つづき → ②。
(呼び出し音)トゥルルルル・・・
女の子 「(ガチャッ)もしもしぃ?」
中居 「え゛~~・・もしもしぃ? え゛~・・チバさんのお宅でしょうかぁ?」
女の子 「はい」
中居 「え゛~・・もしもしぃ、チバちゃんでしょうかぁ?」
女の子 「え!?」
中居 「え゛~~・・もしもしぃ、チバちゃんのお宅でしょうかあ? え~・・わたくしですねえ、え゛~・・只今、チバちゃんに電話しておりますぅ~」
女の子 「え・・ウソ・・(中居「え゛~~~」) 中居君っ!?」
中居 「え゛ぇっ!?(笑) (女の子「え?誰、誰?」) え゛~・・チバちゃん、あなたが犯人ですぅ~・・ (女の子 「(笑)犯人ですかぁ?」) あなたがぁ~・・あなたがぁ~・・」
女の子 「古畑さん!」
中居 「正解~~~」
女の子 「えー!? うそぉ~」
中居 「トモコちゃんですか?」
トモコちゃん 「チョット待って、今・・寝てました。(中居「うそ?」) ホント!」
中居 「俺も半分寝てたよ」
トモコちゃん 「あー・・今、ちょうど眠い時期ですよねえ。(中居「眠い時期だねぇ~」) はい!」
中居 「これ終わったら、昼寝するから。 (トモコ「あー。。」) 何やってた?寝てた? (トモコ「はい・・」) 寝てた!? (トモコ「・・はい」) あー、そーなんだ。 (トモコ「うん」) あの・・モノマネ正解したので、“そのまま”の・・えー、SMAPのグッズを差し上げます。」
トモコちゃん 「え!?ホントですか?」
中居 「うん」
トモコちゃん 「えー・・スゴーイ・・」
中居 「携帯電話クリーナー」
トモコちゃん 「えー・・スゴーイ・・ほんっとに架けてくるんですね」
中居 「ホントに架けんだね。」
トモコちゃん 「ね。 ビックリしたぁ~・・・・」
中居 「小林君がね架けてくんの。 (トモコ「小林くん?」) うん、小林君がハガキ選んでね・・ (トモコ「あ、そうですか」) うん。変なとこばっか触ってる・・(トモコ「(笑)」) すぐ変なトコ触っちゃうの、このひと。残念ながら(笑)」 「“いいともで中居君の格好はチェック柄のシャツが定番になってますよね? 中居君はいいともに私服で出た時も何回かあるんですか?”って。 俺、私服で出たと思う?」
トモコちゃん 「私服ぅ~・・・でも、なんか前、なんか中居君のなんか・・コレクション?・・服のなんか、やってましたよね? なんか。」
中居 「年末ね、あ。年始か。」
トモコちゃん 「あれ、凄かったですよね~?いろんな服あって。」
中居 「そ。服はね~好きだからぁ~・・」
トモコちゃん 「スッゴイ、おしゃれでカッコいいですよぉ~・・(中居「あ、そぉ?」) はい!」
中居 「いいともとか、仕事のとき私服を着ることは・・無い!」
トモコちゃん 「無いんだ」
中居 「ぜったい、無い。 (トモコ「え~・・・」) 無いね~・・私服を着ることは」
トモコちゃん 「他の番組とか・・・」
中居 「他の番組でも無いね。 全部、衣装さんが用意してくれたやつ。」
トモコちゃん 「家から仕事場まで行くのは?普段着で?」
中居 「ん。自分の洋服。 自分の洋服で行って~、で。現場のスタジオに着いたらぁ~、着替えて・・で、帰る時は、私服。」 「で、いいともだけ、毎回・・なんか、写真撮ろっかぁ~・・なんて写真撮って・・最初の1ヶ月くらい撮ってたら~・・“あ、俺ぜんぶ違う服着てるんだね~”なんて、話になって~・・そしたら、じゃあもう全部違う服で行けたら行っちゃおうっか~・・つって、うん。 それ、写真集・・写真集にして、1人の人に・・」
「あれ、欲しかったですよぉ~!」(byトモコちゃん)
中居 「あれ、欲しい?」
トモコちゃん 「欲しい!!・・・でも、1個だけ、ですよね?」
中居 「あれ、出そうかな~? 出した方、いいかな?」
トモコちゃん 「あれ、出した方いいですよぉ~、ゼッタイ! (中居「マジで?」) 売れますよ!!(笑)」
中居 「あれ、いくらぐらい? 2000円ぐらい?」
トモコちゃん 「2000・・・もっと高くていいんじゃないですか・・あ、でも買わないかな?・・」
中居 「2000円じゃ、買わない?」
トモコちゃん 「(笑)あんま、高いと買ってくれないですかね?・・・」
中居 「どーなんだろね? 2000円だったら買う?」
トモコちゃん 「買います! (中居「マジで?」) ゼッタイ!はい!!」
中居 「出そっかな~・・・ この番組でもやってんだよ、実は。昔から。 ポラで撮ってて・・もう何枚になってる? 100枚くらいになってる?」
トモコちゃん 「えぇー!いいなぁ~欲しいっ!!」
中居 「それいつも、年末にひとりにあげてるんだよ。 だから、いいとも終わりラジオだから・・ ん。だから、全部私服。 今日、なんだろな・・コレ。黒のね、スエードのね、革のね、ジャンパー・・」
トモコちゃん 「え~・・カッコいいですね~・・オシャレですね~・・」
中居 「俺ね~、オシャレじゃないんだよ、コレ。 センスは無いから・・」
トモコちゃん 「えー、いやいや・・じゅうぶん、ありますよ!」
中居 「アンダーカバーって知ってる?」
トモコちゃん 「え? わかんないです。」
中居 「それ、ブランドなんだけど(笑) アンダーカバーのブルゾン、この間買ったのコレ。着ちゃってるんだ・・・いいべぇ~・・可愛いよね?(←誰に言ってるんだ。小林君?) 今日もね、ドクロの白い長袖・・これ、1800円。」
トモコちゃん 「え~・・」
中居 「これ何がいいか、って。洗っても首が伸びないの。」
トモコちゃん 「あはは(笑)洗いすぎると伸びちゃいますもんね」
中居 「伸びちゃう。俺、伸びるの好きじゃないから。 (トモコ「あー、わかります。あたしもそーですもん」) あとね、今日はなんだろ・・今日、モノトーンだね~・・うん。黒白だね~・・(トモコ「白黒?」) 白黒。」
トモコちゃん 「すごいカッコいい! ドクロ・・あたしもドクロ好きですよ。」
中居 「ホント?ドクロ!? 今、どんな服着てたの?」
家に居る時、ジャージとかで居てそのまま寝ちゃうという、トモコちゃん。
中居 「俺もそーだね、俺、家に帰ったら~洋服で居られないのね、家に。(トモコ「洋服で居られない?」) 家に帰ったら~・・」
「服、着ないの?」(byトモコちゃん)
中居 「服、着てるよぉ~・・・何、想像しちゃってんの?」
トモコちゃん 「あはは。」
中居 「家帰ったら、パジャマ以外着ないの。洋服のまま、ソファーに座ったり、洋服のまんまベッドに寝たりすることは、ゼッタイ無いのね。・・なんだろね、コレ。変なクセなのかな?・・家に帰ったら、すぐパジャマに着替える。」
「すぐパジャマに着替えたいから、すぐお風呂に入んの。なんにもしないで。」(by中居君)
トモコちゃん 「へー、そーなんだ。 (中居「うん。そーなんだよね・・」) すごーい、なんか知れたから、中居君をよく。」
中居 「んー・・あまり話したことない話しちゃったね・・じゃあ・・そのままのオリジナルグッズ、あげるから。」
トモコちゃん 「はーい、ありがとうございます」
中居 「おやすみなさい」
トモコちゃん 「おやすみなさい・・もう、寝ませんよ。」
中居 「もう起きた? (トモコ「もう起きた」) 目ぇ覚めた? (トモコ「目、覚めた」) オッケ~イ。じゃーね~。ばいばーい!」
トモコちゃん「ばいばーい」
油断したな。 トモコちゃんが、最初電話口に出てきた感じ・・いっけん、アッサリというか・・女の子・女の子してない、というか(笑) で。 なのに、「スゴイ」とか「おしゃれ」とか乗せつつ・・・写真集も「あれ欲しかった!」「ぜったい買います!」・・・・となにげに大好き光線
ついつい、気分もよくなり・・・いつも話さないことも話し・・最後、ちと「しまった」と落ちてる中居正広(笑) つづき → ③へ。