桜 夕口ーの明るい森林ブログ

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フィアットの大博打か?

2009-05-10 | Weblog
フィアットの大博打か?

フィアットがオペル買収案 米クライスラーと統合も(共同通信) - goo ニュース
少なくとも、現時点においては逆説的というか無関係と思われる人は少ないであろうがクライスラーの経営再建にはフィアットが不可欠になりました。 
米クライスラーが破産法11条適用申請、伊フィアットと提携(トムソンロイター) - goo ニュース
ほとんど、大博打です。
伊フィアットの野望 GM傘下オペルにも触手(産経新聞) - goo ニュース
 オペルも継続する見込みのようです。
フィアット、GM欧州・南米部門などとの合併計画(トムソンロイター) - goo ニュース 
 成長著しい南米にも欧州企業は注目しているようです。
フィアット、GM欧州部門との合併案で欧州の工場閉鎖も=独紙(トムソンロイター) - goo ニュース
 だが、欧州内での工場閉鎖は不可避のようです。

 経営再建と大規模化を同時に進めているフィアット。 クライスラーを傘下に収めたからUSAで利益を計上していく必要があるとした経営判断があってのことでしょう。 クライスラーは半ば計画倒産したように思われます。 目的は経費削減。
これで、取引先に対して支払いを踏み倒す行為が半ば合法化したような状態です。 半ば、性急に規模の拡大を急いでいるフィアットはやはり、欧州内部のフォルクスワーゲンとポルシェの連合グループや日本車メーカーとの競争が激化するのを見越しての行動に違いありません。 どのような商売でも最近、合併と買収が盛んになってきています。 従って、業種によっては企業の数が将来的には10社どころか5社前後にまで減少するかもしれません。  
 再び同じ内容を伝えるようですが、フィアットは500(チンクエチェント)で利益を計上しましたが、特定の業界で運営されている500を超える企業が「合併と買収」の影響で将来的には、激減し5社前後になるかもしれません。

 フィアットはかつて、錆びる乗用車を販売しUSAから撤退したが現在では品質改善をし日系メーカー(スズキ等)の協力の下、生き残りをかけて大きな経営決断を下している。ひょっとしたら、過去にゼネラルモー○ーズと提携していた企業だけで提携を進めるかもしれない。従って、ゼ○ラルモーターズそのものとは提携をしない。
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今から、来年に発生しうる問題について考えるのは時期尚早か?

2009-05-10 | Weblog
 いきなりだが、平成10年代は過去の出来事であるし、2010年代はこれから起こりうる時代です。 個人的には、2000年代という表現には若干、疑問を感じる。 2000年代という表現についてよく考えていただきたい。 いつ頃迄なのかな? それに引き換え、平成10年代や現在の平成20年代という表現は解り易い。 但し、平成一ケタ代といった表現は理解しがたいから90年代の方が良い表現になると思う。
平成10年代と、2010年代。両者の区別がし難い人々が多いのではなかろうか? 
 日本の場合、時期を伝える方法が元号と西暦の二種類存在している。 これから先、単純に10年代といった言葉を発する人物が出現してくるであろうが、真剣に発言の前に、「にせん。」と発言するか「平成。」と発言するかで内容が大きく異なってくるからキチンと考えて発言しないといけない。 典型的な混乱用語であろうなぁ。 傲岸不遜で慇懃無礼な人物は、「私が10年代と発言して想像と解釈が出来ない人物が悪い。」と発言するかもしれないが、それは社会整合性を大きく書いた発言であるばかりか、これがキッカケで信用を無くしてしまうであろう。 まさに、顰蹙(ヒンシュク)です。

 紛らわしい時代がやってくることが確定しています。 こういった文章表現を読まれても理解しがたい人は多いと思う。
 例文1 
 平成10年代初頭と90年代末期を兼ねた時期に、知り合った奈良県民が私にはいる。 彼は、病気を患い2000年以降の平成10年代には、全く再会が出来なかった。だが、今年(平成21年)の二月に機会があり、再開を果たした。 大変嬉しかったです。
 例文2
 平成10年代になってある問題が我が家に発生した。 一般社会においては、90年代にはある程度、知れ渡っていた社会問題でもあります。
 昭和50年代と70年代を兼ねた時期に遠い親戚が亡くなった。 それ以降、我が家から往復で1000kmを超える距離に到達する長距離移動になるが、不規則ながらもお墓参りには赴いていた。
 平成10年代のある日、お墓参りに行った時の事です。 過去に、永代供養を申請した私の遠い親戚のお墓は、管理者側から撤去を示唆された。 理由は、金銭。 夫婦の内、昭和50年代に旦那様が奥様よりも先に亡くなった時に、奥様がある程度の資産をお墓を管理するお寺に収めたが、平成10年代に、平成20年代の時期に該当する33回忌迄で、今のお墓の管理が終了する見込みを私に伝えられた。 永代供養といった名称は辞めて長期間供養にするべきです。  
 しかしながら、お墓って10年間しか人間の都合で有効期間がもたない場合もあるようですね。
 大地震等を除外して、石に掘り込む記録は半永久的に、長持ちするのですがね。 
 ちなみに、この夫婦には子供がいませんでした。
 本当は、こういった発言は控えたいが、ある程度の情報を得たからある意味においては善後策を考えないといけないが、私は彼等(管理者側に限っては)の顔を見たくない。 色々とあって詳細は控えるが、失礼な行動があったのが、その理由です。

 ~ちょっとした懸念~ 
 彼等(管理者側)が、間違えて前倒しをして早急に、お墓を潰さなかったら良いのだが・・・
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