<学生さん 夏休み~スペシャル~>
中居 「 どうもこんばんは、中居です。 えー 『さんまさんは先日、60歳のお誕生日を迎えました。全然60歳って感じしないですね~。 17年経つと、中居君も60歳。』 ・・それ聞くと、ドキッとするね。」
「17年で60!?俺?」
「・・・・・・・・今から、17年前っていうと、俺が25ん時でしょ?・・・・・ かぁー・・早いワ!ヤバイ!・・・」
「やばいっ!子供作んないと!」(スタッフ 笑)
「 『ちなみに17年前は98年。 ドラマ「ブラザーズ」やってた頃・・そう考えると60まではあっという間。どのような60になているのでしょうか?』 ま、仕事をどうしてるかだよね!? このペースでやってるのか?・・うーん・・・ さすがに、結婚してるでしょ? でもなぁ それもなぁ・・20ん時にも言ってたんだよなあ。 “さっすがに30になったら結婚してるでしょ”とかさ、“さすがに40になったら結婚してるでしょ”とかさ・・言ってんのに・・」
「俺、50になったら、さすがに・・と思ってるもん。 でも、あと・・7年? ・・してるでしょ~・・ね?」
「ま、さんまさんの60見ちゃったら、年金もらっちゃいけないよね。 年金もらってんのかな? どうしてんだろうね。 60 になったらだって引退って言うけどさ、今だって、平均寿命考えたら、あと20年以上生きるってことだもんね?」
「そう考えたら俺も、70までかなあ やっぱり。仕事するの。」
「・・なんか70からちょっと・・ なんか、のんびりしたいね。 でも70までこのペースでやんないよ。もちろん、ペースダウンするよ。引退だよね。 引退とか考えるよねぇ・・うん。 ・・ま、70までじゃない?」(スタッフ 笑)「なんか知んないけど。」
「や、子供が出来ちゃったらさ・・ね? この間の放送作家さんじゃないけどさ、子供が出来てさ家に居るっていうのが、示しつかない気がしちゃってさ。(子供風に)「なんでパパ 今日もいるの?」って言われたらさ・・ えっ?俺、70になった時そんな小っちゃいの子供? アハハ(笑)カカ・・ そんななっちゃうの困っちゃうよね。」
「もの凄い!体が筋肉痛でございまして。 ちょっとねえ野球の練習をやってましてねずっと・・」
「すっごい、今 体が痛くて。 全身が筋肉痛ですね。 華麗なる逆襲」
曲:華麗なる逆襲
~CM明け~
中居 「さあ、ハガキ行きますか。」
ハガキ 「次にドラマやるとしたら、どんな役をやりたいですか?久々に中居君のパパ役を見たいですね。」
中居 「パパはやらないのかな・・ ドラマね、まったくヤル気無いからなあ (鼻にかかった甘えたような口調で)もうドラマもねぇ なんかあれだなぁ・・」
「出る人が限られてるよね、う~ん。 ま、それだけ役者さんが少ない、ってことじゃないんだろうけどもね・・でも本人にとっては意外と「また」って言うほどやってなかったりするんだろうね。うん。 ・・・だから、僕なんかはほら、ホントに上手い人の役者さんじゃないから。 やっぱヘタクソだからね。 スパンを空けたいっていうのはあるよね。」
「ホント、そうよ。 もう・・次いつドラマ・・え?ドラマいつからやってねえんだろ・・ おととし? 「ATARU」・・「ATARU」いつだっけ連ドラって」
「おととし アレ?・・ん?・・去年? あ・・去年・・去年じゃないな。 ナガタマ!・・・・・12年? 連ドラぁ?」
「・・・・3年やってねえんだ・・。 丸3年やってないってこと? 連ドラぁ? あっ そう。」(by中居君)
「・・・・・へぇ~・・・あれ、12年だっけ?14年じゃなかったぁ? 12年なの・・ま、映画やったりとかやってるから、そんな前に感じないんだけどね。うん。 あっ そう・・・ 3年やってないの!?俺・・ でもそんな感じしないね。 うん。 ま、その間・・それこそ「味いち」やったりとか「ナニワ」やったりしてるから・・・まあ・・ね。」
「・・・・・次ぃ?・・・やるとしたらァ? “やるとしたら”って、もう・・てこと言ってんでしょ? やらないから!俺。 (カサカサ・・・)まったぁ(笑)興味がねえんだよな。 舞台? 舞台、ちょこちょこ観に行くよ、でも。 うん! 今年も2本、3本ぐらい観たかな。・・・うん、観に行ってる。続いて・・」
ハガキ 「お金を貸した人がなかなか返してくれない時、中居君はどうしますか?」
中居 「んー・・ねえ。ま・・俺もねえ、お金いまね、3人ぐらい貸してますね。 4人貸してるかな。 ・・フフフ(笑)カッカッカ・・」
「あ! 探してもらおうかなあ?」
「いい? あのね、俺がね、中学ん時に、1年間だけ行った家みたいな塾の話ってしたこと・・そこの先生の話なんだけど。 うん・・電話もなくて、家も風呂も無いような所で、俺が塾行ってたんだけど。 そこにね、俺行くたびに貧乏なのはわかってたのよ。 で、俺が卒業してからもさ、遊びに行ったりとかさ、その時に・・・ま、平家の家なんだけど・・あの~・・・」
「いつも、日常品をトイレットぺーパーとか、ティッシュペーパーとかウエットティッシュとか、を玄関にぶら下げて、『中居参上! また来るね』みたいなので置いてって そりゃもう・・20代とか、・・・・ ほんで、また行って・・ほんでまた今日もいねえのか~・・って。でも、いつもの自転車があったりとか。うん。」
「で、ある日 行った時に・・あきらかにもう・・その・・何? 雨戸の閉まり方と・・ 「あれ?これいねえの・・じゃねえかな?」っていう日があったのよ。 って思ってたんだけど・・ いねえんじゃねーかな・・と思ったら、隣りの・・その平家の隣りの人が・・」
中居 「あ、隣りの何々さんってどうしました?」
隣りの人 「あ、引っ越しましたよ」
中居 「・・って言うのよ。電話番号も知らない、引っ越したらダメじゃんか・・これはもう無理だな~・・と思って。 そしたらさ、あのー・・・・・ちょうど、同じ不動産屋だと。 「辻堂駅の何々口の不動産屋なんでそこに行けば分かると思いますよ」つったから、そこに行ったのよ。」
「で、実はこうこう、こうこう、で~・・つって「探してるんですけども~」つって。で、個人情報・・その・・保護法、プライバシーのあれがあるから、教えられないんですけども、で、家を教えるわけにはいかないんですけども、今、わたくしから電話をして・・ 「え、電話持ってるんですか?」 携帯持ってますよ~、今。電話をして、本人がよければ代わるという形でよろしいでしょうか?・・つって、代わって・・」
「 「もしもし、うぃ~」って。 「引っ越したの?」 「引っ越したよ~」つって。 ホント、じゃあ電話番号・・ え~・・電話番号を交換したのよ。 「連絡するね~」つって。 そうして・・それ・・ね、半年後ぐらいにね、俺の携帯がね・・あの・・なくなっちゃった・・むか~しの携帯。 ダメになっちゃって。 ほんで電話番号が・・データが全部飛んじゃって分かんなくなっちゃったのよ・・」
「・・・・それ以来・・・その不動産屋に行ってるわけじゃないから。分かんないまま・・・ 続いて。んヨイショ・・(カサカサ)」
ハガキ 「ダイビングの免許を持ってる中居さんですが、潜ってみたいポイントとか行ってみたい場所はありますか?」
中居 「・・うーん、やっぱりねえ パラオ!」
「うん、パラオほんとダイビングスポットなんだって。 でもパラオはダイビングスポットしか無いから。他に遊ぶもん無いから、友達っちと行っても 俺だけこれ遊んでてさ、友達遊べなかったら申し訳ねえな~と思うから。 ん、でもハワイとかでも十分楽しかったしね。グアムとかでも。 うん、全然潜れたね。」
「でも、友達と合わせると・・友達はなんか・・体験ダイビングみたいで、浅いところしか行かなくて。俺だけ深いところ・・ってわけにも ちょこっと行きながら、・・うん。」
ハガキ 「最近、コレクションしてるものはありますか?」
中居 「・・・・・無いねえ~・・・・俺、集めるもの 収集癖があんま無いんだよね。 でも、やっぱりいまだに好き 洋服好きだな~ やっぱり 洋服、買い物してるのが好きかな~ うーん」
「なんか知んねえけどやっぱ、白いスニーカーはちょっと好きだな~ぁ」
「今日はなんかね ・・なんだろコレ茶色い革靴履いてますけど。 えっ!?(スタッフの反応に) 寒ぃ? さむえ? 作務衣ファッションってあんの?(スタッフが)こういうファッションが、作務衣ファッションだって言うのがよく分からない。ラフなのが好きだから。」
ハガキ 「深夜のラーメンがやめられません。」
中居 「 「中居君どうしたらいいですか」って、やめなきゃいいじゃんね。 やめなきゃいいじゃん。うん!」
「これ、全然ねえ・・あの、食べた方いいと思う。 好きな時に好きな物を。 好きな時に好きな物を食べるほど美味しい物ないからね。うん。 「中居君がやめられない事ありますか?」・・やめられない事ぉ?」
「・・・・・・・・別に、そんなやめようと思えば・・ま、お酒はそうか、やめられないかぁ・・・お酒はやめれないね。」
「や、“やめれない”って言うか、この間からほら、言ったでしょ? 入院して退院した時に2~3日家で・・したんだけど、その時お酒飲まなかったけど、やっぱりちょっと サイクルがおかしくなっちゃうね、お酒飲まないと。 家で何すればいいのか分かんないね。・・・うん・・」
「眠るまで待つってこと? ・・・・無いね・・・」
「だから、俺 一番たち悪いのは、夜・・・ね?前の日寝てなくて、早く仕事終わって、ね?7時ぐらい・・6時ぐらいに帰って、もう7時ぐらいに飲み始めて・・9時ぐらいに寝ちゃって、1時に起きちゃった時はもうダメだね。 もー!明日寝ないで行こう、と思って。 そん時にやっぱお酒飲むんだけども、だからホント寝るまで ねっ?7時まわって8時まわって飲んでるのよ? 飲んでるっていうか、寝れないからさ。それで映画観たりとか。で、9時ぐらいになって「あ、これ寝ないで行くのかな~」と思いながら、結局ぅ、出るまで飲んでるからね。」(スタッフ 笑)
「やべぇ! これ酒飲んだまま終えちゃったって(?)カカ(笑)・・ うん・・。」
「深夜のラーメン、美味いよね~・・コバヤシくん、食べる? 食べるな~ホント。 でもいいんだよね?やめようと思ったことある? 無いでしょ?カンケー無いもんね。食べても。」(スタッフが「太る」と)「太るだけでしょ?」
「これ、なんでさ~ ・・・・結婚してる人とかさ、なんで太るの嫌がる・・俺はやっぱり、タレントさんだから・・なんかやっぱりチョットちゃんとしなくちゃいけない。SMAPさんだから、ちゃんとしないといけないな~・・と思ったりして。 ちょっと絞ろうかな・・と思ったり・・普通の人はあれなんで絞ろうとするの?」
(スタッフの反応に)
「・・・健康のために? ・・・・・へぇえ~・・・・・ 」
「・・・えー・・(ハガキを見て)何これ?」
ハガキ 「中居さんの出身地は辻堂と鵠沼どっちなんでしょうか?」
中居 「・・・ま、鵠沼だね。 俺、鵠沼だぁ~・・」
「鵠沼で生まれたわけだからね。出身で言ったら、鵠沼小学校だから。ま、鵠沼だね。 ほんで、小学校4年生、5年生の時に辻堂に行ったからぁ で、今 付き合いあるの辻堂の友達だよね。 鵠沼の友達、今いないんだよな付き合いあるコ。・・・うん・・何やって・・ どういう風に見てんのかな~って思うけどね。」
「う~ん・・・会いたいけどね、鵠沼の人たち。 どうしてんだろうね~・・。 ん? そう、野球やってる友達、鵠沼。 鵠沼の友達。」
「ほら、安岡くんってさ、この番組でやったでしょ? ・・・・そうね・・・今度さぁ いつも七夕の話してんじゃん? 今度さ、俺のことをやった人をさ 探してくれるかな。どこに居るか。 ・・・・うん。 フハッ(笑)」
「名前言えないか。」
「・・・・・・・名前言えないか・・・。名前言って、そいつやられちゃったらさ 「なんで中居20年前やったんだ」とか「30年前のオマエやったんだってな」ってそうなっちゃったら大変なコトになるもんね。 だからぁ 名前言わないからさ、俺が13歳、14歳、15歳の時に俺のこと やった人いるよね? 憶えてるよね? うん。 連絡ちょうだい! (笑)ラジオの方に。」
「・・うん・・。あの募集してます。 ね? 本人が当時、まあ・・何やってる・・ ま、連絡くださいよ!ねっ! どうしてるか。」
ハガキ 「とある番組で言ってました。 一回体を拭いたバスタオルを部屋干しで再使用すると、そのバスタオルはトイレの便器と同じぐらいの数の雑菌が付着してるそうです」
中居 「大丈夫ですっっ!」
「僕、やっぱりねえ、“部屋干し”っていうとおかしいけど、あの・・お風呂のさ、ドアのところにバスタオルがかけられるのよ。 ま、1週間は使ってるね、余裕で。うん。 それは部屋干しっていうことなのかな? ま、別に・・いいんだけど(スタッフに聞かれて)・・だから、夜拭くでしょ? で、次の日の夜になったら乾いてるよ。」
「でもさ、お陰様で 俺、絶好調なワケじゃん?」
「ねっ? 仕事もプライベートもさ。 絶好調の言うこと、そんなに悪くないような気がする。 ホントに俺、・・何?“前厄・本厄・後厄”? なんにもやってないしさ。 初詣なんてさ、もう・・ね?・・もう何年もやってないしさ。 ぜつこうちょう だよ。」
「・・・・フフフフッ(笑)カカカ・・・・俺、結婚式とかももう、ホントにスケジュール・・スケジュール優先だよね。 うん。 奥さんが、仕事・・ま、してないのか、してるのか、・・土日休みだったら、「じゃあ土曜日の方がいいね」って。 仏滅だろうがなんだろうが土曜日だね。 っていう・・そんな感じじゃないのかな。 ユーモアしちゃうよ」
曲:ユーモアしちゃうよ
~エンディング~
中居 「さ、お別れです。 適当に話しましたけど、大丈夫でしょうか?それじゃまた来週。」
おまけハガキ 「食べると元気が出る料理はなんですか?」
中居 「・・・・・食べると眠くなるから、“元気”じゃねえんだよなぁ・・。 また来週。」
ドラマの話をする中居君・・・ん、この感じはまさしく、色々とハナシは来てるんだろうな~・・と(笑)
もしや、なんか進んでるのかも とさえ思う反応だわ(^m^)
ちょっと心配になったのは・・(実はだいぶ前からずっと心配してるけど)お酒のくだり。
飲まないと日常のサイクルが狂う、とか 眠れない、っていうのは依存だからね。うん。
タバコをやめられた・・ というのはファンにとっては嬉しい報告だったけど・・アルコールはねえ・・もっと難しいというからね。
「深夜のラーメンなんでダメなの?」的なあの感覚というか・・
これが、長年ファンがひそかに心配し続けてる中居君ならではの「健康」に対する感覚というか・・・パパの件や今井さんの件で、もちろん以前とは変わったんだけど・・ベースがベースだから・・やっぱりね(泣)
部屋干しより、お風呂場に干してる方が確実にカビの胞子もしっかりくっついてますよ!中居さんっっ!
こういう事言う女は、中居君的にはうるさくて大嫌いだろうなあ~(笑)
でもさ、中居君。
結婚・・・しようと思うなら、「健康を考える」のは守りたいものが増えるから・・って分かるよね?ね?
まあ、結婚してなくても自分自身を労われないひとは・・・ダメなんだと思うよ~ん。お願いしますよ・・
君が「絶好調」と言えば言うほど、裏を読むようなファンに誰がした・・(笑)
テレビではただいま「27時間テレビ」がついてる。
これから、中居君が「全身筋肉痛」になるほどがんばった野球企画、応援させてもらいますね~
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