・・ 全部、迷彩のやつ・・・迷彩柄のやつがあって・・ でも、これ残念ながら、香取君と被ってて・・使えないスね。 やっぱ、これプライベート用だな、と思いながら。」
「それも結構ねー、あの・・厚みがあって・・あのぉ・・チャックをしめ・・ チャックなのよ、それ。 今さっき言ってた2つは、パチン、パチンってやつなんだけど。両サイドと真ん中・・みたいなそれがチャックで、ブゥウウーーーって360度ぐらい・・・ あの、フニャフニャの柔いやつは結構、物入ったりするから・・これいいな、と思って。」
「で、もう一個はねえ・・ゴヤール!っていう・・うん・・カバンとか財布のブランドがあるんですけども、あの・・それはねえ、どこで買ったんだっけな、アレ・・え~・・っとね・・ え~・・・ サンフランシスコだったのかな?(笑)」
「それは、WBCに行った時に、なんか・・(笑)なんにも買い物がなくて・・買う物が・・別にいいんだけども、それがゴヤールってとこ入って・・ そのカバンに惹かれて・・ それ、一回も使ってないなぁ・・ 一回もデビューしてない。 ・・この柄の財布、買っちゃおうかな~・・と思いながら・・や~・・でも、勿体ねぇな~・・って、まだ今の財布使えるなぁと思いながら・・・」
「その4つ・・あと、もう一個あったな・・なんだっけな・・ あとはおっきいやつ。 うん、あの~・・おっきいやつは一個持ってるけど、うん。 でも、もう一個欲しいんだよね・・ いいな、と思うやつがあって・・・ チョットだから・・ 好きなんだろうな~・・多分。・・・うん・・キャリーバッグ集め・・あ!俺、キャリーバッグ集めしてるなあ・・はじめに・・言われて初めて知った・・」
ハガキ 「いいともでジャグリングをしている横で、中居君が手を大きく上げた時、シャツとズボンの間から、黄緑色のおパンツが見えました。 中居君は黒のパンツのイメージで、派手な色のパンツをはくのは慎吾君のイメージだったのですが、中居君もああいう色はいたりするんですか?」
中居 「黒なんだけど。・・んッ?同ネタが多数?・・ あ、ホント? 実はねえ、今日もそうなんだよね・・(と、ゴソゴソ)ベルトだけね! フハハハ(笑)」
「この、ベルトの部分だけが・・黄緑だったんだよ・・ すっげー、今日はいてるのとか・・注意してない・・ 火曜日はこういう時、見てんのかな? そんなわけないでしょ。(ゴソゴソ・・・服を直してる)ベルトの部分が黄緑で、あとは黒なんだけど・・これでも、そ・・ベルトの部分が色のやつって何枚かあるね。 赤とかもあるし。」
「でも、このやつと赤の2枚ぐらいかな? まとめ買い? まとめ買い。 そろそろ買わないとヤバイ。 あっ!」
「そうだ! 市村正親さんって。・・あの・・篠原さんの旦那さん。 大量のパンツをいただきました。「ATARU」が終わったら。 ククカ(笑)・・・」
「なんか、俺がすごくパンツが無い・・って話をしてたら、パンツをね、西武の袋に20枚ぐらい買ってきてくれて、・・・うん、あの、スゲー助かりまして。 あざぁ~っす。」
ハガキ 「三人兄弟の末っ子、中居君。 今まで弟や妹が欲しいと思ったことはありますか?」
中居 「弟はね、甥っ子が弟がいた感じなのかな。 で、親戚にも2つ下ぐらいの男の子がいて・・“男の子”じゃねえ、オッサンだな。 だから、弟はいいんだけどね。 ・・ま、妹が欲しいと思っても、結局、妹をさ、男兄弟の人が「兄弟だれが欲しい?」つって、「妹が欲しい」っていうのはァ、すっげー可愛い子 想像してるよね。」
「そう簡単に可愛い子、いないだろぉ~・・」
「(笑)そう簡単に可愛くなんないだろ~・・(カラン 一口飲む)妹はでも、欲しかったねえ。・・うん・・なんかね、大人の妹・・とかいいね。しっかりしてる妹。」
「だからぁ 俺がなんかあった時にぃ、近くに住んでる妹んちに転がりこんじゃう感じ。 「今日、泊めて~」みたいな。 ・・・そういうのがいいね。・・・ それちょっと憧れるよね。」
「 「何やってんの~?」つって・・ そしたら、「何?お兄ちゃん!」 ・・「ちょっと悪いんだけど、家ちょっと寄っていい?」・・「いいよ~」みたいな。 で、くっちゃべって・・「今日、泊めてー」 「いいよ、別に」・・って、布団ひいてくれる人がいい。 ・・そういう、しっかりした妹がいいね。」
「で、ちゃんとなんかこう・・洗濯とかしてくれたりして。 結局、そう・・なんだ・・彼女だな、それ。 ハッハハ(笑) 番組とかでさ、よく芸人さんが「ウチの嫁なんですけど~」みたいな話すんじゃん。 あれもいいよね。 俺もたぶん、将来・・ねっ、結婚してさ、「いやいやいや、でもウチの嫁がこの間・・なんだっけな~」って・・・ この「ウチの嫁」っていう感じ・・?」
「何?「ウチの嫁」って、あれ。 ハハハハッ(笑) “嫁”って言うのかなー? “嫁”ってだから・・関西の人が嫁って言うのか・・ 「ウチの嫁は~」って。」
ハガキ 「最近、人の目を見て話すことが苦手になってきているのですが、中居君は沢山の人と話すことが多いと思いますが、緊張とかしますか? 恥ずかしくてすぐ目をそらしてしまいます。ハンパなくシャイガールです。」
中居 「僕なんかは、別にあの・・ず~っと目を見ながらする仕事じゃないので、というのも、まぁ・・ね、司会だったら、こうやって・・目をそらすことも・・・「この間、何があったでしょうか」・・「えぇ~、なるほどね」って時には、あの・・意図的に外すことも出来なくはないので。」
「それは、大丈夫ですねえ~・・ま、ずっとは見られないですね・・人の目とかね・・」
「チョコザイ、今回・・「ATARU」に・・・やっても・・あの・・ちょっとすごく 初めてこう・・恋をする・・みたいな マドカなんですけど。」
「で、俺はもう無理だなー・・なんて。 それはもう、20代・・30に入った時に、僕はラブストーリーをしないと、自分で一人宣言してて・・ でも、「あっ! 大丈夫、俺できるワー」つって・・」
「あの・・・チョコザイって、人の目を見なくていいんですよ。 これ、ラッキーだよね!!」
「で、チョコザイって、人を触ることが出来ないからぁ こう・・抱き合うシーンとか・・そういうのも無いから・・ これ、ラッキーだよね♪」
「触んなくていい、目ぇ合わさなくていい、近くにいなくていい・・ってことだから、そんなラブストーリーだったら、俺いくらでも出来んな~、と思いながら。 うん・・」
「「ATARU」も終わりましたね~・・・ 俺、面白いと思うんだけどな~・・ まあま。「ATARU」が公開する前に、色々とお話しをしたいなぁ と思いますけども。 さ、それでは一曲聴いていただきましょう・・・ Battery~!」
曲: Battery
~エンディング~
中居 「 『さて、「27時間テレビ」中居君はどれぐらい出るのかな?「さんま中居」 』 ・・「さんま中居」と、え~・・・「いいとも」と「スマスマ」はある、つったっけな~?・・ん・・いつ?7月?8月?・・ってことはァ、自分がそんなに携わんなくても、夜中から・・昼過ぎまでやってるんだよね? また来週ぅ!」
おまけハガキ 「中居君は本のカバーは本屋さんで付けてくれる紙のカバーですか?私はお気に入りの革のカバーを付けています。」
中居 「本の大きさがまちまちだからね・・ 小っちゃい文庫本だったりもあれば、大きいのもあったりするので、本屋さんが付けてくれる紙のカバーです。 また来週!!」
そーですか!中居様。
自分でちゃんと答え出せてるじゃーないですか!
「ラブストーリーは出来ない」とかねてから、おっしゃっていますが・・・「目を合わせたり、抱き合ったり、キスしたり」しなければ、いいんですね!?
「そんなラブストーリだったら、俺、いくらでも出来んな~」(by中居君)
ふふふふ
いいじゃー、あーりませんか。
何も、抱き合ったり、ちゅーしたり、ラブシーンがあるのが「ラブストーリー」ってワケじゃーないんだからして。
プラトニックでも、お互いを隔てる枷・・・というか、事情があるってのもいいし。
または、中居君が理由があって冷たくあしらう・・とか、行き違う・・ってのもいいかもしれん。
いいこと聞いた(笑)(≧m≦)
つか、制作側の人たち・・・・中居君がラブストーリをやらない理由は・・・単純なので。
作品として、いい物で 女優さんと親密なシーンや、テレビ誌でくっついて写真撮らないければ、「ラブ要素」ありですよー!はよ、企画を!!
大人の恋・・・ ってやつですねー。 キャー ぜひ、よろしくですっ!!
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