<2万円あげちゃうよスペシャル~>
中居 「 どうもこんばんは中居です。 ・・・ホントは今日、高校野球の話とか、夏休みの話とかしたいんだけども・・あの“2万円あげちゃうよ”っていうことは・・あの・・これ2週目でしょ?あいつって。それなのにコッチがいいの? これ2万円あげる方がいいの? 俺の雑なフリートークよりも? そういう事だよね?」
「なんかさ、テレビとかでもさ 「100万円クイズ」みたいのやってるのね。あれやると違うのかな? ・・どうなんだろね!?(チッ) 『8月も終わろうとしていますが、この番組のディレクター、イナガキくんが夏休みで・・代打で前にこの番組についていた人が来てます。』 あんま知らないんだけど(スンッ) あの・・岡村くんのやってんでしょ?ね、スケベな顔してんだ、また。」(スタッフ 笑)
「すっげぇースケベな顔してるよね?」(スタッフ 「いつも言いますね」 大笑い)
「あのさ、“スケベ顔”っているもんね。 ほんっと好きそうな顔してるよね。大好きでしょ?(笑) いや、みんな好きなんだけどさ、顔に出ちゃってるよね。うん。」
「・・え~甲子園な~・・東海大相模が優勝しまして、見てましたよぉ。良かったな~・・・やっぱねえ、東北勢の・・ね?優勝旗を東北に・・って言うのももの凄く分かりますけど、神奈川も平学も破りましたからね。 予選で僕の母校、平学を破って東海大相模は神奈川県代表へ行ったわけですよ。 それは~・・勝ってもらわないと。」
「・・・ってことはさ、平学が行ってたら 甲子園で優勝してたかもしんないてことだよね? そう思わない?(スタッフの反応に)いや~・・どうかなあ。・・え?横浜に負けてんじゃねえの? ウルセー!バカ このヤロー」(スタッフ 笑)
「でもいいんだよ、あの小笠原って言うさ・・小笠原くん、つってピッチャーがいるんだけども。 そのね小笠原くんっていうのがね、あの藤沢なのよ。 善中なのね。 ぜん中ってぜんぎょうのこと 善行中学のこと「善中」つって。そこの湘南ボーイっていうリトルリーグ行ってたのよ。 俺なんか知ってるリトルリーグ。そっから、善中だから、普通の中学だからそこから東海大相模行って・・ ね?150km投げてもさ、最後の・・ねぇ?148出てたからね、うん。」
「さあ!えー・・9月9日発売の 55枚目のシングル! あざぁ~っす!」
曲: Otherside
~CM明け~
ハガキ 「中居君、誕生日おめでとうございます。 自分にプレゼントして買おうと思っている物はありますか?」
中居 「・・・・ん~・・・・無いなあぁ・・ ちょっと旅行いきたいなぁーってね。うん。 旅行になんか行こうかな~・・・って思うんだけど、・・・・うーん・・・あのね、この お正月以外でお休みをもらうとすると、結局ね そうなんだけど、しわ寄せが来て、前後しんどいのよ。」
「3本撮りとか4本撮りとかになる時あるからぁ。 それだったら・・・ねえ?やってた方がいいかなって思っちゃうんだよねぇ・・ いいのよ、言ったら多分、『じゃあこの収録やめましょうか?』って、この日ってさ・・たぶん会社もやってくれるんだろうけども・・ そうすると、その前後がね・・ホントにしんどくなっちゃうんだよね。」
「だから、27時間もやっぱり、前後やっぱりしんどくなったりとか。 しわ寄せが来るよね。 それ考えたら!休む・・っていう感覚なくなっちゃうんだよな~・・ 行きたくてしょうがないわけでもないし。・・・・でものんびり行くんだったら、やっぱり5日間ぐらい欲しいもんね~・・・。海外行くんだったらば。5日か6日・・ぐらいは欲しいなと思うけど・・そーするとレギュラーやっぱり、ね? 2つないし、3つ近くやっぱり こう・・なくさないといけないからぁ・・・ そーするとなんか、3本撮りとか4本撮りとかになるともう・・ヤル気なくなっちゃうもんね。 もともとヤル気ないのに。」
ハガキ 「夏用パジャマはどんなパジャマですか?タオル地ですか?」
中居 「パジャマ変えましたね~!2セッ・・ あのね、もらったんだね。 誕生日プレゼントに。」
「パジャマってね、売ってないのよ。 意外と! 百貨店とかでも。 売ってないよ。あのねっ やっっすいのはあんのね。・・うん、でも毎日着るものだし。 おうちのユニフォームだから。 僕ね、やっぱりちゃんとしたパジャマがよくて。 ホントね、いい値段するパジャマ・・ いい値段するつっても、その10万も20万もシルクとか・・そんなんじゃないですよ。 普通のなんか・・あの・・百貨店の上の階に売ってるパジャマ。」
「でも、無い!のよ 夏のパジャマって。 今ねぇ ずっとね もうね・・10年以上・・・あの着てるパジャマがあったんだけど、もうね、何があれかって・・“かかと”んところがもう破れちゃうのよ。 かかとが破れるの 一番最初に。」
「・・かかとの(笑)裾ね。 裾のかかとの部分をやっぱり踏んじゃってっからぁ・・ で、踏んだまま歩いてるから、これ ビリビリッ ビリビリ ビリビリッ ってなっちゃうのよ。 でも10年も経つとほんとボロボロになっちゃって、さすがに・・・っていう話をしてたら、友達がパジャマくれて。うん。」
「それ今、おニューのやつ着てるね。 すっげぇーハデなやつなんだけど(笑) なんかね・・それこそなんかもう・・色んな色のなんか・・チェックの半袖のパジャマ。 うん。」
「パジャマって売ってないのよ、ホントに百貨店・・・パジャマ・・パジャマで寝てる。 あのTシャツと短パンで寝るってのがヤなのよ。 あの何?ちゃんとね、固定したいんだよねレギュラーを。 今日はこのTシャツでいいや、とか 今日はこの短パンでいいや、じゃなくて。 もうちゃんとなんかね、寝る時は寝る・・・ま、寝る時以外でも家に居る時はずっとパジャマだね。」
「パジャマで居る以外、無いね。 ・・・うん。 家帰ってきて、その洋服のまま・・なんかこう時間過ごすこと無いから。 まず、シャワー浴びてパジャマ着るね。 うん。」
「・・冬場の・・冬のパジャマはねえなぁ・・・買わないとな~・・(笑)百貨店行って。 無いんだよ!意外と。 続いてっ。」
ハガキ 「中居さんには職業病ってありますか? 私は看護師さんなのですが。つい人の腕の血管に目が行ってしまい、点滴を取りやすそうとか難しそうとか考えてしまいます。」
中居 「 職業病。 」
「・・ま、常にだね・・ 常に後ろから誰か付いてきてるか見るね。 フハッ(笑)ククククッ」
「うんっ この間も居たな~・・なんか、うん・・メシ食ってたら・・モロ居たな。ま、誕生日前後、必ず居るよね。 うん。」
「ホント、でもさぁ 女の子とかさ、ご飯食べててさ んで~・・こう撮られたとするじゃん?そしたらその女の子ともう行けなくなっちゃうんだよね。なんも無いのに。」
「それがあれだよね!せっかくさあ・・ 友達なんか、ホント少ないのにさ、その友達と行ったら・・なんかもうこの友達とも一回撮られたらさ、恋人とか思われたらマズイなーとかさ。 その女の子もさ、「なんか悪いね」みたいな。 「中居君、申し訳ないね。」みたいな。 ・・いやいや、俺がこういう仕事してるからしょうがないんだけど・・。」
「数少ないさ、なんかこう・・たま~になんか・・ま、友達つってもさ、なんかじゃ・・こういった時に「じゃ、誰か呼ぶ?」ってさ、「じゃ、誰々ちゃん呼ぼうか」って 「あ、いいよ、いいよ全然」なんつって。 そんなん撮られたらさぁ ・・でもまぁーそれでもいいんだけどね・・・ 俺、もぉホント全然気にしないから。いいんだけど・・ 」
「それとね、これね音楽やってるか 分かんないんですけど。 人が歩いてると、歩いてると・・(トン、)こうやって(トン、トン、トン、)こうやって足音するじゃん? やって。」(と、スタッフに頼む)
スタッフが、トン、トン、と音を鳴らし始める。
「・・歩いてるとするじゃん?(その音とずらした音を鳴らし始める)・・・ってね、裏を取って歩きたくなっちゃう。 フッ(笑)ハハハッ 」
「(スタッフに)もう一回やって。」
再びスタッフがトン、トン、と音を鳴らし始める
「こうやって歩いてるでしょ? (その音の間にコン、コン、と音を入れる)こうやってなんか、全部裏を取っちゃうクセがあるね。 ん、あ ん、・・人が階段歩いてても、「ドン、ドン、ドン、ドン」つったら、「ン(パ!)ン(パ!)ン(パ!)ン(パ!)」って歩きたくなっちゃうの。 これがもうね、いちいちだから めんどくさい。」
「あの~・・だから、前も言ったけどホラ、踏切とかさ。 「カーン、カーン、カーン、カーン」・・「カーン(ア!)カーン(ア!)カーン(ア!)カー・・」ってリズム取っちゃうの。 ワイパーもそうだしさ。 ウィンカーもそうだしさ。 全部。 あれめんどくさいわぁ~・・」
「で、人が歩いてる影をやっぱり踏まないようにしちゃうとか これしょくぎょ・・職業病でもなんでもないよね。 ただの子供だよね。 うんッ。(笑)なんか車が通った影を踏まないで跳んじゃう、みたいな。俺、何やってんだろな~って思うよね。いい年こいて。」
「せーの! って跳んでんの。1人で。 カカカッ(笑)」(スタッフ 笑)
カラカラン・・氷の音「・・うん・・ そんなんあるね~・・」(ゴクッ)「さ・・ハイじゃ、このコ行こうか。」
「さ、あ・・審査員の方々をご紹介しましょう~ モノマネ・・えー・・研究家のえー・・高橋さんでーす。どぉもーコンニチハ~よろしくお願いしま~す。」
(声色変えて)「よろしくおねがいしまぁあす!」
「えー、そしてモノマネを・・モノマネパブ経営のですね、えー・・富田さんでーす。よろしくお願いします。」
(声色変えて)「ま、ま、ヨロシクおねがいします」
トゥルルル・・トゥルルル・・・・(呼び出し音)
ガサガサッ・・プッ・・
「ツー、ツー、ツー・・・」切断。
中居 「・・ねっ。 (スンッ)・・電話しないとも一回・・・静岡県の〇〇さん・・あ、もう一人の方、ご紹介しましょうー。えー・・普通のモノマネ好きの・・おじいちゃん、吉田さんでーす。 」
(声色変えて)「ぅあ~・・・あ~・・・」
ダイヤルしていた電話がつながった感じだったので、中居君が「もしもし」・・と出ると
「ツー、ツー、ツー・・・・」
中居 「もう一回かけ直してみな? なんで消すんだろ?」
「えー、今日はですね、その3名の他・・ね、7人の審査員の方々が居ましてですね。 モノマネが上手いという方がですね、札をあげるというね。」
トゥルル・・・ ガサガサガサッ・・
中居 「もしもーし?」
「ツー、ツー、ツー・・・」
中居 「・・なんだろ? 出て・・き・・ あのさ、・・邪魔されたくない時間なんじゃない? なんかやってんだよ。 ・・・ってさ、「ウルセーな、オイ消せよ」って。「もう何よ~」つって「消せつってんだよ、うるせえよ」って、やってんだよ。 じゃあ、このコ。大阪のコ。」
と、電話をかける。
「り、り~・・り~・・・♪(鼻歌)・・・・ 大阪のコ。」
トゥルルルル・・・・トゥルル・・・
「えー・・携帯じゃなくてですね、ご自宅に電話させていただいています。(トゥルル・・)えー、ハガキをくれたコが不在であっても、家族の方にしてもらう・・」(トゥルル・・)繋がらず・・・「よし、次行こう・・」
「はいっ 次、福岡県の方。 あざぁ~っす!だ・・。(カチャカチャ・・) どうも、どうも・・偉い人が来た。」
ツー、ツー、ツー・・・
「何やってんのこの・・ 電話かけれない・・電話かけれなかったら、ホントに不労所得だよ。」(スタッフ 笑)
「ねえ?この・・紙、何枚かさ、一本で3枚ぐらいさ・・オープニングと・・拍手と曲紹介と「また来週」だけ書いて・・これ、ホント・・」
ツー、ツー、ツー・・・
「・・それで金貰ってんだもんな、きったねえなぁ~・・ いいよな~。」(カチャカチャ・・・)「いいね。 フハハッ(笑)ククク・・」(スタッフ 笑)
「いいよね。 これで年収どれぐらいなの? 年収? いいな~・・・ホントに」(トゥルル・・ 呼び出し音)
プツッ!
中居 「もしもーし?」
プルルルル・・・・
中居 「? 何これ?」
プゥルルルルルル・・・
中居 「FAX?・・ ポートピア殺人事件みたいな・・(スタッフ 笑)・・音だね。」
無音になり・・
中居 「もしもーし!?」
(アナウンス音声)“ただいま近くにおりません”
中居 「近くに居ないの? はい、じゃあコレ。 さあ、もしかして当選者ゼロ。 あ、じゃあ俺、甥っ子に電話してみよっか?(笑)アイツ、金欲しいつってたから。・・ククク(笑)・・」
トゥルルル・・・
中居 「はい、Sちゃん。世田谷区の方。」
トゥルルル・・トゥルル・・・ プツッ
(アナウンス音声)“ただいま電話に出ることができま・・”
中居 「ほら、そうなんだよ、これ。 じゃ繰り返すしかないよ。・・・もっと選んどけよ~・・不労所得ぅ~。(笑)なんもせず・・こんぐらい・・ハガキぐらい選べよ、コバヤシくんよ~・・」(カチャカチャ・・)「なんでそうやって、働かず金貰おうとすんの? ンフ(笑)ねえ?」
トゥルルル・・・・
中居 「携帯にはね、電話はしないんですよ。」
トゥルル・・・・プツッ!
(音が変わって)プルルルル・・・
(アナウンス音声)“ただいま近くにおりません”
中居 「・・・・・ホント、情けねえなぁー・・・ なんか、勝手になんかフラれてる気分だな~。 ・・・ハガキってさ、家の電話番号書かないんじゃない? ねっ? 書いてないもん、みんな。」
トゥルルル・・・ トゥルル・・・
中居 「あ。携帯だ、これ。」
トゥルル・・・プツッ!
(アナウンス音声)“ただいま電話に・・”
中居 「・・・おしまい?」
「あ! もう時間と言うことで、来週ねっ? じゃ、一曲。 愛・・愛が止まる まで・・ どうぞ。」
曲:愛が止まるまでは
~エンディング~
中居 「さて、これは・・また来週。え~・・・2万円当選者を決めます。 でも、これがまたさ・・今の今日の放送が良かったら、もう2万円貰えるってこと? フハッ(笑)カカカ・・」(スタッフ 笑)「これで2万円貰えたら、スゴイけどね!」
おまけハガキ 「一度だけやってみたい、ヘアスタイルや髪の色はありますか?」
中居 「・・・ん・・ちょっとモヒカンは(笑)やってみたいね ほっそいモヒカン。 また来週~」
ふふふふ・・・とってもレアな放送でしたねえ。
架けても、架けても、まったく繋がらない・・・という。
しかも、最初の方は「ツー、ツー、ツー」って最初から繋がってないし。なんか回線の調子でも悪かったのかな?
そろそろ、「ハガキ」オンリー。 「家電」ってのが限界に来てますかねえ?
こだわってやって来てる中居君も、そろそろと世の中の主流・・・には逆らえなくなってきてますかねえ。
がんばれ、ひろちゃん。「勝手にフラれ気分」(≧▽≦)
パジャマのかかと
かかと踏んじゃうって・・長いの?ずり落ちてるの?
でもって・・・袖もドアノブとかに引っ掛けちゃうんでしょ?
高いの買ってるのに・・サイズが合わないの?
ビリビリってなっちゃうのか
そっか、そっか。
影を踏まないように跳んで 裏取ってリズム刻んでるのよね。
1人の時のひろちゃん (^m^)
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