<ニッポン放送の・・・番組表をあげるスペシャル?>
中居 「 どぉもこんばんは中居です。『花粉症の季節です。今年は例年より花粉が(笑)多いという話ですが』ってこれ毎年言ってない? クッククク(笑)・・ うん。」
「 『中居君も何年か前から花粉症ですが』 そうだね~・・花粉症なんだろなー・・もうね、朝起きてさ、テーブルで新聞読むとほんともうティッシュてんこ盛りになるからね。 かんで。」
「 ・・今年まだ来てないけども・・ 対策ね~・・してない・・でもいいんだよ、あの、花粉シーズンはさ、マスク出来るから。買い物になんかマスクしててもさ違和感ないから。 夏とか買い物行くとさ、マスクしてたらおかしいでしょ? だからね5月ぐらいまでマスク出来るからね、なんかこう出かける気分になれる。」
「結局さぁ 今、2月・・2月3日で俺、後厄終わったのよ。 ・・・・ 節分。 節分で終わるんだよね?俺、終わったのよ。」
「俺さあ・・ 絶好調だったわ! フッ ハハハ(笑)カカカカ・・」(スタッフ 笑)
「なんにも無かった! けつきょく。」
「この3年間で、ま、トラブルも無いしぃ・・ま、お仕事も・・別にそんな何もなくなったとかな・・ あの、厄払いとかしてないのね。・・・・・・・俺、絶好調だったんだけど。 フッハ(笑)ククク・・・ なんにも無かったわー・・」(スタッフ 笑)
「・・うん・・ やっぱりスゲェな。 「厄」までも・・飛び越える・・ だね。スターなんだね、俺は。 もう・・やんなっちゃうなぁ。」
「さてさて今週はおハガキ読みます。 プレゼントのキーワードも発表します。その前にまずこちらの曲から。SMAPごじゅう・・ もう、54枚目とか主題歌とか言わなきゃいけないの?これ!? クククク(笑)・・・すま・・これ、たまにさあ 2ヶ月、3ヶ月もさぁ経ってまだこんなこと言ってる時あんじゃん、新曲です!とか。 どうぞ!」
曲:華麗なる逆襲 
~CM明け~
中居 「ハガキ読みましょ。」
ハガキ 「中居君が一日の中で一番嬉しい時間や瞬間はいつですか?」
中居 「うーーん・・・・・ まず、やっぱり収録が終わった瞬間ね。 帰れる、って瞬間はやっぱり最っ高にうれしいね。うん。」
「で・・家でご飯・・お風呂つ・・・入ってぇ、も・・夜ご飯の準備が出来て・・の、一杯目とか嬉しいねぇ。 んでぇ・・ね・・もう眠くて眠くて、“あーいい気分になった、眠いな~”と思った時、ベッドに入ってるのが気持ちいいね。」
「ほんで、次の日休みで・・の~んびりしてるのがいいね。」
「俺、基本的にやっぱりね、あの~・・あの、怠け者だからぁ・・」
「うん。ほんとに!俺、怠け者なのよ。」
「気づいたな~、最近。 いや、最近じゃないな。 やっぱ怠け者なんだよね。 基本って、仕事とかもさ、もう早く終わりたくてさ、いつもいつも。 フッ(笑)」(スタッフ 笑)
「・・もう、早く家帰ってぇ・・もう、早くのんびりしたい!っていうね、怠け者だからやっぱり準備するだろうし、うんッ。 このまま行ったらヤバイっていう、このままの顔が出てしまう・・っていうプレッシ・・ そういうに思っちゃうとマズイな~と思ってある程度準備していくんじゃないかな。」
「・・・うん・・・基本的に俺、ダメだからねー・・・うん・・怠け者・・もうひとつあったんだよな、なんだっけ怠け者とね、不摂生じゃなくてね、なんだろな・・忘れちった・・ノートに書いたんだけどな。(カサッ)続いてっ」
ハガキ 「中居君はプライベートでもツッコミをしますか?」
中居 「別に俺、芸人さんじゃないからさ。」
「俺、ツッコミとかボケとかそういうの無いんだよ、俺。ホントに。(カラカラ 氷の音)俺、普通のアイドルだから。 そういうのホンット分かんないんだけど、一応するけどね。ヘヘ(笑)」(スタッフ 笑)
(スタッフ 「するというと?」)
「え!? フツーのアイドルなの。」(スタッフ 笑)
「アイドルの時点でじゃ普通じゃないってこと? 俺、フツーのアイドルだよ。オーソドックスなアイドルだと思うよ、俺。 そんな事なーい?違うのかな? よく居るタイプのアイドルじゃないの?・・・ って、俺、43になるっていうのな(笑)カッカッカ」
「・・・まあ、そうね~・・人によりけりだな~・・ あのぉーホント、仲のいい人だと、なんかちょっと天然でボケてても・・天然でボケてるのに関しては、あの・・ツッコむかなあ。・・・うん。 天然じゃなくて狙い入れてツッコミに関してはあのー・・ツッコまなくて、乗るっていうかな。」
「例えば、このペンをさ・・誰かボケるとするじゃん、コバヤシくんがさ「タバコ一本吸いまーす」ってこのペンを持ったとするじゃん、「へー、おいしそうだねー、最近タバコってそんな硬いんだー」とか・・・・。 ツッコまずに」(スタッフ 笑)「・・・・うん。」
「でも、天然で・・うん・・こうやって開いてるさ、これペンだとさ、キャップがさ、もう開いてるにもかかわらず、フタを一生懸命開けようとしてるとするじゃん。もう開いてるのに。 それ言うね。「お前、恥ずかしいよー」って。「開いてるよ、それ」って。 『ウワッ!ホントだ』・・うん。 そういうのはあるな。・・カカカカ(笑)」
ハガキ 「最近、初体験したことがあれば教えて下さい。私は去年の福岡ライブの時に中洲のおかまバーに連れて行ってもらいました。色々衝撃的でした。」
中居 「ふーん・・初体験?・・なんだろなぁ~・・“ああ、これ初めてたな。こんなことは・・・”っていうのでしょ? そうだ!「あ、これ失敗したな」と思ったよ。 俺、ラジオで話してから、一回、話食ってからテレビでやろうと思ったんだけど、テレビで先、食っちゃった。」
「あのね、お手洗い入ろうと思って、買い物して、お手洗い入ったのよ。 キレイなトイレだったんだけども。 皆さん知ってるかな・・リモコンみたいのあんじゃん? あれってさあ、あのー・・電源に繋がってるんじゃなくて、電池なんだよ。 知ってたぁ?」
「でさ、今までさ電池とか知らなく・・ま、それは知ってても知らなくてもいいんだけど。 液晶画面とかもさ、強さもさ・・強、弱弱 弱弱・・・って、なんかこう・・なんつうの・・ピラミッド式のさ、あんじゃん? あの液晶がさ、もう薄かったのよ。 で、「なんでこんな薄いんだろ?壊れてんのかなあ?」と思ってて。これ電池・・で、俺「あ、これ電池なんだぁ」って。 液晶がふわぁん・・ふわぁんなってんのよ。」
「んで、“やわらか”ってとこを押してさ、なんか出ないのよ。 出ないなーって、押しても押しても出ないのよ。 壊れて・・っていうかもう電池がダメなんだなーって、最後ピッと押したら出たのよ。 ビィ~~~って出て、「良かった。“やわらか”のわりには結構強ぇえな」と思いながら。」
「これが、このリモコンにとって、最後の一回だったんだね。」(by中居君)
「・・・・止まるってボタン押しても止まんねえの。」(スタッフ 笑)
「ホント!止まんないのさ。 液晶もさ、もうふわぁぁん・・って点くこともなく。 もう消えっ放しになって。 オレンジの「止める」・・全く動かないさ。・・・・・さあ!どうするか!だよね。」
「だってさ、ズボンを下ろしてるわけでしょ? 足首まで。 下ろしてるじゃん。 で、もう・・「穿こう!」と思ってもさ、どっちにしろさ もうズボン、びしょびしょになっちゃうじゃん。・・・どうしようかな・・と思って。」
「最初、やっぱ最初浮いたよね。・・・そ・・そ・・最初、便座から浮いたけども、もう当たりどころ全然変わっちゃうよね。ちょっと浮くだけでも。・・じゃ、後ろ・・この股のところから出しちゃうとさ、もうドアがさ、びちゃーってなってそれが跳ね返ってくるんじゃないかって色々・・ドアが結構、目の前にあったの。これはちょうど喋りますと不幸中の幸いだったんですが・・」
「どうするか!?と思って・・ 何回もやっても止まらないしさぁ・・・しょうがないよね。」
「で、びしゃびしゃのまんま、出てく・・っていうのが、俺の中にね、やっぱり発想で無くは無いんだけども、もう俺の性格的にダメだったんだろね。 どうしたか?って・・・人呼んだよね。」
「すみませ~~ん! つって。(笑)カカカ」(スタッフ 笑)
「 「すみませ~ん!」つったら、おばちゃんが来て・・それがちょーど良かった・・・清掃の人なのか、なんかわか・・「具合でも悪いんですか?」って。」
中居君 「いや、実はこのリモコンの電池がなくなって、水が出てるんですけども止まらないんです」
おばちゃん 「はい。どういたしましょう!?」
中居 「・・・って、俺、下げっぱでしょ? 下げっぱで、延々、俺の・・・ずらしてるけどね! ピンポイントよりも・・ちょい後ろにしてるけどね、当たり具合を。 でもあまりにも後ろにすると、腰の方にピチャピチャ来ちゃうから、ちょっと前にしたりとか。・・・フフハッ(笑)」
「で、「どうしましょう?」みたいな・・で・・で、申し訳ないけど流れないじゃん。流れもしないのよ。(スタッフに対して)・・そう、そうそう。・・利かない! それも押しボタンだった・・ でさ・・・SMAPでしょ?俺、昔から。(笑)・・どうする・・こうこう、こうなんで、どういたしましょうか?って・・」
「で!ま・・開けるか開けないか、だよね。」
「でも、開けた時にもう、俺はバレてしまうし、で、変な話・・ねっ?下、出てっから。 ・・・・・ 迷うよね? どーしようっかな~・・ で、さっきの「不幸中の幸い」。 ドアが、ドアの鍵が・・そこの便座から手の届くとこだったから、うん。 じゃ、取りあえず・・状況を見せてもしょうがないのよ。 も、出てるってだけで・・「あのー、ズボンも上げれず、ずっと座ったまんまなんですぅー、どうすればいいでしょうか」つって。」
「(そしたら、おばちゃんが)「じゃ、私が手で止めます」と。 「こうやってパッと入れ替わって手で止めましょうか?」みたいな。」
おばちゃん 「じゃ、開けますか?」
中居君 「でも、僕、ズボンあれなんで・・・」
中居 「でもさ、開けてもさ、来てもらってもさ、すぐパッ と出来るわけじゃないのよ・・しばらくの間、シュミレーションしなきゃいけないのね。 で、開けて・・ガチャってあけて」
中居君 「すいません」
おばちゃん 「ハッ!!」
中居君 「すいません、僕です。」
中居 「みたいな(笑)」(スタッフ爆笑)「こんなところで僕ですいません、みたいな。 もうやっぱ恥ずかしいのとね、なんか色んなの入り混じちゃってっけども、しょーがないね。出会いだよね。したら・・」
おばちゃん 「じゃ、どうしましょうか?」
中居君 「じゃ、僕が左側から出ますんで・・」
中居 「申し訳ないけど右側・・そちらから・・いや左廻り・・こちらから・・右廻りがいいですか?左廻りがいいですか?って話してる最中も下のSMAP出てるからね。(スタッフ爆笑) でさ、」
中居君 「じゃ、左からいきますか?」
おばちゃん 「はい、じゃあ。」
中居君 「じゃ、止めていただければ、僕、人呼んできますんで。」
おばちゃん 「はい。」
中居君 「左・・・こっち側ですか? 『せーの!』でいきますよ。」
中居 「 『せーの!』であっちが抑えると。 「いきますよ、『せーの』でいきますか?『せーの、どん!』でいきますか?『せーの』でいきますか?どっちにしましょうか?」みたいな。 「じゃ、『せーの、どん!』で行きましょう。 いきますよ、じゃ、左で・・『せーの、どん!』で俺が立ち上がったら、そのおばちゃんがパッ と止めて。」
「でも、それもさ、あっちはしゃがんでるじゃん。 で、俺が立つわけじゃん?ちょーーどね、こうなんつうんだろ、下のSMAPはさ、怪しいのね。でも、俺すぐ穿いて。・・・一応ね、こう股の間に挟んでたの。 なんか見られたくないから。」
「で、パッと穿いて。 「すいませんっ」つって。 でも・・もう拭くの忘れてるから完全に。見られたくないから、ビッチャビチャのまま俺、パンツ穿いて・・カカカ(笑)」(スタッフ 笑)
「んで、店員さんに来てもらって、「すいません、こうこう、こうこうで今誰かに止めてもらってます」つって、ワーって来て、「あーすいません、電池切れちゃったみたいでー。それフタ閉めちゃっていいですよー」みたいな。 フタ閉め・・あの便座のフタを閉めて・・なんだこういう手があったのか・・フタ閉めれば良かったのかよ・・・って。 これは全然思いつかなかったなあーー! 「あとは全然大丈夫ですよ」つって。」
「 「握手してください」って2番目の人が俺に言ってきたのよ。」(スタッフ 笑)
「ねっ?・・ホント、申し訳なかったけど、手を洗わずないまま握手しちゃったよね。 すいませんでした。」
「これが“初体験”かなー。 ではここで一曲、ユーモア。どうぞ。」
曲:ユーモアしちゃうよ 
中居 「さあ、ここでプレゼントのお知らせです。 今、ニッポン放送の「番組表」にわたくし、中居正広のインタビューが載っております。ちなみにこのインタビューは、ウソばっかりですが、この番組表を20名の方にプレゼント。 (セリフ棒読みっぽく)番組20周年だからね。」
「20番までの通し番号が入ったスペシャル版・・・スペシャルか? 欲しいという人は、あなたの性格、志し・・あ、違う、あなたの住所氏名・電話番号をハガキに書いて郵便番号100-8439 ニッポン放送の「中居正広のサムガールスマップ」・・・電池だぞ、の係りまで送ってください。 沢山のご応募お待ちしております。」
~エンディング~
中居 「ここでさらに!プレゼントのお知らせです。 SMAPの新曲リリースを記念して作られた華麗なる・・・SMAP・・紙幣型? スぺシャル・・メモパ・・ットを10名様にプレゼントします。 先ほどのキーワードを書いて応募してください!はい。」
「え~・・お別れの時間ですけども、僕の載ってるニッポン放送のば、番組表がどうしても欲しい、という方はニッポン放送の玄関まで来ればもらえる・・(笑)もらえるの? これ、売ってないんだ。」
「それじゃまた来週。 今年もよろしくね!という・・ホントに・・酷いなぁ。今年もよろしくね」
おまけハガキ 「今、携帯にストラップは付いてますか?」
中居 「付いてます! あのね、正月にねえ、大阪から来たねぇ、チビがね なんか・・「売店で買ったんだ~」つって、「ひろちゃんあげる。」つって「お揃いなんだ」つって。 それを、してます。また来週ぅ
」
いやいや、中居さん。あなた「怠け者」じゃないですよ。
そもそも怠け者が「怠け者だから準備する」ってこと有り得ない(笑)
仕事終わったら早く家に帰ってゆっくりしたい・・・って思う自分を「怠け者」と感じてしまうことがもうアレでしょ。 ねえ。
そんでもって
本来ならラジオネタにぴったり・・・と思ってたけど、タイミング的にライブで5万人以上の前で喋り、テレビでも披露しちゃったのね。
ディスカバリ~話(笑)
どこからどこまでが本当で、どこがフィクションなのかよくわかりませんが・・・このネタ、まだどっかで聞きそうだな( ̄▽ ̄)・・・
大阪の親戚の女の子には「いいなぁ
」しかありません、はいっ。
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