「フリートークスペ~シャルゥ~」
中居 「どうもこんばんは、中居です。え~、映画が終わりまして、もぅ1ヶ月経つのか~・・えー・・1ヶ月経ってぇ・・まあ、体重はですねえ・・これは、思わしくないですねえ。4、5日前に“あー・・いっぱい食べてるから太ってんな”・・と思った段階で、MAXが・・MAX痩せてる時が、えー・・51kgだったんですね。 で、その後、1ヶ月くらい・・近く空いて5月からまた再開した時は、53・・とかだったんですね。MAXの51からぁ~・・ホント、4、5日前にひっさしぶりに体重計乗ったんですね。 あ、その減量中はもぅ体重計、毎日乗って・・あの・・体脂肪率とかも毎日計ってやってたんですけど・・・ちょっとビックリしましたね。」
「・・・・58!!(
歓声の効果音)」(by中居君)

中居 「・・・4、5日前、58kgで。 それからも、スッゴイ食べてるからぁ・・昨日も家帰って・・昨日~・・夜中、3時半・・4時くらいに・・え・・堅焼きソバと・・えーと・・つけ麺を食べました。 特別ですよ・・も、ほんとサムガールじゃないとこんなことしないですけども・・今のお腹の音いきま~す。 いよ~ぉ・・“ポンポンポン”ポンポコポンポコ・・ポンポンポンポン・・・(ワァアアー
=歓声の効果音) ・・救いようがありません。フハハハハハ・・もぉ、ダメだな~・・もぉ、ダメ。」
「反動ということじゃないんですよ。うん。 全然、気をつけてないから。 ほんで、危ないもんチョット太って来てんのかな。どーなのかわかんないけども、その4、5日前に“58”って聞いて・・“あ、やべぇ~な・・”と思って、その前に、1回“57”を見たんですよ。“もぉ、こんなに来ちゃった”・・って。やべぇ~な、と思ってチョット気をつけたのね。あの~・・ダイエットまで行かなくても、夕方まで何も食わないの、やっぱ。夕方はぁ、好きな蕎麦でも食べようか・・夜は絶対、飲むけども・・その飲む時のアテは、別に脂っこくてもいいのかな~?みたいな・・チョット、気をつけたり・・それでも気をつけてる方なんですけど。 やべぇ、食いまくってんね。 ま、お休みもあったりするから、バーベキューがあったりとか・・あの・・メシ行ったら、焼肉行ったり・・・いいんだよ、別に誰に怒られるワケでもないんだけど、ま・・人として、とか。あのー、歌手として・・みたいな。 スーパー歌手みたいな・・として、どーなのか?っちゅーことでしょ。」
「この間、なんだっけな~、あの「スマスマ」にパフュームが来たのね。 で、1回収録終わった後・・も1回・・“すいません、もう1回お願いしま~す”ってなってさ。NGがなんか、カメラのNGがあって、見た目、僕とか・・まあ、自分でこんなこと言うのはアレですけど、まぁまぁ若いじゃないですか。 あの~、年齢より若く見えると思うんですよ。 でも、もう35とかでしょ?“6”とかでしょ?もうね~・・そう何回も踊れないのよ。 前も言ったようにね、踊りの稼動域みたいのも狭いしね、キレみたいのもチョット無いし、重いし、日頃ジムとか行ってるワケじゃないのに・・何回も踊れないの。ホントに・・息切れとか・・そういうことじゃなくて、あの・・歌って踊る、ってのはねやっぱ無理なんだよ。 ホントに。 ほんっとしんどくて、オレもう踊れないっつーの・・・だってオレ、僕もしぃ~警察官だったら“巡査部長”ですからね、年齢的に・・フハハハハ(笑) オレ、巡査部長なんだよ? フツーの警察官だったら。 もぉ無理なんだって・・・さあ、今日はですね、フリートークですね。 フリートークをしてみたいと思います。 そんでは、SMAPの最新シングル・・SMAPで“そのまんま”」
曲: 「そのまま」
中居 「映画が終わってから、僕はもうホントにね、遊びまくってるんですね。 で、先日もですね、えーっとね・・オモシロかったんだよな・・3週連続でお父さんと遊んでるんですよ、パパと。6月の1週目がぁ、えー・・みんなで野球をやったんですね。 この話したっけ? ジモッピーなんかと一緒に。で、その次の週は・・お父さんのぉ高校の時の同級生が、北海道から来るからぁ ・・“ゴルフをやろう!付き合って”って・・で、ゴルフに行ったんですよ。 ほんでぇ、つい先週・・え、僕とおと・・またゴルフ行ったんですけど。 僕と、お父さんと、鶴瓶さんと、鶴瓶さんの奥さんと4人でまわった、っていう・・これはまた面白い事になったんですけども・・なんか、気持ち悪いんですけどねぇ~・・」
「あの~、前の「仰天」の収録の時に“おまえ、行こうや行こうや~”って・・“あ、じゃあ行きましょうか”って・・・“僕がゴルフ行くんでしたら、漏れなくお父さんが付いて来ますよ”つったら・・“ええやないか~、じゃあウチも嫁連れてくわぁ”・・って。 ・・大丈夫かな?どんな空気になるのかな?・・空気が、想像が付かないじゃないですか・・んで、“鶴瓶さん、どうしますか?”って・・“現地集合でええやろ?”つって・・“え?現地集合でもいいですけど・・鶴瓶さん、何で行くんですか?” “タクシーで行く”って。 “はぁ~?”みたいな。 ゴルフ場、タクシーで行くの??って。ゴルフ場、タクシーで行く人なんか居ないですよ、って。 “ええやん別に。 ええやええや嫁と一緒にタクシーで行くから”って。 」
「いや、タクシーと言うのは・・まあ・・20分以内・・あるいは、30分以内?・・が、僕の基準ですけどね。30・・20分以内がやっぱり、タクシーの乗る距離じゃないのかな?って。ゴルフに行くのに、タクシーで行く・・って・・“じゃ、おまえ誰とどーやって行くんや?”・・・」
「・・あの・・僕の車で行きましょ」(by中居君)
中居 「僕の車か・・で、お父さんの車、どっちでもいいんで、って。 “じゃあ、その車で4人で仲良く行くっちゅーことか”・・別に、仲良くとかじゃなくて~・・そのお金があったらぁ、多分・・たぶん40~50分あったりする・・40分くらいかな?ま、1万くらいかかるのかな? 40分走ったら。それだったら、そのお金でオイシイもの食べたりとか、うーん・・チョット・・うーーん・・じゃ、5万円のコートを買おうと思った時に、6万のコートがあって、迷うんだったらば・・そこをタクシーじゃなくて、車で行ったら、6万のコート買えるんじゃないですか?」
「おまえはウルサイなぁ~・・じゃあ、ええわ。じゃ、どーしろと言うねん?」(by鶴瓶師匠)
中居 「 “え・・僕、迎えに行きますんで” “ほんまに迎えに来るんか?” “そっちの方が良くないですか?一緒にゴルフ行くんなら”・・“じゃあ、そーしよーか?って。必ず憶えとくから”・・って。 えー・・朝、べーさん家に迎えに行って・・お父さんの車で。 えー・・お父さんの車に・・えー・・鶴瓶さんと・・奥さんと、4人で。 で~・・ウチの親父の車というのは、ナビが付いてんだけども、いまひとつ親父は、使ったことない、で、僕も使った事なかったんで・・で、こー行けばいいんじゃないか?って・・地図もあったから・・それで行こう!なんつったら、そしたらチョット揉めたんだよな~。中央道は、こっからは乗れない・・とか、こっからじゃないと行けない・・みたいな。」
「なんか・・グズグズグズなんか言って・・まあまあ、でも・・その前に着いて。 じゃあ、なんか・・あのーなんか賭けましょううか・・ゴハン代でも賭けようか・・みたいな。“中居チーム”と“鶴瓶チームと”で・・じゃあ、負けたら~・・晩ゴハンな~!みたいな。まあ、そりゃいいでしょ・・晩ゴハンくらいでしたら・・つって、やってたのかな。・・・もぉね~・・・なんか、やりにくかったな~!」
「ブツブツブツ・・・こう打て、あー打て、こーやれ・あーやれでバンカーはこうやるんや、ええか?」 「バンカーにボール入ったんですよ。・・僕もね、断崖絶壁なようなとこに埋まって、もうコレは出ないだろ、ってとこにあって。」
中居 「これは、どーやって出せばいいんだろな~」
師匠 「下の方に、ドーンやればいいんや。 5cmガーンっていって、5cmより下が・・中居、ガーンとおまえ、やれ!」
中居 「・・わかりました、5cm何回言うんんですか。チョット静かにしてもらえ・・
」
師匠 「5cm前ををドーン・・やればいいんや」
中居 「今まで、打てなかったんですよな? じゃ、出来るんですか?と。」
師匠 「そんなもん、出来るわぁ」
中居 「ちょっとビデオまわしますんで。 ・・オレ、ビデオ持ってたから・・パパばっかり、撮ってたんだけど(笑) ビデオ持ってって、じゃあ、コレ今まで見ましたよね・・“オマエ、こーやれ、あーやれ・・そんなもんじゃ、出来るかぁ?って言ってましたよね?”」
「はい、廻りましたぁ~、で、同じようなとこ ボール置いて・・じゃ、鶴瓶さん出してください。 ・・すいませんね、キャディーさん・・こんなことさせてもらって。 “あー、いいですよぉ”・・“後ろも居ないんで”なんつって。 ドーンッ!って行って、1回も出ないのね。・・・“鶴瓶さーん。って・・やっぱ出来る人が言うんですよ・・って。” “出来ないんだったら、もう言わないで下さい・・気分が悪いので。”」
「も・・砂まみれ・・」(by中居君)
師匠 「オマエは、アホの子のようなこと言うな」
中居 「ちょっと待ってください・・アホの子ってことは・・アホの子ってことはどーゆーことですか?」「アホな親父の子・・ってことですか? 親父の前でアホっていうのやめてください」
師匠 「何を言うてんのや、親父さんこと誰がアホ言うてんねん。“アホみたいな子”っちゅーこった」
中居 「ちょっとお父さん・・言われてるよ、せがれが・・。いくら鶴瓶さんがエライとか、スゴイ人気があるとか別として、アホの子って言われてんだよ!」
中居 「・・・それずーっと繰り返し。 なんの落ち着くことも無いような、落ち着くことが無い・・(カラカラ 氷の音) そんで、奥さんがすごく上手だったの。一番、上手かったんじゃないかな?もー・・すごくスマートなフォームで。まっすぐ! すんごいキレイなフォームで・・結局、え・・ハーフとハーフでとんとんくらいだったのかな?うん。」 「結局、晩ごはんはじゃあ・・えー・・あの、ひとりひとり割り勘でぇ~・・みたいな。」
中居 「で、じゃあどーしますか?」
師匠 「なんでもええよ・・何、オマエ・・お父さんのウチ、あれやろ?マージャンあるんやろ?」
中居 「や・・ありますけど・・」
中居 「“じゃ、やろうよ!”つって・・(笑) ウチの実家帰って・・オレの親父と、べーさんと、べーさんの奥さん4人で・・マージャンやって・・カカカカ(笑) ・・マージャンやってぇ・・で、結局・・10時半ぐらいまでかな?・・次の日なんて・・」 「松嶋の結婚式の仲人やるから、ちょっと早く行かないとあかんでって。・・え?なんですか?って、オレ全然知らなくて・・“松嶋が結婚するんですか?”って。」
師匠 「そーや、明日結婚式で、オレ仲人で6時に行かなあかんねん、神宮に」
中居 「あー、そうですか。こんなことやってる場合じゃないですね」
師匠 「そーや、こんなことしてる場合じゃないんや」
中居 「も・・鶴瓶さん、ひとり負けでしたけどね・・マージャンは。えー・・。 そんな休日かな~・・今、うん。 毎週、お父さんと逢ってんだよな~」

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