<よんじゅう(笑)・・43歳になっちゃう・・ぅあはは~スペシャル~>
中居 「 どうもこんばんは(笑)中居です。 『8月18日 43歳になりましたー! 42から43はそんなこないね。多分、44・・俺、46のような気がするなぁ・・なんか。 “俺、46!?”って。 ちょっとしたら50が見えてくるもんね。46って。」
「 『43歳、凄い人達も43歳。 ブラームス、クラッシックの音楽家。43歳の時にこうきょー・・「交響曲 第一番」完成。 これを作るのに21年もかかりました。』 すげ・・22から書いてるってこと? 22から21年かけて43歳の時に・・『 「交響曲 第一番」を完成させた。』 え・・宮崎駿監督・・アニメの監督。 『43歳の時に「風の谷のナウシカ」を作りました。』 ・・う・・ん・・ ちっちゃ・・・なんか俺・・「中居ってちっちぇーなー」ってことでしょ?これ。」
「 『織田信長』!『戦国時代の日本のドタバタをほとんど治めて右大臣、右の大臣・・右大臣になりました。』 副総理だね。『副総理大臣ぐらいの要職になりました。 ノーベル賞を作ったノーベルさんは43歳の時、23歳年下の女性と付き合って、お金をせびられてました。』これカンケーなくない? 23歳下ってことは・・ハタチの子ってことか! ・・俺がハタチの子と付き合ったらな~・・楽しいかなあ?」
「 『ちなみに、38歳の時に作ったダイナマイトが大儲け。 後でその遺産の利子を科学などに貢献した人にあげなさい、ということで作られたのが「ノーベル賞」 』。 ・・・ さ、9月9日にリリースされる・・55枚目のシングル・・あぁ、俺のもぉ・・キライなパターンね、これ。両A面ってやつでしょ? どっちも魅力です、って・・A面ねえし!・・・・・ あざぁ~っす!」
曲:Otherside
~CM明け~
中居 「 27時間!?振り返ってみる? グランドオープニングがあって、めちゃイケVS SMAPの本気だらけの水泳大会・・・熱くなるんだね~。・・・ダイヤモンドエイジね、さんまさんの。・・さんまさんも大変だったんだよな~・・。」
「・・んで、縄跳び出来るまで・・って「すぽると」に僕は行ったのかな。 で、「今夜も眠れない」。 ね?・・そうね・・。あれおかしいんだよね(笑) 「ナインティナインはこの後スタンバイがあるんで、行きます」ってさ・・ スタンバイしてんじゃねえよ!っていうさ(笑) 俺も次出てるから、って。「フジ縛霊」。クク・・(笑)なんで“スタンバイ”するんだろうって。 んっ? たけしさんの時だね。岡村くんがね。」
「んでぇ・・・「本当にあったフジ縛霊の怖い話」・・早朝の・・「フジ本気ロックフェスティバル」・・・「ちびっ子ホンキーダンス」。 ホンキーダンスなんかね~よかったね~ チビたち良かったね~」
「 「めざましテレビ」・・ぅうわっ!! ・・ここ地獄だったなぁああー!!」
「 あのね、7時、8時で朝涼しいだろ・・っていうけど、もう・・もう・・クソ暑いから!」(スタッフ 笑)
「・・・ホントに。 ・・・・・あれはなんだ?ボケなのかなぁ?「めざまし」チームの。 ・・癒し・・ねっ?癒しのために・・つって「暑かったでしょう」ってボ・・ それにしてもさぁ・・・そのボケ、あんま・・ あんまわかんねえからさぁ。 そんな言わないんだよね。 で、本人たちもさ、汗だくでやってるからさぁー・・辛かったなぁー・・・ ねっ?」
「 「とんねるずと女気じゃんけん」 「TED」・・TED面白かったなぁ~・・う~ん。 ・・みんなやっぱね・・そうなんだよね・・ みんなやっぱそうねぇ・・ うーん・・・・熱かった。みんなの話もっと時間があれば、しっかり聞きたかったなぁー・・ってね。」
「 「ドリームカバー」ね。 ああ・・これ「チェインギャング」のね・・あの・・ハガキもいっぱい来てましたね。 “つよぽんのチェインギャング良かったですよ~”って。 ・・・“最後まで聴きたかった”っていうね。 ま・・ま・・あれも「めちゃイケ」ですからね・・」
「でもね終わった後ね、「草なぎ、どうもありがとうな」って・・ 「今度、なんかフルで中居君、どっかでやろうよ」って 言うんだけども・・。 俺と草なぎ・・(笑)フルでやってもさ・・『なぁ 草なぎさん、やる場面ないよ。そんなところ』って・・でも、しっかりホント草なぎくん覚えてきてくれた。 助かりましたよね!ホントに! うん。」
「・・ねぇ・・「サザエさん」があって・・「ピンチをチャンスに変える」・・・ねっ! 「FIVE RESPECT」。 ・・・・ あの最後の踊りね、岡村くんのとこもそうだし、・・やべっちがなんだ・・そうだ、なんかね・・「FIVE RESPECT」の前でなんか・・天然素材か。なんかチームで。。あの時、やべっち・・もう・・リピートで踊ってるのあったのかな・・まあ、岡村くんも大変だったんだろうけど。 あの人も寝てないからね、そう考えてみるとね。・・・・うん・・・」
ハガキ 「27時間テレビ楽しませていただきました。今年も中居君ほとんどのコーナーに出ていてビックリしました。 ファンとしてはとても嬉しかったですけどお体大丈夫ですか? 野球の企画、感動しました。 427球、フルスイング。4時間以上、ハンパないと思いました。 最後まであきらめない姿勢、仕事をする姿、自分との戦い、28年間がんばり続けてきたんだな~と思いました。」
中居 「ねっ。 そうなんですよね。 蓋をあけてみれば、ほとんどのコーナーに出てたんですねぇ~・・・」
「・・うーん・・ んで・・・ だから、ホントね、今年の27時間と、去年の27時間・・「めちゃイケ」メンバー・・と一緒にやる27時間と、去年SMAPとしてやる27時間って もうね・・ スタンスも 立ち位置も まっったく違うんですよ!」
「・・・・・んねっ・・。」
「これが・・もうね、正解・不正解っていうのはホント無いんですけども。 ま、僕がよく言うのは それはバラエティでも「金スマ」と「ナカイの窓」のスタンス違いますし、「図書館」と「スマスマ」のスタンスも違います・・って同じように「27時間」で僕、スタンスが違う・・・んですよ。」
「ね?僕は違く・・出来る方かな?どっちかと言うと。柔軟に。」
「ま、それは今まで色んな事をやらさせてもらって、色んな人とやらさせてもらったから、そういうのがちょっと身に着いたのかな?とは思うんですけど。 ・・・で、打ち合わせももちろん、ね?・・最初、じゃあなんかご飯食べながらやりましょうか・・つっても、“ご飯食べながらやりましょうか” でも、6~7時間やるからね。 フッハハハハ(笑)」
「で、今回は「めちゃイケ」メンバーのスタッフが、流れがあってもう決めてる。 ね、僕がこういうコーナーやりたい、ああいうコーナーやりたい・・っていうのは一切ないです。 うん。」
「細かいのはあるよ、微調整みたいのは。・・あるんだけど、おっきいコーナー・・・「僕はこの2時間をこういう風なことをやりたいんだけど」っていうことは全然ないね。 全部、「はいはい、はいはい」・・・ えースタッフ・・「めちゃイケ」スタッフが考えてる意図・・っていうものをとにかく、いち早く僕が理解して、その理解してる中で何がいいか・・っていうのはディスカッションはするかな。」
「ほんで、最後かな? 最後、ホント本番のね・・・ うーん・・あれ水曜、木曜・・3日? 3、4日前かな? ナインティナインと、僕とで・・最終打ち合わせやる・・ってのが、もう・・何時間・・12~3時間やってたかな。 もう半日だね。・・うん。 4時から始まって・・もう3時、4時まで みたいな。」
「・・・・それでも、まあ・・・そうねえ・・もう立ち位置が・・まっ、立ち位置が違うってのも、でも僕はホントに・・あの~・・アシスタント っていうのかな。感覚が。うんッ。 「めちゃイケ」チーム、ナインティナインのアシスタント感覚でやらさせてもらったかなぁー・・うん。」
「やっぱり、岡村くんもやる事いっぱいあるしぃ、やべっちもやる事あるし・・・んで、僕は・・あの~・・プレーヤー というか・・中でやる、というよりも・・うん、岡村くんとやべっちがガンバって・・ね? 他の「めちゃイケ」メンバーもやっぱり居ますし。 その中でのもうアシ・・ 去年の「スマスマ」ではアシスタントっていう感覚は・・もちろん、ど真ん中のプレーヤーだったんで。ま、そん中でも立ち位置があるから、MCやったりとかありますけども・・」
「や、今年はもうほんと・・アシスタントかな~・・ そんな気持ちでやらさせてもらいましたかね。」(by中居君)
「だから・・ナインティナインも所々、休まないと出来ない・・っていうのはあったから、もう全然・・「もう全然いいですよ、全然いいですよー」つって。 で、細かいのやりましょうか~・・なんて言いながら。 ま、やらなけらばならない事っていうのは・・やっぱり・・うん・・ありましたねっ。 憶えなければならないこともありましたし。 ・・・ねっ。 準備しなければいけない事は多々、ありましたけども・・ でもお蔭様でそっちの方は・・うん、今回はもうそっちに徹底っていうか出来る・・出来たので。」
「まあ~、でも2人が大変だったと思いますよ。 ホンっトに。 うん。」
「・・あの・・ところどころ、やべっちが全部しめないといけないから。そこは大変だったんじゃないかな・・って。 僕はその「補足」をする程度で・・あの~・・ 全然もう・・あの・・ナインティナインが「めちゃイケ」メンバーが・・めちゃイケの27時間がオモシロかったね~・・と思えるものが出来たら・・そのアシスタントが出来ればいいなぁ・・っていう、スタンスだったのかな・・・うん・・。」
ハガキ 「めちゃイケもとても好きなので、中居君とナイナイのワンハンドレッド・・」
中居 「ワンハンドレッドじゃないですけどね(笑)」
(続きを読む)
「 ずっと見れたのも嬉しかったです。 しかし、中居君があんなに出ると思わずビックリ。そしてひとつ思ったのが、去年の「27時間」の事前打ち合わせって本当にもの凄く綿密に、どんな漏れもなくしていたのだな、と。準備ヤローの中居君の凄さも感じてしまいました。楽しみながらもそんな所も見ちゃいましたが、来年は27時間テレビはお休みできるといいですね。」
中居 「・・ほんと 来年だれやるんだろね・・」
「・・・俺ね、ホント・・ 終わって思うんだけど・・」
「俺ね、あのー・・「27時間テレビ」・・ あのー・・「やりたいんですけど」って・・「僕、今年27時間やらせてもらえません?」って、俺、一回も言ったことないからね。 フッ(笑)ンフフッ・・・」
「俺ね、今でね やりたいなんて! ひとっっことも言ったことないよ! 今まで。 フフ(笑)ククク・・・・」
「なんか、俺、すっげぇ「27時間テレビ」好きだと思われてるのかな?って(笑) 俺ね、いっっっかいも言ったことないよ! 『27時間やりたい人! ハーイ、ハイ!俺やらせて! 俺やらせてよ!』って・・・ 俺、いっっかいも言ったことないからね!」
「・・・何回やってんのかぁ・・・ でも、ホントね・・だからホント、「めちゃイケ」とやってるのと、ほんと「スマスマ」と・・・あと、「いいとも」でやったでしょ? も、・・・この3つはホント、バラバラだったなーって。 も、全然違ったね。」
「 「いいとも」は・・変な話ね、あのぉー・・・もの凄いね、打ち合わせの量は。 ホントもう・・あの・・15、6時間は・・もうホント、何回やったかわかんないね。 うん。 「いいとも」はね、なんか・・ほんと、タモさんの「いいとも」だから。 結局、誰が把握・・だよね。 うん。 誰が把握するんだ・・・つったら、ま、中居が把握した方がいいんじゃないか?ってことなんだね。 中居が仕切る、とかそういう事じゃなくて、中居が・・・『把握するのは中居なんじゃないか』っていう(笑)」
「鶴瓶やるわけがないでしょ。 あの人、台本見てないんじゃないの。うん。・・・ほんじゃあ・・僕、ま・・やりましょう・・ あの、全然・・ホント、スタッフに・・ これちょっと入れといて欲しいな・・入れといて欲しいな・・ 「あ、全然入れときますよー」って。 でも入れた方が・・・「多分、誰も入れてないんでしょ?」って・・じゃあ、全然・・ そん時にさあ、どうする!?ってなった時にさあ、みんなこう・・向いたらさあ・・「え?誰? 誰か知ってんの?」ってなったら。 誰も知らなかったら・・それは番組としてダメでしょ?」
「・・・っていう風に考えたら、・・・・・(笑)・・「じゃあ僕・・とりあえず入れておきましょうか?」・・って。 把握しておいた方がいいですよね。」
「そこはちょっとやっぱり、みんなが立ち位置違うなぁー・・・って。 うん。 SMAPでやった時と、いいともでやった時、めちゃイケ・・・めちゃイケもまた違ったからねー。 うーん・・・。 だから、それはもう・・ホントにね、自分の・・ほんっと自分の立ち位置さえ分かればね、そこにね、全然 僕ね、注げるんですよ。 あのー・・大丈夫なの。」
「あのー・・全然。 そ、だから友達も「オマエ・・」・・「お前しか・・お前の方がずっと出てるじゃねえかよ」って言うけど。 あの・・“ずっと”出てるから、と言って・・あの・・凄いっていうわけでもないし。 ずっと出てるからと言って、メインでもないし。 把握してるから、と言ってエライとかじゃないのよ。 番組とか。 いわゆるその“作品”というのは。」
「俺の・・えへっ(笑)俺の感じてることだね。」
「いいの、別に。 「めちゃイケ」27時間のスタンスとして、僕はアシストというか・・ずっと出てることが・・ずっと出てることが必ずしも・・ 『野球のバックアップみたいね。』(スタッフの文字を読んで) ・・全然違うね・・」(スタッフ、吹き出す)
「・・・・どうせさ、書くんだったら「あー!そうそうそう!」って言えるような感じで・・なんか 書いてくれる?」
「・・話止めまでさ・・(スタッフ 笑)・・俺の話をさ 止めてまでさ、書いてまでさ、俺にコレ突き出すんだったらば・・・ 全然アシスト能力ないよね。・・フハハ(笑)ハハハ・・・カカカ」
「何? 野球のバックアップって・・ふわっ としちゃってんじゃん。 何?バックアップって。 じゃ誰のことなんだ、ってこと。」(スタッフが何やら答える)
「・・キャッチャーが一塁の後ろを走る?・・内野ゴロの時に?・・え?俺・・俺、それ?」(スタッフ 笑)「ね?」
「腹立つわ~・・・」
「・・そうなんだよねぇ・・ いや~・・どういう風に言われてるか分かんないですけどねぇ。 うーん。」
「そう。 終わったからね、ちょっと・・ あぁー・・スッキリしましたよね。 ね、うん。」
「ドッと疲れたねー。 だから、ちょっとね その前からね、風邪ひいてたんだけどもね、まあ、なんとかもう・・・バスバス!いったら・・・なんとか治りましたけどね・・。もう、バスバス!いきましたよ。 ハハッ(笑)・・」
「それでね、ホント嬉しかった。」
「その次の日ね、喉の検査に行ったんですよ。 定期健診みたいのがあったんですけども。 ほんで、病院の先生が(パンパン!と手を叩く音)「出来てません!」って言われた。」(スタッフ 笑)
「よかったぁ~・・・ 先生、良かったですね~・・「凄くきれいです」って言われたから。 それちょっと安堵だったね。嬉しかったねー・・。」
「あ・・出来てねえんだー・・ 「出来てねえんだぁー」と思って。 それちょっと嬉しかったな~・・・・うん・・。 」(by中居君)
「さあ、それでは曲を一曲。 出た! 両A面とか言って!・・愛が止まるまで。 どうぞ。」
曲:愛が止まるまでは
~エンディング~
中居 「さあ、お別れの時間です。ねえっ。43かぁ・・ うん。 シミだね!」
「よく言ったよね。ゴロ合わせみたいなのってあんま好きじゃねえんだけど。 シミに気をつけろ ってことなのかな?うん また来週」
おまけハガキ 「中居君はリュックと、手提げバッグと、肩掛けバッグ、どれが落ち着きますか?」
中居 「本来なら、リュックが好きなんだけども・・今ねえ、手提げバッグだね。 うんっ。 リュックだとね なんかね、首のね、襟がね、こう伸びるのがイヤなの。また来週ぅ~!」
いや~。。。もうねえ。。。なんか知らんけど コバヤシくん、ありがとうねー(笑)
話がどうも終わりそうで終わらないようなモゴモゴってなりそうだったけど、キレイに?終われた(笑)笑って〆られた(^m^)
野球のバックアップ ね(笑)
中居君はねえ・・・きっと 私たちファンとか・・・それから色んな心配してくれてる友達とか、よく知らない世間一般の人に向けて・・
「こうなんだよ」 って。
沢山出てたからスゴイとか、エライとかじゃないし
自分自身が犠牲になっていたわけじゃないよ
ただ、それぞれが頑張って仕事した、ってことだよ
って。
言えば言うほど、この人の優しさというか 不特定多数の誰かのために捧げる精神というか
うん・・・出て来ちゃうから。
最後、コバヤシくんをボロかすに言って終われたり、「43(シミ)」で終われて(笑) うん、いいんじゃな~い?へへっ
喉・・・新曲で中居君の甘い声が戻りつつあって・・・
これからも・・ぜひ喉のケアをうまくしていって・・・どうぞ その素敵な声を沢山の人に聴かせてくださいね~。みんな待ってるよ。
「さくさく」姉妹版 「中居語録」はコチラ。