桜 夕口ーの明るい森林ブログ

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典型的なパックマンディフェンス?

2009-05-14 | Weblog
出版業界がブックオフ株3割取得へ…対立から取り込み(読売新聞) - goo ニュース
 DNA(デオキシリボ核酸)治療と同じ位に、DNP(大日本印刷)の決断に対して、劇的すぎて驚きすぎる人もいるかもしれない。 要は、DNAとDNPは別口ですね。
 但し、最近はアパレルの世界では製造小売業が半ば当然のような状態ですし、全く逆にEMS(一応、電化製品製造請負業)がかなり広い範囲の仕事をしていますからね。他にもスーパー自身が生活必需品の製造小売業者になってきていますから、違った意味で驚かない人もいるかもしれない。 
 企業の経営方針が、合併と買収だけではなくて「なぜ?」という言葉から幅広く仕事をする時代になってきました。 
 三種類の道で人は利益を得ています。 法務・財務・実務は、後述しましょう。公共投資・設備投資・個人消費などに注目してください。 今までの企業は、どちらかというと専門的な行動をとっていました。 事実、手を広げすぎた結果悲劇に至ったといったお話もございました。 だが、見当違いというか畑違いの仕事では無くて本業を補佐する業務に対して合併と買収を進める時代になってきました。 かつての総合商社のようです。 大手企業が、業務を委託する経営から自前の経営に切り替え始めています。 系列も破壊されたり新設されたりしていますね。 言論の自由よりも大きな問題は、印刷や製本に失敗した書籍が古本屋で販売されるようになる点かもしれません。 多少の問題があっても、古本屋であれば問題がありませんからね。 

 言論の自由が、今回の決断では脅かされないとは思います。だが、作家の責任で大間違いが内包されている書籍のリコール(無料回収)が行えなくなった場合、古本屋でそれらの書籍を販売してから、企業側は責任者の作家本人とは取引停止になったりするのかな? うーむ。 仕事って他人が決められる範疇と従事者が決める範疇には大差がございますからね。 例えれば、小売店の店長が仕入れた商品をお客様が買うか買わないかは誰にも強要出来ないのが日本社会です。

 把握しておかないといけないのは、第一に不況の影響でエンドユーザーへの販売力を持つ企業(小売業者)がやはり注目されている点と、第二にIT技術の発達でしょうね。 かなり、情報が把握しやすくなったから物流面等で大きな成果を導き出しているのです。 全く逆に、内装業者のように、デジタル化が進んでいそうで実はアナログの職人技が必要な場合もございます。 但し、工場生産の建物が良きライバルか?

~法務・財務・実務~
法務面と一言で言えば合法か違法の二種類に感じられるかもしれないが、将来性も考慮しないといけません。
財務面も同様です。 過去・現在・未来において黒字で潤沢な資金を会社に確保が行えるかが分かれ目です。
実務面。 地域別や業種や業界や種類別等で細分化が多くなってきていますが、価格決定権がある市場占有率#1か#2企業か
もしくは、価格決定権の無い#3以下の企業かで分かれてきます。 だが、経営は大変難しく、仮にたくさんの商品を販売していても辛い状況の企業もございます。 2008年のトヨタやゼネラルモーターズなどがその例です。

 今回のDNPの決断は、典型的なパックマンディフェンスでしょうか? 取引が難しい企業を傘下に収めたといっても過言ではありませんからね。 今後が楽しみです。
 明日は、ちょっと楽しみ。
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これは、凄いけども

2009-05-14 | Weblog
研究家も「たまげた!」岩手で56枚葉のクローバー発見(読売新聞) - goo ニュース

 単純に驚いても良いけども、何かの自然界からの警告に感じるのは私だけ?
案外、話題になった環境ホルモンの悪影響かもしれない。 根拠はありませんけどもね。
 その内に、4枚が珍しくなるのかな?

 おまけ
 色々とあって平成になってから廃業した、グ○ン製菓のマークもそうであったなぁ。
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