<笑っていいともが終わっちゃうよスペシャル~>
中居 「どぉもこんばんは、中居です。 『男子が好きな女子の香り。 ローズやラベンダーなどの・・フローラル系の香り』・・もぉこの匂いがどんな匂いか分からないからね。 ローズやラベンダーが。 ・・・『せっけんの香り、レモンやグレープフルーツなどの柑橘系の香り』 だそうですが・・・」
「(大きく息を吸い込み)・・俺ね、基本的にやっぱり香水あんま好きじゃないね・・香水の匂いはね・・う・・・ん 自分、だから自分がやぱりつけることはまず無いね。 うん。 もぉそれが10代の時とかはつけてたけどね。カッコつけて。うん。 で、自分でつけて、自分でイヤになって・・多分ね、なん・・ホント、2~3回だったね。 うーん。」
「女の人ね~・・・まあ・・無臭・・で十分ですけどね・・ でも、たま~にね、ホントに「この人いい香りするな~」って人いるね。 それ だから香水じゃなくて 聞いたら、ボディクリームって言うの。 ボディクリームと香水って違うの? ボディクリームってさ、ひとつね、“2つの役目を果たす”みたいな機能を持ってる、ってことはどっちか10:10じゃないような気がする。」
「だから、その“ボディクリーム”というのも、何? 香りはいいんだけども、ホントにかさかさを治してくれるのか?っていう・・ カサカサも100%、そして香りも100%なのか。 どっちか・・の方がいいね。」
「・・・空気清浄機・・・うん・・あれは・・あの・・除湿器じゃねえや・・ えー・・水入れて・・な・・(スタッフ 「加湿器」) 加湿器付きってあるでしょ?怪しいな・・ どっちかが、こう・・偏って・・いいのか悪いのか・・10:10は無いな、っていう。 でもたまに いい香りする人いるんだよな~・・・うん。 『中居君だったらどんな香りがしたら香水・・香水をつける女性は』 香水をつける女性・・あの・・男性でもいるでしょ?香水つけてる人。」
「俺の記憶の中ではね・・・えー・・ガクちゃん・・ガクト。 ・・なんの香水なのかな~・・あとね、シャ乱Qのね、ハタケ! フハハ(スタッフ 笑) すぐ分かるね。 「あっ!」もう・・もう匂いを憶えてるから、「あっ ガクちゃん来てるな」って。 うん。」
「メンバーでもね、・・木村くんはしてるかな。 木村くん、稲垣くんあたりはしてるね。」
「だから、2人のは・・ 男性がしてる香水って、あのさ、温泉とかさ、例えば・・大浴場とかでさ、“ヘアトニック”の匂いがするのね。 よくさ、あの・・実家とかさ、昔ちっちゃい頃さ、親父ね、ヘアトニックしてるでしょ・・あの匂いってのを憶えてて・・その匂いに近いんだよね、男性の香水って。」
「 『トイレに芳香剤を置いたりする?』 あのねぇ ウチのねぇ お父さんちが、トイレ入ると「プシュ」ってなるの。 あれ、センサーかなんかで プシュって出るやつ。 (ささやくような声で)あれスゴイね。・・・ プシュ!って。 ・・・・あれ、どういう仕組みなのか分かんないのよ。プシュって出るやつがあって・・ あの・・それ買いました。 トイレに。 だから おしっこしようかな、と思うと「プシュ!」って出てくんの。 あれ、一回、一回ビックリする。 イエスウィアー。」
曲: Yes we are
~CM明け~
中居 「 どぉも改めましてぇ・・中居です。 3月の31日をもって「笑っていいとも」が32年間の歴史に幕を閉じる、と。 僕は火曜日の段階で・・終わりました。 ・・・詳しい話は・・多分ねぇ、今の心境と・・ え~・・・終わった後の心境がまた違うと思うんですけど、ほとぼりが冷めたら話そうかなぁ。・・・・うん・・。 フハハハ(笑)」
「あるよ。 ほんっとに。 喋りたいこと、いっぱいありますよ。」
「自分の思いとかももちろん、ありますしぃ・・ あのぉ~・・・3月31日の月曜日、昼間やって・・夜、え~・・・グランドフィナーレみたいな。・・も、なんかやるってのは伺いましたけども。 ま、そこはなんかちょっとねぇ・・まあ・・「笑っていいとも」は昼間ですからね~・・昼間、月曜日ですよね。」
「ま、そんな中、特番もあれこれありましたが、だいぶ落ち着いてきました、こちら。 うん。」
ハガキ 「4月からゆっくりする、と言っていましたが充電のためになんかやろうと思ってることはありますか?」
中居 「(大きく気を吸い込んで)もう、ですけど・・・ちょこちょこやっぱり今 色んな見てますねえ。 あの・・DVDのそうですけどもぉ・・ ライブもちょこちょこ行ったりとか・・ え~・・・ ちょっと舞台を観に行ったりとか・・ してますねえ。」
「そんな期間ですね。 映画もちょっと・・これ観よう、あれ観ようみたいな。 ・・とりあえず、ちょっと観まくる・・もう・・しばらく!観てないので・・ホントは海外とかまで行きたいんですけども、そこまで時間無いので・・ あ・・でも「いいとも」が終わったら・・火曜日空くのかぁ・・」
「火曜日空く、ってことはぁ 火曜日なくなるってことは・・ あっ!ラジオも終わるんですか?(スタッフの反応に対し)やんの!?」
「えっ? ってことは俺、ラジオのために来るの?ここ。 えぇ~っ。」
「・・・なんかの・・ついでに来てんじゃなくて? 「いいとも」となんとかの間でやってんじゃなくて? 空いた時間でやってんじゃなくて?・・ってことは、「いいとも」無くて、わざわざ俺ここに来るってこと?」
「それはヤだなあ~ わざわざ来るとこじゃないでしょぉーーー・・」(スタッフ 笑)
「そうね・・だからちょっと空いたりするので・・ うーん・・ちょっと観まくろうかな~・・って あのぉっ 観る・・って言ってさ、例えば じゃあこれはライブのなんかヒントになるんじゃないかな、とか なんかのヒントになるんじゃないかな、とかあるじゃない? そうすると、ホント10代20代の時は、だからそうエンターテイメントばっかり観てたんですけども、全然違うものを観た方が、そこにちょっとヒントが隠されてたりするんだよね・・・うん・・」
「・・なんか・・ ナントカ・・なんか 凄く沢山いるオーケストラの・・なんか・・見に行った時があっ・・あったですけど・・ どこだったっけなぁ あれ。 そういうの結構 勉強になったりするんだよね。 勉強っていうのはぁ 『あっ こういう風にオーケストラってあれなんだ』って詳しい音楽的なことじゃなくて。」
「なんか・・スタンディングオベーション・・わ~っって立ったりとかすると、「あぁ~ これ SMAPでもなんかこう拍手で終われるものないかなぁ』って。 でもそんぐらいのものないかな?って、マイケルをなんかやろうかな・・て思って。 うん。」
「ライブ、舞台、映画・・・落語とかも見ておいた方がいいかな・・とか・・だったりしますねぇ。 本も読んだりしますし。 今はその期間に入ろうかな・・と思ってますけど。」
「あっ ちなみに「君が代」・・・歌ったんですけど・・ なにか ありますか?・・フハハッ(笑)ククク・・」
「ま、僕はたぶん メンバーにアドバイスしてたんだろうなと思いますね。 なんてったって経験者ですから。」
「経験してるんでぇ まあ・・あの4人に まぁ・・合わせることはないかな。 ・・あの・・しっかり・・うーん・・ ピッチをしっかり守って・・ ピッチって音程ね、音程守って 歌うしかないかな。 もし、自信が無かったら小さ目で行け、と。・・・ その時、俺は前に出るから。・・っていうのを多分、言ってるでしょうね。」
ハガキ 「雨の日の過ごし方で好きなことはありますか?」
中居 「結局、雨の日の過ごし方ってことは、雨の日の・・お休みですよね? 雨の日のお休みは・・ もぉこれは嬉しいことに覚悟が決まるというか、あのー・・休みだとやっぱ買い物行こうかとか、どこどこ出ようかな・・って思うじゃないですか。 そうすると車を出そうとするんですよね。」
「車を出そうと思うと、雨の日だったらやっぱり走りたくないんですよ。 ・・そういう感覚って俺だけかなあ? 雨降ってるともうねえ、その時点で車出したくないのね。 汚れるから。 フハッ(笑)」
(スタッフの問いかけに)
「分かんない。 雨・・雨降ったら、車って汚れるでしょ? 水アカで。 洗車出さないといけないじゃん。 それがヤだからぁ 雨の日はなるべく乗らないようにしてる。」
「それだったらもぉ、雨が降ってる外に出ること、車が汚れることヤだから・・と、思い・・とにかく家で過ごすかな。」
「せん・・ん・・結構、家でやること多いんだよね~・・ みんなどうしてんだろ。ひとり暮らしの人とか・・。 洗濯とか掃除とかさ、ね? 食器洗うのもめんどくさいし・・ねぇっ? なんかストックしてたらティッシュがなくなったりするよね? トイレットペーパーとかも、もう一生分あるんじゃねえかと思うぐらいストックしてるのに・・気づいたら・・あっ なんでストックするかって言うと、なくなった時に焦りたくないのね。」
「ぼちぼち無い、ぼちぼち無い・・で、開けてまだ余裕があります・・って状態がいいのに。やっぱ、買わないからさ、もぉ最後ヤバイもんね。 トイレットペーパー無くて、結局普通のティッシュ持ってきたりするもんね。 なくなっちゃって。」
「あのストックとかもそうだし、この間、電源落ちたんだよなウチ。 うん(笑)・・普通にテレビ見てたら、ズドン!つって、真っ黒になって(スタッフ 笑) なんだこれぇ~って(笑) あ・・ブレカー上げましたけど。 そんなことあるね。 ああなるとねぇ 全部がなんかウィーンガチャン、ウィーンって作動し始める・・っていうか。 元に戻っちゃうから焦るね。」
「携帯電話開いてさ、こう照らしながら・・なんか玄関の方に行って・・上の方に行って、ガチャン!!ってやったけども・・。ブレーカー落ちんだよね、ウチ。・・・うん・・・ そうねぇ~・・・家ん中で掃除とかだねぇ~・・・」
「掃除やったり、洗濯したり、するかなあ・・家でゴーロゴロ ゴーロゴロしてるね。 途中でお菓子食っちゃったりとか。 そうね、本読んじゃうね~・・・今、なんだっけ読み始めてる本あったなぁ・・・タイトルが出てこない。 今度教える。」
「・・うん・・ゴロゴロしてることかなあ・・もう、家で。・・・うん。」
ハガキ 「中居君んちのベッドは相変わらずモコモコふわふわですか? 私も敷くやつもかけるやつも真っ白のモコモコふわふわのやつに最近変えました。中居君はお布団何枚かけて寝ますか?」
中居 「何? モコモコふわふわ って。」
「俺、そんな話したっけ? ・・なんで憶えてねえんだ、このヤロ~。 俺 話したこと全部暗記しとけ、このやろ~。・・えー・・(笑)フフッ」(スタッフ 笑)
「ありますよ。 あの・・抱き・・ えー・・動物 まくら・・みたいなの。 ありますけど、僕ねぇ 毛布ってあるじゃないですか?毛布。 毛布をひいて寝てるんですよ。」
「毛布をひいて、さらに毛布をかぶって・・その上に布団かぶって寝てるかな。 うん。 毛布ひくの絶対、いいと思う!」
「ほら!夏用のさ シーツってさ、薄くて綿!って感じで冷たいのあるじゃん? あれはあれでいいと思うんですけど、じゃあ あったかい用の毛布・・毛布じゃなくてシーツってあるんですけど、なかなか一個しかなくて。 一回洗っちゃうと、なかったりするんでぇ で、いちいちこうやってゴムにひっかけ・・俺、ゴムに引っ掛けるんですよ。 あれがめんどくさいからぁ・・・」
「毛布・・・ひいた方がいいって・・毛布をひいてるね。 すっげぇー あったかいよ毛布ひくと。 はいっ。」
「ココカラ。 どこから?」
曲:ココカラ
~エンディング~
中居 「さあ お別れですけど。 来週、再来週 さ・さ・来週 ぐらい・・4月の下旬・・5月に入ったぐらいに「いいとも」の話しようかな~・・ たぶん、一歩遅れちゃいますね。一歩。うん。」
「うーんとね、終わりに・・終わりを知った時の話とか・・ 終わる前とか・・ まあ・・グランドフィナーレのこととか 全部・・結構先に話します。 今ぐらい喋るとなんか言われるんでしょ? 中居が言ってた、とかさ。 それはヤなのよー。」
「俺、どーもヤだね、そこの渦中に入るのヤだね。 フッハハハハッ(笑)クク・・」
「だって、「いいともが終わる」って決まった時さ、もぉ色んな人がなんか言ってたね。 色んな人が言って、色んな人がなんかこーだってさ・・ よかった、あの時なんも言わなくて。 ほんっとね。 また来週。」
おまけハガキ 「焼き芋の皮は残す派?食べる派?私は食べます。」
中居 「・・・食べる・・うん・・ また来週」
んふふ。
そっかー。中居君んちのベッドにはまだ「動物」の枕が健在なのね。(^m^)
これ、知りたい人 多かったんじゃないかな~。
なんか嬉しい。
そして、色々お仕事して毎日顔見せてくれるのはモチロン嬉しいけど
中居君自身がやりたいこと
興味のあること
どんどん、どんどん、勉強してほしい。やって欲しいの。
その時間がどうかありますように・・・
「いいとも」の話も・・・時間を置いてからでいいので、聴かせてね。
とにかく、「グランドフィナーレ」がもう明日!!・・・ってのが私もなんか実感ないんだよね・・・
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